韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ15話
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雲が描いた月明かり
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雲が描いた月明かり あらすじです!
韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ15話
荷車に隠されてあった怪文書が見つかり、野菜売りの少女が捕らえられる。
たとえ、相手が子供であっても背後には大勢の逆賊がいるはずだと怯えた純祖王は、文字も読めないような幼い子を厳罰にする。
ソン内官に帳簿を届けにきたラオンは、尚膳さまの机にあるサギソウの刺繍に見とれ足を止める。
母が好きだった花、サギソウ。
尚膳は、10年前の民乱で母と生き別れたホン内官が、サギソウの花を知っていると聞き、彼がホン・ギョンネの娘ではないかと確信する。
貧しい民に愛情を与える祖父は、主張を曲げず官軍に暴殺された。
若きビョンヨンの手を取り助けてくれた一人の男。
革命家 白雲会の長であるハン・サンイク尚膳は、間者として王のもっとも近くに潜み、ホン・ラオンを見つけたビョンヨンに正体を明かす。
若きビョンヨンを宮廷に連れてきた彼は、近く行われる白雲会の会合にホン・ギョンネの娘を連れてくると宣言する。
世子が来るのを待っていたラオンは、彼の姿が見えると満面の笑みを浮かべ、心にある悲しみを隠しうれしさを表現する。
婚礼のことを知っていながら元気なふりをしているラオンが痛々しく、人魚姫のように泡になって消える気かと冗談を言ってみせる世子。
結ばれるはずのない世子にラオンは返す言葉がなく目をそらすと、世子は「お前を女人としてそばに置く策を見つけた」と一枚の手紙を渡す。
“明日の辰の刻に中門である人に会う”
嬉しさに期待を膨らませ、約束の時刻より早く中門に着いたラオン。
そこに訪れたのは、愛しい世子さまではなくハン尚膳だった。
長年彼女を捜し続けた尚膳は、ラオンの名を呼び彼女に近づくが、世子は尚膳がなぜホン内官の名前を知っているのかと咎める。
ラオンが子供のころに会ったことがあるという尚膳は、ラオンの母に恩があると世子に説明し、ホン内官が女人であることを口にする。
世子はラオンの母に恩返しするのは今だと、彼女が内官として王宮にいられるように尚膳に頼む。
純祖王の毒味をしていた女官が倒れ、銀の箸から毒反応が出る。
王の心身症は悪化し、水刺間(スラッカン)の厳重捜査が始まる。
野菜を届けた男が行方不明になり、彼の娘を釈放させた世子は苦しい立場に立たされる。
減量して美しくなったミョンウン王女は、この美貌を保とうと食事を取らず、やつれた彼女を心配したチョンさまはお参りする王女のあとをつける。
食事をしてくださいと言ううるさい女官を追い払った王女は、鏡に写る美しい容姿にうっとりしていると、背景に入る怪しい男を見つける。
王女さまに見つかったチョンさまは、彼女にお菓子を贈ろうと懐に手を入れるが、少々太めの体に隠した箱はなかなか取り出せず、くせ者だと勘違いした王女は悲鳴を上げ、石ころにつまずいてこけそうになる。
大切な王女さまを守ろうと、足を踏み出し、たくましく王女さまを抱きかかえたチョンさまだが、彼女の小さな顔が接近すると緊張は頂点に達し、卒倒する。
殿方の上に乗っかってしまった王女さまは、チョンさまを平手うちし、愛しい王女さまに右の頬をたたかれ、左の頬をぶたれてもまったく痛みを感じないチョンさまは、王女がケガをしていないかとそればかり気にする。
野菜売りの父子は、王を毒殺しようとした反逆者だと疑われ再び投獄される。
純祖王に出された毒入り膳の残りを食べた獣は死なず、ラオンは、毒殺事件に裏があるのではと毒研究が趣味のドギに相談する。
内官の中で唯一調べを受けていないホン・サムノムを疑ったソン内官は、彼がいない間に資泫堂を調べ、部屋の中から女人の衣が見つかる。
ソン内官は、資泫堂から見つかった女人の衣を、王妃のところへ持っていく。
女人よりも美しいホン内官に、前から目を付けていた王妃は、「気になるなら、確かめてみればいい」と興味を示し、これで世子の醜態を暴けると楽しみにする。
ホン内官を捕らえた王妃は、宿所からでた女人の衣を突き出し、証拠を暴いてやるとラオンの衣を脱がせる。
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