黒の旋律 - 46話のあらすじと感想レビュー

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黒の旋律 - 46話のあらすじと感想レビュー

黒の旋律 - 46話のあらすじと感想レビュー

gaku
こんにちは、gakuです!
注目の韓国ドラマ、黒の旋律のあらすじを46話について紹介します!
それではどうぞ!

黒の旋律 概要

2013年に放送された、朝ドラシリーズ、黒の旋律です。
本来なら120話の予定でしたが、急遽108に編集されました。
そのせいで、終わり方に納得いかない人も・・・
ですが!内容としては韓ドラらしい人間関係で、見ている人を裏切りません。
また、主人公を演じているハ・ヒラさんは、今作で三年ぶりの復帰!
一人で、性格が真逆の姉妹を熱演したことも見どころの一つです。

黒の旋律 46話のあらすじ

結局一睡もできなかったソンナム。そのまま朝を迎えてしまった。
早々と出社する彼を、心配する家政婦さん。
何があったのか、うすうす感づいているイ会長。
どうするべきなのか悩んでいるみたいです。

会社に行く前に、ジスの元を訪れたソンナム。
彼女の顔を見て励まされ、ウソンとソンミに立ち向かう決意を固めます。

自分の持っている株をすべて売り払い、ミュージカルドラマは
継続させると言い張るソンナムですが、それでは相手の思うつぼなんだよな・・・
筆頭株主から引きずり下ろすことが、ソンミ達の目的ですからね。。

この人誰だろう・・・?
ソンナムの会社の、いつも手助けしてくれてる人。
この人の助言で、もしかしたらソンミ達に貸した金を回収できるかもしれない!
小切手の番号みたいなのがあるらしくて、それを調べれば証拠になるって。

その頃、ソンミ達のやっていることに気づいたイ会長。
ウソンとソンミの事を呼び出し、説教を始めます。
ですが、反抗的な態度を崩さないソンミ。

ソンナムと同じ立場なことが気に入らない彼女は、
兄を降格させ、自分を社長にしろと言い張る。
そして、アンナとの関係を整理し、インギョンと籍を入れろと主張する。

轢き逃げの犯人が、自分だとばれそうなことに気づいたインギョン。
焦った彼女は、ジスに車載カメラの映像を提供してくれた家に向かう。
ジスがピアノの個人レッスンしている家ですね!!

インギョンの姿を目撃したジスは、はちあうのを避けるため物陰に隠れる。
彼女の姿を、隠れながら携帯で写真を撮るジス。
犯人はやっぱり、インギョンだったと気づいたみたいです。

その頃、ウソンの元を訪れたドクファ。
ソンナムに10億借りておいて、とぼけるとは何事だ?
賢い頭で、その使い道が詐欺とは・・・と言い張り去っていく。

ウソンから、マンションのカギをもらったドクファ。
これを売って、金にしろとソンナムに手渡します。

あらま~。。ドヒの右目が腫れています。
ギチョルに殴られたみたいね。。
化粧濃いから、腫れてるのか化粧なのかわからなかったわ。。

アンナの元を訪れたジス。近況報告をかねて、相談にやってきた。
事故の犯人は、やっぱりインギョンだったこと。
エリまで巻き込まれ、ソンミやインギョン達はのうのうと生きている事。
奴らを許すわけにはいかないと、なんとしても罰することを決意したジス。
そのために、イ会長を使って何かやらかそうと考えているみたい。

犯人がインギョンだと知ったイ会長。
このままでは、自分の政界進出に問題が・・・
そう考えた会長は、ジスの提案に乗り、何とかして金を工面しようとしてるみたい。

ソンミが嵌めた罠にかかり、お金がなくて大ピンチのソンナムですが、
会長の手助けで何とかなるかもしれません!!

ジスに対して、珍しく冷静に話しかけるウソン。
ドクファの事をよろしく頼むと話し、平和な感じでしたが、
サランの話になり一変する。
未だ裁判で揉めていることを忘れていました。

ジスと話しているところを目撃したソンミは、心中穏やかではない。
また昔の様に、ウソンとの関係がぎくしゃくしそうな予感・・・

ドヒが家を出てしまい、一人で店を切り盛りしているギチョル。
そんな彼の元を、ウソンが訪ねてきた。
車載カメラは本当に無かったのか?と確かめに来た彼は、どうも嫌な予感がすると話します。

本当はカメラはあったけど、ジスが家の人を口止めしてるだけですからね!
ギチョルも真実を知りません。

ソンナムの事を苦しめるソンミ。
そんな彼女を許せないジスは、ソンミの事をひっぱたいた!!
サランの事まで話に出されて、どうしても我慢できなかったんでしょう。
何としても控訴に勝利しなくては・・・じゃなきゃ、ソンミの娘になってしまいます。

アンナの元にやってきたイ会長。事故はインギョンの仕業だったが、
出馬するために今は捨てられない・・・と話しかけるイ会長。
ソンナムを苦しめないで!と言いたいアンナですが、まだうまく話すことができない。。

その頃ソンナムは、自分の持っているナジンの株を手放し、
ミュージカルドラマの補填に充てようとしていた。
そんな彼の事を、ジスは応援するしかできない・・・
でもそろそろ、イ会長が動き出しそうな予感なんだけど。。

ドクファの事を、叔父さんと呼ぶサラン。
彼はとても嬉しそうな表情で、本当の家族になれたことを喜んでいます。

サランの親権に関する裁判ですが、結局ジスはまた負けてしまったみたい・・・
ウソンの環境は、世間から見ればとてもいい状況ですからね。
ジスが育てるより、いい環境に見えるんです。
ですが、サラン自身はそれが苦痛・・・早くジスとの生活に戻してあげてほしいですね。

サランに対して、ソンミの事をお母さんと呼びなさいと説得するウソン。
私のお母さんは、ジスだけだもん!!と泣き叫ぶサラン・・・

それぞれいろんな人が、正反対な事言ってるから、サランだってどうしていいのか、
何が本当なのかわかりませんよね・・・
大人のエゴで、子供を巻き込むのは良くないな。。
すべてが悪いとは言えませんが、離婚ってやっぱり良くないのかも。。

黒の旋律 46話の感想

gaku

サランが可哀そうになってきた。嫌々ながら、我慢してウソン達と生活していますが、
最終回を迎えるころには、もう一度ジスと暮らせるのだろうか・・・
早くソンナムと三人で、平和に暮らしてほしいわ。。

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黒の旋律の画像は下記より引用しております

BS11

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