韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ7話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ7話
動かなくなったおじさんの様子を見にいくと、頭から大量の血が流れ出し、その時彼の胸ポケットにあった携帯が鳴り響く。
ヨリは、おじさんが大変なことになったと助けを求めるが、電話の相手はホン・ジウォンだった。
彼女は、ヨリのせいでヘソンが亡くなったと責め、「我が子を亡くす苦しみがどういうものか、同じ目に遭わせてやる」とヨリを脅す。
死体の側でオロオロしていたヨリは、工事現場の作業員に見つかり警察に連行される。
自分が手術を拒んだばかりにヘソンが死んだと言われたヨリは、警察の取り調べにも何も答えられず、彼女は、名前も、住所も、身元も分からないまま留置される。
帰国して、まだ住民登録証を発行していなかったヨリのデータはなく、亡くなったチョ・ガンヒのIDも偽物だった。
留置所を出てしまえば、ジウォンに子どもを殺されると思ったヨリは、しゃべれないフリをして筆談で応じ、男を殺したと自白して刑務所行きを望む。
判決が出るまでひと言もしゃべらなかったヨリは、キム・無名という名で裁判を受け、殺人罪で懲役10年を受ける。
刑務所に入ることが決まった彼女は、これで赤ちゃんが守れると思いほっとする。
息子の死を受け止められないでいたジウォンは、ヘソンの部屋にいることが多く、彼の枕を抱きしめ眠っていると、手に白い小鳥が飛んでくる夢を見る。
何ヶ月も亡くなったヘソンにとらわれ悲しみ続ける母にヘジュは怒り、妊娠した彼女は、小鳥の夢は胎夢に違いないと母を慰める。
ヘジュはムヨルのお母さんに江南にある40坪のマンションを贈り、車も購入、ジュエリーも与え、足りなかったら言ってくださいね、と銀行通帳までプレゼントする。
息子の恋人が一晩にしてヨリからヘジュに代わったと言われ、半信半疑だった母だが、ムヨルがウィドグループの後継者になると言われると、面倒なことはどうでもいい。
ク・ヘジュを嫁と認め、財閥の妹になれるヨルメも、まったくの罪悪感など抱かず、ヨリのことなど忘れる。
ヨリと交際していたムヨルのことは気にくわないが、ヘジュがどうしても結婚したいというので、実母でないジウォンは、渋々結婚を許す。
双子を妊娠したヘジュは2カ月も早く産気づき、その夜ムヨルは出張で地方に行っていた。
名前を隠して受刑していたヨリも刑務所で陣痛を起こし、刑務医が不在だったので、外部からオリバー・チャン医師が呼ばれる。
ヨリは女の子を出産し、「あなたの名前は春(ボム)よ」と彼女が初めて口を開くと、同房の受刑囚たちは驚く。
ヘジュは男の子と女の子の双子を産み、ジウォンは二卵性双生児の男の子を我が子と錯覚し、「あなたのためなら、何だってするわ」とカヤと名付けた孫を溺愛する。
娘を産み希望が生まれたヨリは、房の壁をカンバスにして、美しい風景画を描く。
ボムは1歳の誕生日を迎え、同房二人はヨリの家族のようにボムを可愛がってくれる。
しかし半年後には、子どもを刑務所から出さなければならず、親切にしてくれる刑務官は、ボムに父親はいないのかと彼女の引き取り先を心配する。
刑務所内で風邪が流行し、肺炎にかかったボムは、重症化しては大変だと隔離される。
このままでは施設行きになってしまうと言われたヨリは、ムヨルに連絡を取る。
電話に出たムヨルの背後には、幸せそうなヘジュの声が聞こえ、何も言えなくなってしまったヨリは電話を切る。
ヨリからかかってきた電話に気づいたジウォンは、発信者番号を記録し、ヨリの居場所を突き止める。
ボムの脇腹には特徴的な四つ葉のクローバーに似たホクロがあり、施設に預けることになったヨリは、行方が分からなくなったとしても娘を捜すことができると安心する。
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