韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ17話
今回の韓国ドラマはこちら！
魔女宝鑑
さっそく17話をご覧ください
魔女宝鑑 あらすじです！
韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ17話
東屋の前には父チェ・ヒョンソが元気な姿で立っており、5年ぶりに父に再会したヨニは、大妃から聞かされた呪われた王女の話や、自分は誰かの過ちで生まれてきたのかと父を問い詰める。
大妃と再会したヨニ王女をヒョンソはもう抱きしめることができず、彼女から後ずさりしたヒョンソは、王女を守るために黒い森に軟禁したと礼を尽くして説明する。
突然やってきた大妃に巫女と戦えと言われたヨニは何もかも信じられず、兄プンヨンに父たちの話が本当なのか確かめにいくが・・・。
ホンジュは裏切り者のプンヨンを遠ざけろと王に進言し、プンヨンは赤い道袍の主であるホンジュを捕らえるべきだと王に報告する。
友と信じるプンヨンを試した宣祖王は、王女ヨニを目の前につれてくるようプンヨンに命じる。
面を割られた時に逃げ出したソルゲは、まだ赤い道袍だとプンヨンにバレておらず、従事官の味方をして彼の側に居続ける。
ヨニに会いにいったプンヨンは、もう彼女を以前の妹のようには見られず、言葉では変わらず家族だと言いながら、ヨニとの間に見えない垣根を作る。
ヨニは黒い森のようなところに一生逃げていればいいという兄をチョンビン寺に案内し、随行した赤い道袍に彼女の住処がバレてしまう。
ロウソクを灯し呪いを解こうとしているヨニは、二度と妖怪に化けぬよう手伝ってやるという兄に落胆し、醜い妖怪も目の前にいる自分も同じ人間なのだと涙を流す。
妖怪を恐れるプンヨンは、ヨニに触れられると背筋が凍り、逃げるようにチョンビン寺を出ていく。
王命に従うためにもヨニを差し出すべきか悩むプンヨンは、そんな自分が許せず、飲めない酒で気を紛らせる。
いっぽう、本物の赤い道袍が捕まれば偽物を差し出したホ・オクは重罪人となり、王宮に行くのが怖くなったホ・オクは登庁をさぼり寝てばかり。
母ソン氏は、そもそもよく調べもせず判決を下した王に責任があると転嫁し、ホ・ジュンが赤い道袍を捕まえても権力で握りつぶせばいいんだと息子の尻をたたく。
ヨニを妖怪にしてしまったプンヨンは、最初から秘密を教えてくれていれば結界から出さなかったのにと父を責める。
妖怪がヨニだと認めたくないプンヨンは、ヨニを愛していても妖怪に変われば別人だと訴え、簡単に受け入れられるはずがないと心変わりを口にする。
男としてヨニを守れないのなら、忠臣として王女を守るべきだとヒョンソは訴えるが、手の届かない王女も妖怪も受け入れたくないプンヨンは、父の願いを拒絶する。
ソルゲが王女の居場所を見つけると、ホンジュは武装巫女を連れてチョンビン寺にやってくる。
王女の呪いを口にしたホンジュは、彼女を守っているホ・ジュンも呪いの犠牲になるんだとヨニを怖がらせ、ホ・ジュンの胸を短刀で斬りつけるが、硬く強固なホ・ジュンの胸は刀を通さず、短刀を持っているホンジュの手が腐っていく。
ホ・ジュンの胸にある玉枢経が青く光りを放つと、刀はこぼれ落ち、耳の裏の呪いのアザが赤く光りだす。
ヨニの髪は一瞬にして白髪になり、彼女が悲鳴を上げると大風が吹き、ホンジュは宙に飛ばされる。
ヨニが手を挙げると彼女の手にすっぽり収まったホンジュの首は締め付けられ、“お前は自分の黒呪術のせいで死ぬ。八つ裂きにされ犬の餌となり、跡形もなくこの世から姿を消すであろう”と双子の実母である巫女ヘランが予言したとおり、ヨニはホンジュを殺そうとする。
人殺しをしてしまえばヨニの呪いは未来永劫解かれることはなく、ヨグァンはホンジュを殺すよりもホ・ジュンを助けるほうが先だと必死にヨリを説得する。
ホンジュが武装した巫女を連れ宮殿を出ていくと、王女の身を案じた大妃は兵士を連れてヨニを助けるようヒョンソに命じるが、二人の話を宣祖王に聞かれてしまい身動きできなくなる。
チョンビン寺を出たヨグァンはヨニたちを安全な洞窟につれていき、ホ・ジュンが目覚めるのを待つ。
命には別状なく結界が破れただけだが、ヨニはホ・ジュンを好きになってしまった自分を責め、結界を張るよう父に頼んでほしいとヨグァンに訴える。
結界が破れたホ・ジュンの体は呪いが始動し、力がまだ回復していないヒョンソは、結界を張る方法を探す。
洞窟の中に現れた幽霊に怯えるホ・ジュンは、呪いの始まったプンヨンのように怖がるが、立ち去ろうとするヨニの手を握り、側にいてくれと懇願する。
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