韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ16話
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魔女宝鑑
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魔女宝鑑 あらすじです!
韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ16話
“真実の愛の犠牲だけが最後の火を灯せる”
チェ・ヒョンソは、息子の愛が本物であるかどうか試すために、ヨニの呪われた姿を見せようと、人間結界ホ・ジュンをいったんヨニから遠ざける。
兄に会いたいというヨニを護衛しチョンビン寺を出てきたホ・ジュンは、刺客に化けたヨグァンに襲われヨニと離れ離れになる。
何者かに追われる二人を目撃したプンヨンは、妹を追いかけ、一人で立っているヨニの手を握ると、彼女の髪は白髪に変わり妖怪に変化する。
恐怖に声も出ないプンヨンは、後ずさり赤道袍となって現れたソルゲがヨニに襲いかかる。
ヨニが妖力で赤道袍の首を絞めると、怖くなったプンヨンは何もできず、兄に拒絶されたヨニは呆然と立ちすくみ赤道袍の呪いをかけた鏃に倒れる。
ソルゲ(赤道袍)はヨニ王女を星宿庁に連れていき、ホンジュは獲物を前に再会を祝す。
双子の片割れがやってくるとスネ世子の悪霊は興奮し始め、霊壺から出ようとカタカタと蓋を押し上げる不気味な音が鳴り響く。
星宿庁ではヨニの妖力も通用せず、ホンジュは世子の霊壺を宣祖王の寝所に持っていき王の胸に札を貼ろうとするが、 目覚めていた王は醜いホンジュの手を制止し、彼女と対決する。
ヨニの犠牲となれなかったプンヨンを見た父ヒョンソは、ホンジュに捕われた王女を助けようと宣祖王に憑依し、生き霊の術で戌の刻まで王の体を守ろうとする。
しかし黒呪術で生かされているヒョンソは、力を使えば使うほど体はこわばり患部から肉が腐っていく。
宣祖王が倒れると昭格署で術を使っていたヒョンソは血を吐き、体中の血管に黒い血が逆流する。
ヨニが連れ去られアザが消えたプンヨンは、人間結界ホ・ジュンを連れて妹を助けにやってくる。
プンヨンが武装巫女の気を引いている間に、ホ・ジュンは星宿庁に忍び込みヨニを捜す。
王宮ではふぬけ状態の宣祖王がホンジュと一緒に宮殿を出ていくとパク内官は大妃に報告し、ヒョンソの策はどうなっているのかと大妃は焦る。
宣祖王にスネ世子を移霊させたホンジュは、ヨニを縛り付けた星宿庁に戻り、世子の手でヨニ王女を殺させようとする。
女の心臓を射貫けば新しい体が手に入ると操られた世子はヨニの心臓に刀を突き刺そうとするが、正常な魂が一瞬戻り刀を握る手が止まる。
ヨニの寝台に隠れていたホ・ジュンは、大巫女に刀を向けヨニの手を握ると、彼女の白髪は黒髪に戻り、ホ・ジュンの胸から放たれた玉枢経の光がスネ世子の霊を壺に押し戻す。
ヨニを愛する女性として見られなくなったプンヨンの耳からは呪いのアザが消え、命を投げ出してヨニを守ろうとしたホ・ジュンの耳に呪いのアザが浮かび上がるが、ホ・ジュンのアザはプンヨンたちとは違う青く澄み切った光を放つ。
体が腐り瀕死の状態になっても黒呪術で生きているヒョンソは、わずかな時間で生気を取り戻すが、残された時間は少なくヨニを連れてくるようヨグァンに命じる。
翌朝目覚めた宣祖王は体から消えていないトゲを見て、ホンジュを疑い、ホンジュはプンヨンたちの裏切りで儀式が妨害されたと言い訳する。
王女が王室の呪いを解く救世主だと知らされた大妃は、ヨニに会いにいきお前を捨てた母親だと打ち明ける。
世継ぎほしさに黒呪術に頼ってしまった大妃は、自分のせいで我が子に呪いをかけられてしまったと懺悔し、ホンジュを倒せるのは王女しかいないとヨニの手を握りしめるが、突然現れた大妃に呪われた王女だと言われたヨニは、訳が分からず大妃を振り切り出ていく。
黒い森やチョンビン寺の狭い世界しか知らないヨニは、一国を救う救世主だと言われても大妃の言葉を受け止められず、呪いの連鎖を断ち切ってほしいという母の言葉に耳をふさぐ。
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