韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ4話
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魔女の法廷
さっそく4話をご覧ください
魔女の法廷 あらすじです!
韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ4話
ソン教授には執行猶予付きの有罪判決がおり、ソヌ学園理事長はチョ・ガプスのいる法律事務所と顧問契約を解除する。
ホ弁護士の無様な敗訴に腹が立つチョ・ガプスだが、それよりも勝つためには手段を選ばないマ・イドゥム検事の汚いやり方に感心し、被害者の秘密を利用して弁護側にエサをまくような検事は珍しいと興味を示す。
性犯罪の立証が難しいことを十分身にしみていたマ・イドゥムは、汚い手を使ってでも犯人を有罪にしたかったと開き直るが、女性教授の強制性交未遂に被害者は同性愛者だということもあり、記事には面白く取り上げられ、被害者ナム・ウソンの人生もめちゃめちゃにされる。
「実力で勝てないから すぐ細工に走るのよ。」
ミン・ジスク部長にたっぷり絞られたイドゥムは、反省の色もなくやけ酒に走り、大量のビールをコンビニで購入。
ちょうど帰りが一緒になったヨ検事が、イドゥムの重そうな買い物袋を持ち、話があると言って強引についてくるが、部長に絞られたあとで、もう説教は十分。
これ以上話は聞きたくないと突っぱねると、ヨ・ジヌクの用件は、早くマンションを明け渡してくれということだった。
すでに、もう次の入居者が待っている。
母がいなくなってからの8年間は、必死でビラを巻き捜索活動をしていたイドゥムだが、警察の怠慢でお母さんが見つからないと大騒ぎし、同級生ファン・セナのお父さんは左遷される。
イドゥムがビラを張っても張っても剥がされていたのは、恨みを持ったセナのせいだった。
二人はケンカになり警察に連れていかれると、セナを迎えにきた母親は、「こんな娘だから母親に捨てられるのよ」とイドゥムを罵り、落ちぶれた父親も「娘を捨てた親は、死ぬ前に一度会いに来るものだ」と、イドゥムに最悪の話を聞かせる。
大人を信じることをやめたイドゥムは、自分でお母さんを捜そうと決意し、望みの部署に行くまでは、手段を選ばない冷酷な検事となった。
結婚を控えドレス選びをしていたラブラブのカップルに、女性が男と抱き合っているベッドシーン動画が送られてくる。
被害女性ソン・ガヨンがベッドをともにしているのは、2年前に付き合っていたキム・サンギュン。
彼も動画流出の被害者だと主張するが、事件を立証するのは難しいと女性・児童犯罪課の旧メンバーは及び腰。
名誉挽回のためにマ・イドゥムが志願し「被害者が裁判で苦しまないように細心の注意を払います」という彼女の言葉が信用できないミン部長は、ヨ・ジヌク検事と二人で担当を任せる。
盗撮で80回以上も通報された男が送検されてくるが、男は幼い息子が親の携帯を使い女子高生のスカートの中を撮ったと説明し、まさか息子がこんなことをしていたなんて、と涙まで浮かべて優しい父親を演じる。
自分も子育て奮闘中、父子二人暮らしだという男に同情したチャン弁護士は、「悪いことをしたら稲妻マンに怒られちゃうよ」と子どもに注意しただけで男を帰し不起訴だと決め込んでしまう。
こういう事件は数が多く、1件1件起訴にしていたら、いくら時間があっても足りない。
心配するソン事務官に、「疑わしいなら証拠をつかんできてよ」と投げやりになり、見習いソ検事が証拠集めに奔走する。
2年前に付き合っていたキム・サンギュンと交際100日の記念日に撮った動画が最近になって流出した。
被害者ソン・ガヨンは、間違いなくあの時にデータを削除させたというが、その手のことに詳しいク事務官がカラクリを教えてくれる。
ヨ・ジヌク検事の顔をパシャっとスマホに収め、パソコンをチェックすると、今撮ったばかりの写真が保存されていた。
彼はクラウドのバックアップ設定をすれば簡単なことだと得意げに説明し、ソン・ガヨンの動画は、違法サイトに保存されていたと特ダネを教える。
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