韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ71話
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鳴かない鳥
さっそく71話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ71話
相変わらず自分勝手なオ・ハニは、ユミの家に招待されているカン会長に渡したい物があるからと、わざわざ会長宅ではなく妹の家にやってくる。
ミジャと会長の仲を裂こうと思っていたハニは、会長に相手されずシラケてワインを飲んでいるミジャを見て安心し、自分の出る幕はないと考えると、持ってきた資料のせいで選考に勝ったと言われたくないと結局資料を出し惜しみ。
食事の席をかき回すだけかき回して帰ろうとする彼女を既婚者のテヒョンを送っていくと言いだし、ユミとしては我慢も限界。
主賓であるカン会長は、ハギョンと飲みに行くからと彼女を誘い、オ・ハニの見送りをテヒョンに指示してユミを傷つける。
口を開けてぽかんと事の成り行きを傍観していたソンスは、元彼であるテヒョンにハニ任せられないと焦り、彼らを追いかけハニを取り戻す。
キザな男に弱いハギョンは、カン会長のエスコートに酔いしれ、無防備に会長の胸にしなだれかかる。
ブローチを間近で見たナムギュは、間違いなく自分がスヨンのために買った物だと確認し事故車から消えたブローチをなぜ彼女が持っているのかと不審に思う。
「ハニが幸せなら周りも幸せなのよ」何不自由ない暮らしでわがままに育ったオ・ハニは、妹が自分の言いなりになっていた生活を幸せだと勘違いし、母が生きていたころを懐かしむ。
女神のような母がミジャから子供を取り上げ彼女をフィリピンに追い払おうとしたなど想像もつかないオ・ハニは、何も悪くない母がミジャに殺されたと思い彼女を恨む。
弁護士として経験不足なパク・ソンスも、一面からしか事件を見ることができず苦しむオ・ハニを守ることが自分の使命だと思い込む。
苦しいことがあれば声をあげて泣き叫ぶオ・ハニ。
しかし、幼いときから虐待を受け自力で生きていかなければならなかったチョン・ミジャには泣くことさえ許されなかった。
ハニが車に乗ってくれると、このチャンスを生かし送り迎えをしたいと朝から押しかけるソンス。
彼を避けていてもユミ夫婦を見かけると、二人の仲を見せつけるためソンスを利用するオ・ハニ。
ハニ祖母が行方不明になった事件をミジャに拉致されたと決めてかかるハニは、確かな証拠を持っているとミジャを脅す。
カン会長の女になる気はなくてももてあそばれるとプライドが傷ついたミジャは、ハニにあたり新製品顧客アンケートを一人で集計するよう指示を出す。
課題提出前に研究時間を奪われたと怒るボンスクだが、そもそも勤務時間内に会社の仕事をするのは当然のこと。
少しでもハニを助けたいボンスクは、タイフーン社にある資料が手に入れば有利だと思いつくが、ユミを陥れた罠と同じことをしたくないハニは、自力で研究を進める。
二人の話を聞いていたユミは妙案だと思い、タイフーン社とツテのある友達を探す。
ブローチの謎が解けないナムギュは、ハギョンをゴルフに誘い、デートに誘われたと思っているハギョンは、ミジャに電話をかけ自慢する。
カン会長とゴルフにやってきたミン・ハギョン。フォームを直すという口実であちこち触られても相手がカン会長なら悪くない。
おだてられればすぐに調子に乗るハギョンは、社長交代劇の全てを会長にぺらぺら。
新商品の店頭販売に立ったオ・ハニは、若い女性ではなく中年女性にむかって「シワ改善アンプルはいかがですか」とダイレクトに売り込む。
中年女性は怒りをおさえ「若い女性にシワの悩みが理解できるの?」」と言い返す。
相手の気持ちを考えた化粧品を作りたいと言いつつ自分の考えを押しつけてきたハニは、中年女性からヒントをもらいファタール失敗の原因を突き止めようとする。
その頃、自分の力ではお手上げなユミは母の助けを借り、さらに知人をつかってタイフーンビューティ社員を紹介してもらおうと考える。
オ・ハニが一人で課題に取り組んでいるのに、母娘研究所総動員であたるユミにつらくあたるテヒョン。
全ての物事を自分の尺度で考えていたオ・ハニは中年女性の意見に目が覚め、ファタール失敗にはフランス人女性の気持ちを知ることが大事だと糸口を掴む。
化学的なことに関してまったくのど素人であるユミは、以前成分偽造を強要した研究所員を社外に呼び出し、誰にも知られぬよう成分研究をしてほしいと課題のファタールを渡す。
カン社長とすっかり恋仲になったと思っているハギョンは、「他の男からのプレゼントなど身に付けないでほしい」と言われ、ブローチの贈り主はミジャの知り合いである詐欺師だと喋ってしまう。
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