韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ67話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです！
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ67話
ケビンは最後の力を振り絞り、ブランディーをスザンナに浴びせ、「飼い犬は所詮飼い主にはなれない」と決別する。
ルリの必死の訴えに、チュノクの心は揺れていた。
ケビン会長も、ウンジョのように幼い頃、アメリカに養子に出され、たった一人で会社を築き上げた人物。
ウンジョとよく似た境遇で、確かに気にはなるが、だからといっておカネは貸せない。
彼の出身がシアトルだと聞くと、まさか、ケビンがウンジョなのかもと想像はしてみるが、ウンジョの外国名はジェイ・ヨン。
ルリが忘れていった携帯もロックがかかっており、写真を確認することもできなかった。
昨夜は一睡もできず朝を迎えたシンモ。
愛する女性の幸せを祈ることが本当の愛だと目覚めた彼は、ヨンヘを気持ちよく送り出してあげようと彼女のために、手料理を作り、お弁当に手紙を添える。
自由を望んでいる彼女を引き止めたこと、自分の考えだけが正しいと妻を侮辱し続けてきたこと。
家族を養うという理由で、仕事に明け暮れ、家族サービスなど理解できなかったこと。
ヨンヘに謝ることは尽きないほどあふれだし、手紙にはぎっしりと謝罪の文字が刻まれる。
“今までおいしい手料理をありがとう。最初で最後に君のために料理を作った。まずいと思うが、しっかり食べて頑張れ。”
玄関のチャイムがなり扉を開けてみると、シンモの姿はなく、お弁当が置かれていた。
手紙を読んだヨンヘは、一目散に彼を追いかけるが、迎えに来てくれたソン社長が到着し、シンモの車は走り去ってしまう。
チョン・スミは、せっかく予約した手術もキャンセルしてしまった。
ソウォンは彼女を説得するにはハンギョルに会わせるしかないと思い詰めるが、妻に内緒で行動したくないと思い、スミに会ったことを全部ヨンジュに打ち明ける。
ソウォンが若い女性とデートしていたと運転手の話を聞いたチュノクは、あの女が誘惑してきたに違いないと、ソウォンのカーナビ履歴を調べ、チョン・スミの居場所を見つける。
ハンギョルを育てようとしても、あの女が今後ずっとつきまとうのなら黙ってはいられない、チュノクは、ハンギョルがソウォンの子ではないとシンモにも教え、二人でスミの家に行く。
ソウォンに会ったのはおカネを返しにいったからとスミが言っても、子どもを売りつけて恐喝してきた女の言うことなんか信じられない。
「あんたなんか生きていること自体迷惑なのよ」とチュノクは言いたい放題。
しかし、スミは何を言われようがソウォンとの関係を認めず、「こんな人間相手にしても仕方が無い」とシンモはチュノクをなだめ帰ろうとする。
ソウォンと二人でスミを説得しようとやってきたヨンジュは、怒り狂うお母さんを見て、誤解を解き、スミが病気に侵されていると教える。
自暴自棄になったスミがハンギョルを他人に託したと知り、チュノクは、母親というものは死ぬ自由も与えられないのだと、甘い考えのスミを厳しく怒る。
期日は明日にせまり、このままSC食品は売り飛ばされるのかと煮え詰まっていると、ミョンランの彼氏ソンタンが「僕が5億ウォンほど用意できますよ」とさらっと答える。
祖母は韓国一といわれる大関嶺（ﾃｸﾞｧﾙﾘｮﾝ）乳牛牧場のオーナー。
済州島には果樹園、モンゴルには牧場があり、ソンタンはおカネ持ちのお坊ちゃまだった。
身に覚えのない事件でSCに迷惑をかけてしまったコ・ジョンドは、自分なりに納入業者のことを調べていた。
工場の防犯カメラに映っていなかった証拠が、駐車場に止めていたコ・ジョンドのドライブレコーダに記録されていた。
新店舗オープン前日、チュ・エリが来て防犯カメラの位置を写真に収めていた。
エリが産地偽装と殺人指示をした証拠が固まり、ケビンは、これでスザンナと取引しようとするが、彼女は娘のエリ一人に罪を着せ、刑務所に入ることなんか少しの辛抱だとエリを見捨てる。
こうなれば警察に通報し産地偽装の件だけでも解決しようとテヤンは訴えるが、娘に殺されかけたとしてもケビンはエリを守り、あの子の人生を台無しにできないと言って別の方法を探す。
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