韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ25話
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雲が描いた月明かり
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雲が描いた月明かり あらすじです!
韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ25話
世子は亡くなった刺客の似顔絵を便殿にばらまき、東宮殿を襲った刺客は白雲会ではないと口火を切る。
彼の合図で入ってきた刺客の頭領は、キム・ウィギョや刑曹判書に命令されたと二人を指さす。
刺客たちに流れた田地、銀貨もキム・ウィギョの物であったという証拠の帳簿が見つかり、白雲会に罪を着せたのはこの二人だと刺客は暴露する。
二人の計画を知らなかった領議政は手の出しようがなく、二人は謀反の罪で投獄される。
捨てた我が娘が妓房で生きていると知った王妃は、隠密に会いにいくが、王宮の者がすでに王女を連れていったあとだった。
王妃が宮廷に戻ると世子から預かったという赤子をハヨンがあやしており、彼女のあいさつを受けた王妃は、初めて見る我が娘に心が揺らぐ。
すっかり元気になったビョンヨンに会いにきた世子は、顔を合せる資格がないという彼に「私の愛する女を守ってくれたではないか」と慰める。
親友も愛する人も失わずに済んだ世子は、時々看病に訪れるというラオンの消息を聞き、もう少しすれば呼び寄せることができると明るい未来をほのめかす。
「資泫堂で膳を囲み、三人で一杯やろう。」
壁の向こうで語らう愛しい世子の声に、ラオンは幸せに包まれる。
赤子のすり替えを知った領議政は、イ氏の血筋でもない子をどうして王位に就ける必要があるのかと王妃に冷たく、血統を断ち切ることこそ最大の侮辱だと彼女を責める。
追い詰められた王妃は、そもそも父親も知らないような妓生の娘を王妃に就けたことこそ謀反だと言い返し、失脚するときはもろともだと領議政を脅す。
ユンソンが真の友と分かってからは、領議政を制することが彼を傷つけてしまうのではと世子は苦しんでいたが、忠義を誓いつつも一族を見捨てられないかもしれないユンソンは、宿命である立場に身を委ねる。
世子は短命でユンソンに聖君の相が出てるといった観相師。
8年前の言葉をもう一度かみしめた領議政は、王族イ氏が断絶するのであれば、まともな血統の主を立てねばとユンソンにすべてをかける。
満月に雲がかかり、ラオンの居眠りする姿をそっと垣間見たビョンヨンは、必ず二人の元に帰ってくることを誓い長旅に出る。
書にふけり薬を飲んでいない世子の元へ、ハヨンが疲労回復の煎じ薬を届ける。
毒味された薬を世子に勧め疲れを癒やそうとするハヨン。
嬪宮の務めを果たさせてほしいという彼女のために仕方なく器を手にした世子は一瞬にして意識を失い、指輪の変色に気付いたハヨンが器を取り上げても時すでに遅かった。
月明かりの下、眠ってしまったラオンは、世子の腕輪が切れる音に、あの別れた日のことを思い出し、たとえようのない喪失感に襲われる。
門扉を激しく叩く音に我に返ったラオンは、毒を盛られた世子が危篤だというチョンさまの言葉に驚愕する。
死者をも蘇らせる茶山先生が王宮に呼ばれ、ラオンは恵民書(ヘミンソ)の医女として茶山先生に随行する。
蒼白な顔で横たわる世子、茶山先生の超越した医術で世子は命を取り留め、ラオンの看病で意識を取り戻すが、再び彼が目を覚ましたときには、彼の容態を案じた嬪宮の姿があった。
毒は薬にではなく器に付着しており、嬪宮の突差の判断で命拾いした世子。
回復した世子は容態を隠し、王宮の動きを密かに探る。
東宮殿の出入りは制限され、世子が死の淵をさまよっていると宮廷内では噂される。
誰も入ってこられぬ寝所でラオンは心置きなく世子の看病をする。
彼女の温もりに気付いた世子は、ラオンの手を握り、顔を覆っていた布を取り外す。
身分を明かさぬという約束で世子の看病を許されたラオンは、知らぬフリをしてほしいと世子に頼む。
ちぎれた世子の腕輪を結び、自分の腕に付けていたラオン。
彼女の思いに気付いた世子は、「ずっと知らぬフリをするから私のそばにいろ」とラオンの手を握りしめる。
母が亡くなったときと同じ方法で殺されかけた世子は、母代わりの淑儀にだけは犯人が同一人物であるはずだと教える。
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