韓国ドラマ・ナイショの恋していいですか・あらすじ7話
今回の韓国ドラマはこちら!
ナイショの恋していいですか
さっそく7話をご覧ください
ナイショの恋していいですか・あらすじです!
韓国ドラマ・ナイショの恋していいですか・あらすじ7話
社長主催のサイクリング大会が週末に企画され、リテールチーム一同は面倒くさそうな表情を見せる。
「休みの日まで会社に縛られたくない」と、パク代理は欠席を決め、周りの人たちも便乗するようにバツ印をつけていく。
学校の出席を取った後、いつものように遅れて出社したミンソク。
サイクリング大会の事を知ると「いいね! 楽しそうだ!」と、即答。
リテールチームの女子社員たちは「イ本部長が参加するなら私も!」と、手のひらを変えし、上司が参加すると聞き焦ったパク代理も参加を決意。
その頃。
コンファをクビになってしまったスヨンは、新たな職を探して面接を受けまくるも、「契約社員は職歴にならない」と、どこも雇ってくれない。
肩を落として一人カップ麺をすすっていた彼女は、隣のベンチに座っていたミンソクのおじいさんに声をかけられる。
痴ほう症のおじいさんは「わしの家はどこじゃ・・・?」と、助けを求めるが、どうしていかわからないスヨン。
痴ほう症の年寄りをほったらかしにできず、「こっちですか? あっちですか?」と、一緒に街を歩く。
そこに、おじいさんを探していたミンソク父が現れ、「ありがとうございます。」と、頭を下げ、無事に帰ることができたおじいさん。
「契約社員は大卒からにするべきだ」
ジヌの一言でスヨンがクビになったと知ったミンソクは「たとえ契約社員でも、一緒に働く大切な仲間だ。 個人的な感情で彼女をクビにするな!」と、怒鳴りつける。
二人が険悪な雰囲気の中、社長の指示で新たなプロジェクトを一緒にやることになり、さっそく会議が開かれる。
ジヌに苛立つミンソクは、彼の発言にいちいち噛みつき、会議に出席する部下たちはピリピリした空気に肝を冷やす。
「お前は飾りの本部長なんだ、黙ってうなずいていればいい!」と、ミンソクに言い聞かせるキムチーム長だが、頭に血が上った彼は全くいう事を聞かない。
会社を抜け出し、アイスホッケーの練習にやってきたミンソクは、苛立ちをぶつけるように練習に打ち込む。
そして、そのまま走って逃亡。笑
街中でスヨンの事を見かけたミンソクは「新しい就職先はみつかった?」と、彼女の事を気にかける。
就職先がどこなのか話したがらないスヨンの後をついてきたミンソクは、コンビニでバイトし、客に絡まれているところに出くわす。
「たしかに10000ウォン渡した」と、主張する客だが、もらったのは5000ウォン。
客に絡まれ困っていた彼女を助け出したミンソクは、バイト終わりまで店の外で待ち、「ストレス発散に酒でも飲みに行こう!」と、誘う。
「酒も飲みたくないし、ご飯も食べたくない。」
誘いを断られ、「これは重症だな・・・。」と、判断したミンソクは、「ここで3分待機してて!」と、言い残し走り去る。
3分後。
どこからともなくスクーターで現れたミンソクは、後ろにスヨンを乗せ夜の街を爆走(スクーターですが・・・。苦笑)
日々のストレスを吐き出すように「このクソったれ~~~!!!」と、暴言を吐き散らしながら夜の街を爆走した二人は、もう一度公園へと戻ってくる。
「今度は一人で乗ってみる!」と、ノリノリのスヨンだったが、発進と同時にずっこけてしまう。笑
その頃自宅では、姉がクビになったことを知ったユア。
普段はわがまま放題のユアだが、姉のために家中を掃除。
掃除機をかけ、食器を洗い、洗濯をこなし、トイレ掃除までやってのける。(普段からやりなさい。笑)
ミンソクのおかげで気持ちが晴れたスヨンは「本部長は今までの上司とは違う。どこか子供っぽくて、いい人です。」と、感謝する。
帰宅した彼女は、家中ピカピカになっていることに驚き、「何か裏があるに違いない」と考えを巡らせる。
週末の朝。
痴ほう症のおじいさんは、ミンソクの部屋に忍び込み「美人さん(スヨンの事)にプレゼントするんじゃ~!」と、コケを離さない。
スヨンは、先日おじいさんにお礼としてもらったアイスホッケーのパックを取り出し、ミンソクの物だと知らずにニコちゃんマークを書く。
社長主催のサイクリング大会が開かれ、集合場所に集まった一同は「優勝者にはポケットマネーで賞金を出すぞ~!」と、社長の一言に盛り上がる。
誰もが気を遣い、社長を抜かさないようゆっくりと走る中、何も気にしないミンソクと、ライバル心を燃やすジヌがぶっちぎる。
二人の争いはミンソクに軍配が上がり、先にゴールして待っていたミンソクは、アイスを食べながら余裕で一同の到着を待つ。
その後飲み会が開かれ、優勝の景品として100万ウォンがプレゼントされ、リテールチーム一同大盛り上がり。
「しゃ~ちょ~う! しゃ~ちょ~う!」 「イ~本部長~! イ~本部長!」
楽しい雰囲気で、場も盛り上がる中、トイレにやってきたミンソクとジヌ。
「たかが契約社員の事で、何故そこまでこだわる? スヨンさんは、男をたらしこむ力があるようだな。」と、嫌味を言うジヌ。
ブチ切れたミンソクは、「お前は本当に腹黒いやつだ。 契約社員でも大切な仲間だし、俺の部下だ!」と、激怒し殴りかかる。
二人がケンカし店員さんに止められているとも知らず、一同は酒を飲み大盛り上がり。
帰り道、スヨンのバイト姿を外から眺めるミンソクは、一生懸命働く彼女を見て胸が痛む。
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