韓国ドラマ・ママ・あらすじ11話
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ママ
さっそく11話をご覧ください
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それでは、ママ・あらすじです！
韓国ドラマ・ママ・あらすじ11話
ボナを迎えに学校まで来たジウンは、ハンセを迎えに来たドヒと鉢合わせ。
「女神ではなく、仮面の女王」とジウンの事を罵るドヒだったが、ジウンは今までとは一味違う。
「お互い弱みを握って、これでイーブンですね」と強気に出る。
「学級委員長に推薦された」とわが子の様にグルの事を喜ぶジウン。
スンヒも「最近少しだけど心を開いてくれた」と嬉しそうな表情を見せる。
未だにグルの父がテジュだと知らないジウンだが、スンヒは「そのうち知ることになるわ・・・」と語る。
真実を知っても、グルを受け入れてくれるか不安な気持ちになるスンヒ。
周りを蹴落とし、自分がのし上がろうとするキム理事は、テジュの足を引っ張ろうと社長に口添え。
レヨンと手を組み、テジュの家庭を崩壊させ離婚させようと企む。
「私はあなたが好きなのよ～」と、酔いつぶれたスジは、スンヒに対しての嫉妬心を見せる。
あくまでもスンヒの事は同情しているからで、好きではないとジソプは言い張る。
ナムスンはレヨンと揉めたことを息子に話し、すぐに別れろと説得する。
勝手にレヨンに会いに行った母を疎ましく感じるテジュは、「これじゃ息が詰まる。 これ以上口出ししないでくれ。」と言い残し家を出ていく。
自分が情けないと感じながらも頼れる人がいないテジュは、弟のテフンに金を貸してくれと頼み込む。
落ち込み一人酒を飲むテジュは酔いつぶれ、そんな彼を心配するイ代理は「送っていきますから。」と声をかけるも「代行で帰るからほっとけ！！」と言い張るテジュ。
完全に泥酔した彼はスンヒの自宅前で騒ぎ出し、警備員も困った様子。
連絡を受けたジウンが迎えに来て、何とか自宅まで連れて帰ってきた。
自分のプライドばかりを優先し、こっちの気持ちも考えない旦那に苛立つジウンは、「スンヒの事をこれ以上傷つけないで。 私の気持ちも考えて！」と言い放つ。
旦那が迷惑かけたお詫びにとスンヒの事を夕食に誘うジウン。
朝目覚めたテジュは、昨夜の記憶がほぼほぼない。
スジが二階に酔いつぶれ寝ているため、一回のアトリエに勝手に上り込みソファーで眠っていたジソプ。
今日も作品作りを始めようとしたスンヒは何も知らず、ソファーに寝転ぶジソプに驚く。
勝手に上り込んだ彼に怒り、外に追い出したスンヒだったが、帰宅しようと二階から降りてきたスジに目撃されてしまい ”一夜を共にした” と勘違いされてしまう。
怒ってその場を去っていくスジを見たスンヒは「誤解を解いてあげなさい。」と彼女を追いかけるように促す。
そんなわかぞう二人を見て「可愛いわね・・・」とスンヒは一人呟く。
ここまで前半戦
ここから後半戦
母がアルツハイマーだと連絡を受けたジウンは、検査を嫌がる母を説得するためヨンジンとセナの待つ家に向かう。
スンヒが来るとは知らずに食事の約束に向かったテジュ。
母を説得するためジウンは約束の時間に遅れてしまい、テジュとスンヒ、ボナとグルの四人で気まずい時間が流れる。
何とかその場を逃げ出そうとするテジュだったが、三人に押される形でスケート場へ向かう。
仲良くスケートするボナとグル。
「パパの代わりに私が謝るから・・・」とグルに謝罪するボナ。
親たちのゴタゴタをよそに、子供たちの関係は良好そのもの。
子供たちが遊んでいる隙に ”グルの父はあなた” と間接的に伝えようとするスンヒだったが、テジュは自分が父親だとは気づいていない。
グルがボナと同い年と気づき、嫌な予感がするテジュ。
「私が手を打っていなかったら、スンヒと子供を育てることになってた。」と母の言葉を思い出したテジュはすぐに母に電話をかけるもごまかされる。
スンヒの元を訪れ「グルは俺の息子なのか？」と問いかけるテジュは気が動転。
息子の事を迷惑がるテジュに苛立つスンヒは「いいえ。あなたの子供じゃないわ。 これで安心したでしょう」とまた強がりから来る嘘をついてしまう。
道端で車を止め、一人泣き崩れるスンヒ。
「幸せも悲しみも捨てて生きてきた。 二度と戻らない時間を犠牲にしてきた。 私だってこんな結末望んでないわよ。 くそったれ～～」
テジュと話し込むところからすべて見ていたジソプは後を追い、泣き崩れるスンヒに優しく声をかける。
「いっつも強がってるくせに、こんなところで泣いて子供かよ。」
あくまでもテジュとの話は聞いてないことにするジソプは、「何も聞いてないよ」とごまかし、彼女の事を陰から心配する。
スンヒに会った事でモヤモヤするテジュは、「元恋人の子供を見た。 なんだか気がかりなんだ・・・」と、イ代理に語る。
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