韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ21話
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鳴かない鳥
さっそく21話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです！
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ21話
病院でミンジの手当をしたナムギュは彼女を送りとどけ、隣宅の気配に勘付いたスヨンは、「夫の誕生日料理のお裾分けです」と料理を届け、ミンジの見ている前でナムギュをさらっていく。
ミジャが元妻であると知っても、うちの家庭は絶対に壊されないと闘うスヨンは、何もなかったようにユミやスチャンに戻ってくるようメールを送りつける。
隣宅のパーティーの声が聞こえてくるミジャの家では、主のいない誕生会にミンギは傷つき、事情の分からないミンジは「隣に行って、私も一緒にお祝いがしたい」とミジャを困らせる。
ミンジが夫の娘であることに気付いたスヨンはナムギュを問い詰め、真実を聞き出す。ナムギュはミジャとの約束を破り、彼女の存在も子供たちと再会したいきさつも包み隠さずスヨンに話す。
美しいミジャに嫉妬するスヨンは、夫の気持ちが彼女に傾いているのではと疑い、ナムギュにすがりつく。
身勝手なスヨンは夫のために前妻との子供を引き取ると言いだし、子供たちを母親から引き裂く苦しみなど考えず、自分の家族を守ろうとする。
幼い子供たちを傷つけられたミジャは鬼になり、何としてもナムギュを離婚させようと決意する。
ミンギの担任から電話があり、母と連絡がつかないユミは父さんに言ってほしいとナムギュに電話をかける。
ミジャにお茶に誘われたスヨンは、素知らぬ顔で招待を受け、隣の家に行く。
ナムギュとの生活を見せつけるように、夫婦の寝室や夫のバスローブを見せるミジャ。
息子の部屋には２本のギターが飾られ、ミジャは「父息子で仲良くギターを弾くんです」と、事実のようにスヨンに自慢する。
夫の愛を信じるスヨンは挑発にも動じず、気の毒な女性だとミジャを哀れむ。
美しさではかなわないスヨンは、「今の幸せがあるのはミジャさんのおかげです」とナムギュを手に入れた余裕の笑みを浮かべ、「一人で再婚するんですか」とミジャを馬鹿にする。
「彼女とは何もなかった」という夫の言い訳を信じたスヨンであったが、クリスタルホテル限定のぬいぐるみを見せられると動揺する彼女は「私のふりまでしてしがみつきたかったんですか」とケンカを売り、「必死で頑張ったのに戦利品はぬいぐるみだけだったんですね」と反撃。
身勝手な母親のせいで子供たちが気の毒な思いをしていると一方的に自分の考えを押しつけるスヨンは、自分が夫の子供を引き取るからあなたは消えなさいとミジャに指図する。
誰にも心を開かないミンギのことを心配した担任は、一人で思い悩んでいる息子にもっと目を向けるべきだとナムギュに話し、カウンセリングを受けてはどうかとアドバイスする。
出来もしない約束をして家族をマンションに連れ戻したくせに、結局再婚相手を選んだ父。幼いミンジや傷ついた母を捨てる父に怒りがこみ上げるミンギだったが、父への恋しさは隠せず、バスケットボールで気を惹く父に幼いミンギの心は癒やされる。
ナムギュは一人で苦労してきたミジャに代わってミンジを引き取りたいと言いだし、母を捨てられないミンギは無言の返事をする。
ミンギの父親の名前でナムギュがクラスにピザを差し入れると、育ち盛りの学生たちは気が利く父親を持ったミンギをもてはやす。
子供たち一人一人を味方に付けようとするスヨンは、ユミと二人で話し、お隣さんが越してきたときから家族に言えない悩みを抱えてるのではとユミに同情する。
秘密を知られたユミは実母と暮らしたいと話し、命を救ってくれた母を裏切れないとスヨンに反発する。
ミジャがおカネ目的でユミを助けたと疑っているハギョンは、ひき逃げ犯はユミを狙ってうろついていたとスヨンに話す。
ミジャの素性を調べさせたスヨンは、７年前にミジャが起こしたトラブルをエサに牡丹会世話役のチョ・ダリョンに接触する。
住んでいるマンションはスヨンに買い取られ、ダリョンのこともスヨンにバレたと知り、追い詰められるミジャ。
ミジャにまだ利用価値があると思っているダリョンは、スヨンの執拗な誘導尋問を賢く切り抜ける。
しかし、ダリョンの側近が急用だと携帯電話を渡し、袖から見えた手首のタトゥーを見逃さなかったスヨンは男の手を掴む。
ハニが描いたひき逃げ犯のタトゥーを覚えていたスヨンは、事故の黒幕はダリョンだと問い詰め、保身に走るダリョンは、ミジャに頼まれてやったことだとスヨンにバラす。
私の娘を危険な目に遭わせておきながら業界の信頼が保てるのかとダリョンを脅したスヨンは、子供だけ残しチョン・ミジャをフィリピンに送れと命令する。
チョン・スヨンの手先となったダリョンは、ミジャに注射を打ち、隔離病棟に収容する。
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