韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ61話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです！
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ61話
今まで経営には口出ししてこなかったゴールドマンパートナーズは、イ・ギョンファ本部長を送り込み、SC経営に口参加することになった。
理事となったチョン・テヤンの力量は、新規店舗の成功がカギとなる。
テヤンは、父コ・ジョンドを統括マネージャーに選び、彼は会長の命を狙ったものだとパク本部長が注意しても、ケビンは、テヤンに一任しているからと聞き流す。
味方が少ないパク本部長は、チュ・エリにまで汚れ仕事をやらせ、母の狙いが何なのかまだ理解できていないエリは、下っ端がやるような仕事をやらせないでと怒る。
20年近くケビンに尽くしても彼をものにすることができなかったスザンナ。
彼女がいくら止めても、ケビンは、アンナ（ファヨン）を捜しに韓国に戻った。
仕事も男も失ったスザンナは、ケビンに罪悪感を与えようと焼身自殺を図ったが、死にきれず病院で目覚めたときには、顔は変形し、火傷の痕が残り、見るも無惨な状態だった。
3年かけて手術を繰り返し、もとの美貌を取り戻した彼女は、ようやくケビンの前に現われ、影ながら応援していたと、ゴールドマンパートナーズの投資を理由づける。
髪をかきあげれば、まだ痛々しい火傷の痕は残ってはいるが、そんな状態になってもケビンを恨んでいないという彼女は、ようやくケビンの前に姿を現せる状態になったからやってきたのだと、SC食品の協力者であるとケビンを信じ込ませる。
新規店舗の成功に集中しなければならない今、テヤンは、イ・ギョンファの犯行を父に打ち明けていなかった。
そんなことよりも、まずは自分の仕事に集中しようと、メニュー開発に力を入れる。
養子縁組の資料がアメリカから届くと、キム・ウンジョという少年は、やはりチュノクが捜していたウンジョだった。
彼はシアトルで過ごし、名前をジェイ・ヨンと変えていた。
写真に記載された養子縁組番号を調べれば、ウンジョの居場所を見つけることができる。
家庭の温かさを望んでいるケビン会長のためにも食事はシンモの家で食べることになり、料理全般、チュノクが用意してくれることになる。
4歳まで愛情込めて育てたハンギョルの写真は、アルバムいっぱいになっていた。
もう母親のことなんて覚えていないだろうと、スミは、最近撮ったハンギョルの写真を最後のページに追加する。
ソウォンは病院の診察の他に、最近大学病院での講義を担当していた。
彼は、そこでスミの一番下の妹スエと偶然会う。
知り合いの看護師は、彼女がスミの妹だと紹介してくれるが、スエは初対面だと言って逃げていき、彼女がDNA鑑定室で働いていると聞き、ソウォンは何だか胸騒ぎがする。
父が受け取った書類には、検査技師チョン・スエの名前が書かれていた。
ルリを実家に戻してもヨンへは海外出張を辞めようとせず、チュノクのアドバイスどおりにはうまくいかない。
顔合わせが近いというのにシンモはそれどころではなく、ボーっと妻に恋人ができるのを指をくわえて見ているしかない。
肝っ玉の小さいシンモに呆れたチュノクは、「私が片を付けてあげるわよ」とマッサージベッド店に行き、人妻ヨンヘを狙うのは見過ごせることじゃないと、親せき代表として意見するが、紳士的なソン・セジュン社長の言動に、ころっと参ってしまい、自分のほうが彼と付き合ってみたくなる。
男らしいところを見せるように言われたシンモは、駐車場でヨンヘを待ち伏せし、大の字になって進路妨害する。
彼女を車から降りるようエスコートしたシンモは、車に乗り込み、狭いスペースへの駐車を一発で決める。
格好いいところを見せたシンモは、わざわざ購入したモンゴル語のテキストを拾ったものだと言ってヨンヘに渡して、海外出張に理解あるそぶりを見せるが、仕事に打ち込んでいるヨンヘにはまったく効果なし。
人に言われた方法ではなく、きちんと自分の気持ちを伝えようと考えたシンモは、「元気に暮らしていられるのも長くて20年、二人で仲良く年を取っていきたい」と訴えるが、老い先長い時間を旅行や、孫の子守りに費やすことが仲良く年を取ると考えているシンモと、仕事にやり甲斐を見つけたヨンヘには、かなり隔たりがあった。
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