韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ49話
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モンスター
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モンスター その愛と復讐 あらすじです!
韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ49話
パンドラの箱を持っているという情報提供者は直接ギタンに電話をかけ、報奨金を30億から50億につり上げる。
国の権力を握る大統領を決めるという高潔であるはずの選挙は、買収にまみれたファン・ジェマンと、性スキャンダルの渦中にあるオ候補という情けない戦いとなる。
ト・ゴヌと一緒に酒を飲み、彼を睡眠薬で眠らせたピョンは、酔い潰れたといってゴヌを秘書に送らせるが、彼から密かに採取した指紋をチュンドンに渡し、会長室の金庫からパンドラの箱の残りのファイルを盗むよう命じる。
しかし、苦労して開けた金庫の中には何も入っておらずパソコンのデータをすべてコピーしてもピョンがほしい資料は何も見つからなかった。
すでにオ・スヨンの手に渡ったと思ったピョンは、彼女を拉致でも殺すでもして証拠を取り戻せとチュンドンに命令する。
ロビー活動も性スキャンダルもお互い相手の罠だとシラを切り投票に臨んだ両候補。
カネの問題よりも性スキャンダルのほうがダメージが強く、42.8%の票を獲得したファン・ジェマンが大統領に選出される。
ただの敗北者となったピョンは、チュンドンの忠誠まで疑い、惨めに荒れ狂う。
ピョンの問題が片付くと、ギタンは、銀行の頭取たちを集めトドグループの満期債権に手を付ける。
すでに期日が来ていた債権は、あっという間に不渡りを出し、銀行各社からは融資を直ちに返済しろとひっきりなしに電話がなる。
緊急債権団会議が開かれることとなると、ゴヌは民事再生を申請し時間稼ぎする。
ゴヌから会議に同席してほしいと頼まれたスヨンは、公私の区別はつけるべきだというミン弁護士に辞表を託し、トドグループ顧問の代理をお願いする。
不渡りを出したゴヌの弁解では、もう債権団を抑えることはできず、体の不自由なト・チュンが私の顔に免じて期限延長してほしいと頼み込むがギタンが容赦しない。
二人で話がしたいと債権団を帰らせたト・チュンは、ピョンの殺人証拠を渡せばトドグループを助けてくれるのかと交渉をするが、実行犯のピョン、殺人教唆のグァンウ、そして息子の罪を知っていながら隠ぺいしたト会長すべて同罪だとギタンは怒り、トドホテルに持ち株を移行しろと要求する。
50億の報奨金を要求してきた情報提供者は、その後連絡がとだえ、スド病院の投資話まで知っているのは、ごく数人しかいないはずだとギタンは、当時投資担当だったト・グァンウの側近コ・ヘスルと現秘書ハン・サングの身辺を徹底的に調べる。
最近、目の調子が悪いギタンは、脳の精密検査を受け、視力を失うことになると宣告されるが、ムン室長や誰にも診断結果を隠す。
早くて3カ月長くても半年後にはもう視力を失うと言われたギタンは、愛するスヨンの姿を見に焼き付けようと、彼女を遠くから見つめる。
スヨンの愛を取り戻そうとするト・ゴヌは、ピョンの殺人証拠を彼女に渡し引き止めようと考えるが、金庫の中にあったはずのパンドラの箱は消えていた。
ト・ゴヌに脅され、ト・グァンウに半殺しの目に遭い、もうこんな生活に耐えられなくなったハン秘書は、家族を国外に逃がし、一生遊んで暮らせるおカネを手に入れて高飛びしようとしていた。
グァンウの元側近コ・ヘスルは海外におり、情報提供者がハン・サングだと睨んだギタンは、彼が売りに出したマンションを購入するからと不動産屋に連絡を入れさせる。
ハン秘書の電話を偶然耳にしたゴヌの秘書は、最近買ったばかりのマンションをどうして売りに出すのかと怪しみ、逃亡しようとしている彼こそがパンドラの箱を盗んだと感づく。
逃げるハン秘書を追うト・ゴヌ。
グァンウも自分の犯罪証拠がギタンに渡っては大変と彼を追いかけ、追い詰められたハン秘書は、自分が情報提供者だと明かし、ギタンに助けを求める。
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