鳴かない鳥 - あらすじ39話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ39話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ39話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく39話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ39話

韓国100選にも入るスヨン化粧品社長の座を誰が射止めるか、新聞でも大々的に報道され、ハニに応援メールを送るソンス。

総会開催時間が迫り、テヒョンと連絡が取れないハニは彼が来るのを待つというが、ハギョンは息子から委任状を受けているとハニを安心させる。

車にはねられたユミは病院に運ばれ手術を受けるが、神経の損傷が激しく顔を曇らせる執刀医。
もしかすると右手が動かなくなるのではと不安なテヒョン。
彼女が握りしめていた指輪を見て、テヒョンは忘れ物をユミが届けようとしたのだと勘違いする。

第17回臨時株主総会が開かれ、暫定選任した社長代行を認めるなど絶対にできないと反対するチェ専務。
彼はオ・ハニの社長就任に断固反対する。
亡き母の意思を受け継ぎ、日常業務をこなしているオ・ハニは評価に値すると反論するナム専務。結果は評決にゆだねられる。

賛成32% 反対65% 棄権3%でオ・ハニ社長就任は却下される。
社長の席をいつまでも空席にできないと主張するナム専務を筆頭に重役たちの強い声におされ、その場でミン・ハギョンが社長候補として浮上する。
スヨン化粧品に全く関係のないハギョンを疑問視するナム専務。しかし、創業メンバーであるイ・テヒョンの母であり美容業界を名実共にリードするハギョンの実績は社長に値すると、急きょミン・ハギョン社長の採決が行われることに。
しかし、賛成47% 反対47.8 棄権5.2  ミン・ハギョンでさえも票を集めることができず選任却下されるところに、ミジャがおもむろに手を挙げ、自分が委任された1.5%の権利をミン・ハギョンに投じると発言しミン・ハギョンの代表取締役社長選任が決まる。

美味しい話を持ちかけていたチェ専務には、中国デパートの件で会社に損害を与えたと彼を脅し、ハギョンに票を投じさせた、ミジャ。

株のことなど詳しくないハギョンは、大企業の社長となり夢のようだと舞い上がり、裏に隠されたカラクリに気がつかない。

やぼったいホン・スヨンの社長室に入り、就任の日をまちわびるハギョンは、まず、古くさい家具を捨て、華やかな内装に変えようと期待に胸躍る。
ハニを裏切り、母親が社長になったなどと申し訳ないテヒョンは、人の物を奪って泥棒のようだと母を責め、いつの間にか増えていた母の持ち株に疑問を持つ。

ミン・ハギョンに社長の座を奪われるなど理解しがたいナムギュは、ハニに面会に来るようカン弁護士に頼む。

オ・ハニの社長選任を邪魔するように中国デパートの事件が持ち上がり、不審に思って調査したナム専務は、副社長の不祥事を流したのはチェ専務だとハニに報告する。

テヒョンを手に入れるためユミが大けがを負い、痛々しい娘の姿に、何としても彼をユミのものにしようとするミジャ。
社長選任されたハギョンは、ユミの事故が息子の責任とは言いがたいと逃げ腰になり、手のひらを返す彼女にミジャはテヒョンに計画をばらすと脅しをかける。

テヒョンに付き添われナムギュに面会したハニは、必ず無罪を勝ち取ってほしいと願い、テヒョンはどうしてユミに株を委任したのかと文句を言う。
ハニを受任者にしたというナムギュに驚くハニカップルは、大けがをしたユミのことなど全く知らせず、嘘をついた彼女に腹を立てる。

高級外車を即決で購入したミジャは、スチャンに運転をさせ明日証言台に立つチョ・ダリョンに手付けの10億を渡す。
「残りの借金は2カ月以内に返すわ」
ダリョンの下僕としてミジャに置き去りにされたスチャンは、数字に強いところを見込まれ計算機として雇われる。

ナムギュの無罪を信じるテヒョンは、明日の公判で彼が無罪を勝ち取れば社長選任はやり直しになると母を説得し、ナムギュがユミではなくハニに委任していたと話す。

怖じ気づくハギョンに、ナムギュは有罪になると啖呵を切るミジャ。

車のブレーキを壊したであろうニッパーを見つけたカン弁護士は、指紋照合が終われば無罪を立証できるとナムギュを元気づける。

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