黒の旋律 - 41話のあらすじと感想レビュー
注目の韓国ドラマ、黒の旋律のあらすじを41話について紹介します!
それではどうぞ!
黒の旋律 概要
2013年に放送された、朝ドラシリーズ、黒の旋律です。
本来なら120話の予定でしたが、急遽108に編集されました。
そのせいで、終わり方に納得いかない人も・・・
ですが!内容としては韓ドラらしい人間関係で、見ている人を裏切りません。
また、主人公を演じているハ・ヒラさんは、今作で三年ぶりの復帰!
一人で、性格が真逆の姉妹を熱演したことも見どころの一つです。
黒の旋律 41話のあらすじ
やっぱりきたー。
サランが完全に目撃です。
エリが足のサポーターを外し、まるっきり平気な様子を目撃。
ジスに電話したサランは、このことを伝えますが、
気のせいよ・・・と、話を信じないジス。
エリと話し始めたジス。
ソンナムと話していたジスの事が気に入らない。
仕事でたまたま会っただけなのに、酷い事を言い放つエリ。
もちろん、ジスも冷静に言い返していますがね。
インギョンはサランの事を疎ましく感じていますが、
イ会長はしっかりおじいちゃん。
こいつ、サランの事に関しては普通のおじいちゃんなんだよな・・・
アンナの元にやってきたジスでしたが、部屋にエリの姿が。
彼女が部屋を出ていった瞬間に、アンナの事を心配して部屋に入る。
戻ってきたらまずいと、すぐに部屋を出て行ったジスはトイレに向かう。
そこには、足のサポーターを外し、平気な様子で母と電話するエリの姿が。
目撃したジスは、怒りマックスで、彼女の事を平手打ち!!
さすがにまずいと感じたエリは、ただ平謝りし秘密にしてほしいと話す。
ソンナムには自分の口から話すと言っていたエリですが、
素直に話すとは思えませんし、何をしでかすのか怖いな・・・
アンナの元に来ていたジス。
彼女が帰ろうとしたとき、アンナの口が開いた!!
言葉にならないけど、「ソ・・ソン・・・」と、ソンナムの事を呼んでいる。
急いで彼に電話をかけ、病院に駆けつけた。
母と息子、面と向かって何年ぶりに会話を交わしたのか・・・
久々の母の声に、感動し嬉しさが止まらないソンナムは、
ジスのおかげだと話し、涙を流す。
アンナは、エリではなくて、ジスとソンナムが結婚してほしいんです。
言葉に発することができないけど、心の中でずっとそれを望んでいました。
ナイスタイミングで回復してくれました!!
エリの足の嘘もばれましたし、少しはいい方向に進む事を願います。
ジスにばれてしまったにもかかわらず、ソンミ達には未だ足が痛いふりしています。
ソンナムの事が邪魔なソンミ達は、ソンナムとエリの事をいち早く渡米させたい。
そうすれば、ナジンは自分たちの物になり、ソンナムはエリに任せておけば良い。
エリは嘘がばれる前に、ソンナムと渡米してジスから逃げる気みたいです。
本当の事を話すつもりなんて、これっぽっちも見当たりません。
そんな彼女の事を尊重して、自分で話すまで待っているジス・・・
どこまでお人よしなんだ。
人を信じて、尊重するのは物凄く良い事だけど、
周りが悪い人過ぎて、いっつもジスが損してる。。
ジスの元にやってきたエリ。
嘘はついていたが、ソンナムを愛する気持ちと、
あの瞬間は死んでもいいと思っていたと話す。
なんかよくわからないけど、要は自分勝手な事言いまくって、
発狂しにきたみたい。
海外に行くことを告げ、ジスの元を去っていきました・・・
秘書の人が、ウソンの部屋で書類を整理していた。
そこにドクファもいたんですが、ついに見つけてしまったようです。
ウソンとのDNA鑑定書。
動揺したドクファは、秘書の人の帰りを待たずに帰って行った。
最近のウソンの態度が変化した理由が、やっとわかったドクファは、
彼に対して、どう接していいのかわからない。
書類を持ち出し、もう一度確認するドクファ。
何度見ても、「すべて一致」としか書いてない・・・
もはや、笑うしかないドクファ。。
事務所に帰ってきたドクファは、現実を認められず、
「こんなことがあってたまるかー!!!」
と、書類を破り捨ててしまう・・・
黒の旋律 41話の感想
エリの嘘もばれましたが、もう一つ重大なことが!
ついにドクファが、ウソンとのDNA鑑定書を見てしまった・・・
実の兄弟だと知った彼は、今まで見たことないくらい落ち込んでいます。
これからもソンナムとの関係は、不滅だと信じたい。