韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ18話
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空港に行く道
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空港に行く道 あらすじです!
韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ18話
ヒョウンのためにもちゃんとした生活をしろと、妻と一緒に家具を見に来たジンソク。
あくまで別居したがる夫に、「あなたにとって、私はどんな存在なの?」とスアは確信をついた質問をする。
「そんな幼稚な質問するな。それは、少しでも気持ちが残っている夫婦の会話だ。」
夫の気持ちを聞いたスアは、夫婦関係が破綻している事を確認する。
ヒョンジュ先輩の元にやってきたミジンは、「あなたが悪くないことはわかってるけど、スアに謝りなさい。」と言われ、悔しさをにじませる。
妻にとって、夫の元恋人は敵(かたき)。とはいえ、それだけで謝らなくてもいいと思うけどね・・・。
ミジンの場合、一夜の過ちを犯したようなので(描写はありませんがおそらくそうでしょう。)、その件については謝った方がいいと思いますが。。
済州島に来て以来、気軽に話をできる唯一の存在だったケビン。
ジンソクの後輩でありながら、スアの状況を理解し応援する彼は、「”確認終了”しないと、思いっきり楽しめませんよ。」とアドバイスする。
(確認終了=飛行機にお客様を迎える前に、頭の上の荷物置きスペースが閉まっているか確認するのに例えて、私生活でも気になることはあやふやなままにしないで、しっかり確認して結論を出した方がいいって事でしょう。)
いつも通りの生活を送っていたソクさんは、突然やってきた引っ越し業者に戸惑う。
どうやらヘウォンは家を出ることを決めたらしく、伝統家屋は諦めたらしい。
ドウの眼差しは、自分ではなくアニーに向けられたものだと思っていたヘウォン。
自分一人だった場合、きっと彼は結婚してくれなかっただろうと考えていた。
「僕は君を見ていたよ。」
ドウから、アニーは関係なく君自身を見ていたんだと言われたヘウォンは、アニーを遠ざけず、ウニやソクさん、家族みんなで一緒に生活すればよかったと後悔し、娘のお墓参りに行く。
一方、夫の気持ちを確認したスアは、モヤモヤしていた気持ちは吹っ切れ、以前よりも増して素直な感情でドウと接し始める。
ソウルに居た頃のように、車で近所を一周する二人。
離れていた間、どんな気持ちで過ごしていたのか、それを伝えるためにスアは、ドウを思って自分に送り続けていたメールを見せる。
「会えてよかったわ。」
笑顔を見せるスアに、「しっかり見つめないと。会えてよかった。」と手を握るドウ。
翌日。
ヒョウンを送り出したスアは、約束通りドウの家を訪ねる。
遺言となってしまったウニの手紙を見せてもらい、改めてドウとの縁を感じる。
”人は死ぬとき、大切な人に切実な思いで何かを託す”
ウニは人生の最期に、切実な思いで息子をスアに託したのかもしれない。
オーダーしていた食卓が出来上がり、初めてスアの家にあがるドウ。
どんな生活をしてるのかと、部屋の中をまじまじと見まわし、「片付いてないから・・・」と恥ずかしがるスアは、すべりの悪いスライドドアと格闘し、必死に扉を閉める。笑
「幼稚な質問をします。」
仕事のため家を出たスアは、「あなたにとって私はどんな存在ですか?」と勇気を振り絞って尋ねる。
「今じゃなきゃダメですか?」
ドウは答えをはぐらかすが、「憂鬱な時に質問してくれたら、きっと嬉しくなると思いますよ。」と遠回しに答え、「それだけで十分です。」とスアは満足し、空港に向かう。
周りに何と言われようが、伝統家屋を守るため、今まで努力してきたヘウォン。
ドウのサポートをお願いするべく、職人さんたちに挨拶する際や必要な物、コツなどをまとめた手帳を、夫の親友であるジウンに託す。
(海外にでも行くのか?とにかくヘウォンはここを離れるつもりのようです。)
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