韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ5話
今回の韓国ドラマはこちら！
空港に行く道
さっそく5話をご覧ください
空港に行く道 あらすじです！
韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ5話
下校する娘を迎えに来たスア。
初日から嫌な事でもあったのか、ヒョウンは機嫌悪そうに母に八つ当たり。
「勉強ばっかりでおもしろくない。マレーシアに戻りたい！」
年ごろの娘のわがままに、思わず胸を叩いて息がつまりそうなスア。
気晴らしに散歩して来ようとタクシーに乗り込んだスアは、ミジンに連絡してクラフトビール店の住所を聞き出す。
ちなみにクラフトビールの店は、ドウの事務所の下にあるお店で、ドウとジウンの幼馴染ヒョヌが経営しているお店です。
先日のパーティー会場だったとこですね(*・ω・)(*-ω-)ｳﾝｳﾝ♪
ドウの事務所は三階なので、ヒョヌのお店を通らないと入れません。
タクシーを降りたスアは、「私何やってんだろう・・・。」と我に返り、店に入らず引き返していく。
肩を落として歩くスアに気づいたヒョヌは、「お前たちのどちらかに会いに来たみたいだぞ。」と、ドウとジウンに声をかける。
帰ろうと道を歩いていたスアを引き留め、事務所へ案内したドウは、「会いに来てくれて嬉しいです。」と彼女を歓迎する。
「知らない街を30分散歩すると、当たり前の幸せに気づけて、もう一度頑張ろうと思える。あなたに会うことも同じように感じる。」
複雑な心境で息がつまっていることを説明したスアは、ドウといると癒され気持ちが楽になると正直に打ち明ける。
スアの気持ちを、最高の誉め言葉と受け止め喜ぶドウ。
しかし、二人っきりの空間を邪魔するようにヘウォンが来てしまう。
（って言っても、ヘウォンが妻なんだから”邪魔”は言い方がかわいそうか。苦笑）
「余計なお世話かもしれないけど、ヘウォンさんが来たぞ。」
ドウの携帯に電話を掛け、スアが下りてくるまでの時間を稼ぐヒョヌ。
事務所を出てヒョヌの店まで降りてきたスアは、客を装ってカウンター席に座る。
ほどなくしてヘウォンが入ってきて、夫婦としての二人を目の当たりにしたスアは、現実を思い知らされ複雑な心境に。
少なくともドウに好意を抱いている以上、不倫のような感情が湧いているはず。
妻を目の前にしたスアとしては、まるで不倫現場を目撃されたようなもの。
これはいけない事なのだと、きっと彼女自身も自覚し、恐怖のような感情を抱いたでしょう。
しかし、湧き上がるこの思いを止められるのか・・・。
（って、止められないドラマだってなんとなくは知っているんですが・・・。笑）
事態が混乱しないよう、スアの事をかくまったヒョヌ。
しかし、不倫は反対の彼は、「今日の感情を忘れないでください。」とクギを刺す。
妻を自宅まで送り届け、もう一度店に戻ってきたドウにも、不倫は反対だとクギを刺すヒョヌ。
しかし、長年の付き合いであるヒョヌは、ドウがどちらの女性に惹かれるか容易に把握できた。
無意識の範疇で、なにかを人に譲ることができる人（スア）に対し、なんの遠慮もなしにそれを受け取ることができる人（ヘウォン）では、前者のほうに惹かれるのは明白だった。
翌日。
ふてくされていたヒョウンの機嫌も直り、「もうマレーシアに送り返してなんて言わないわ」と笑顔で登校する。
娘を送り出したあと、スアは何かを決意してもう一度ドウの事務所へ向かう。
”忘れ物を取りに来たついでに、ドウが居れば思いを伝える。”
そう思いながらやってきたが彼は不在。
すぐに帰るはずだったのに、気がつけばボーっと長居しているスアの元に、ドウからメールが入る。
彼の言うとおりにブラインドを上げたスアは、見渡す限りの素敵な景色に目を奪われる。
「どうぞ30分休んでいってください」と言うドウの言葉に甘え、椅子を持ってきて景色を堪能するスア。
一方、アニーの荷物をすべて処分したヘウォンは、ソクさんやドウになんの相談もなく、娘の部屋だった場所を書斎にリフォームしようとする。
荷物を処分し、勝手に業者にまで連絡したヘウォンに、あからさまに不愉快そうな態度を示すソクさん。
しかし、「母親は私よ！」と開き直るヘウォンは、不満そうな態度を示すソクさんたちにあからさまな嫌悪感を示す。
心の闇を抱えているようですが、早くその内容について触れてほしいな・・・と思いつつも、まだまだ詳細は明かされないんでしょうねきっと。
引っ張るだけ引っ張って、大したことなかったらガッカリしちゃいそうだなぁ。
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