鳴かない鳥 - あらすじ78話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ78話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ78話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく78話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ78話

合併調査を利用してミジャランコスメに入り込んだソンスが社長の背任行為を暴露し、結局ソンスのお陰でミジャを解任へと追い込むハニ。
母の仕業を薄々感じてはいたものの、株主たちに暴露されてしまってはミジャが横領罪で捕まるのではとユミは不安になる。

ミジャの味方をしていたコン役員は、状況が不利とみると彼女を裏切り、彼に賛同する配下たちもこぞって手のひらを翻す。

社長職を解任された先輩であるハギョンは、小娘オ・ハニにミジャが追いやられ気分壮快。

ハニは、私的感情で役員を選出したミジャを責めておきながら、ミジャの恩恵で副社長に返り咲いたテヒョンを社長に推薦する。
テヒョンとしては社長職などに興味はないが、今後新製品を定期的に出さなければミジャの二の舞になってしまうハニは、自分は実務に専念したいからとテヒョンに社長代行をお願いする。

正義感ぶってはいるが悪どい手を使っていることに気付かないハニは、社長解任案が受理されてもいないのにミジャを追い出し副社長のテヒョンを社長に就かせる。

社長職を受け入れたテヒョンは、ハニに頼まれたからと言い訳し、ユミを傷つける。
自分が海外に逃げたせいでこんな状況に陥ってしまったと責任を感じるテヒョンは、ユミのサポートなど一度もしたことがないくせに会社が落ち着くまでハニのサポートをしたいとユミをニューヨークへ追い払おうとする。

子供のころから自立しなければならなかったユミは、唯一の味方であるべき夫に裏切られ、すべての恨みをオ・ハニに向ける。

祖母が無事家に戻っていてもミジャを陥れたいハニカップルは過去の拉致事件を調査し、証拠を見つけようとする。

ユミにとって一番必要としているのは愛情なのに、それに気付かないナムギュは、ニューヨーク行きのチャンスを断る娘にワインを飲ませ説得しようとする。

いつも誰かと比べられてきたユミ。テヒョンのために何もかも捨てた彼女は、夫に捨てられたら一人ぼっちになってしまうと、また子供のころの孤独に戻ることを恐れる。

優しく誰よりも思いやりのあったユミがなぜ変わってしまったのか、娘の寂しさに気付いたナムギュは、テヒョンと離れたくないというユミの気持ちを理解する。

ユミ以上に誰も頼ることが出来ないミジャは、窮地を抜け出すにも方法がなく一人で泥酔して帰ってくる。

学のないミジャが美貌だけで今の地位を築けるはずがなく、本能的勘の優れた彼女は、黒い噂のあったHグルーバルがパク議員に接触していたと知り、ヘリコプターに積まれていた謎の6億ウォン事件に目を付ける。

母子家庭で3人の子供を育てあげた努力家のミジャに好意を持っていたパク議員は、選挙のためとはいえ彼女を切り捨てたことを申し訳なく感じていた。
”火のない所にも煙は立つ”
ヘリコプター事故に不可解なものを感じたミジャは「Hグローバル社の事で変な噂がたってますよ」とパク議員にかまをかける。

テヒョンを社長に据えたハニは、ちゃっかり自分は副社長におさまり、妹のユミをあごでこき使う。
勝ちほこったハニはミジャランコスメのロゴを剥がすようにユミに命じ、テヒョンが開けた副社長室に自分の荷物を運び込む。

オ・ハニに奪われるなら許せないが婿であるテヒョンが社長に就くと聞き、潔く社長の座を明け渡すミジャ。
彼女は社長に就いたことを謝罪するテヒョンに”子供を産んで温かい家庭を築きたい”と言ったあの言葉だけは守ってほしいとユミの幸せを託す。

化粧品会社をやりたくてスヨン化粧品を乗っ取ったわけでもないミジャは、奪われた会社などに興味はなく、もっと高見を目指そうとパク議員に望みをかける。

その頃、ミジャの忠実な部下ヤン秘書は、パク議員の動きを探りHグローバル専務との密会現場に潜入していた。
ヤン秘書が仕掛けた盗聴器で二人の会話を聞くミジャ。Hグローバルが噂を流していると思ったパク議員は、代表戦に出るから6億事件のことを蒸し返しているのかとヘリコプター事故の詳細を口に出す。

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