雲が描いた月明かり - あらすじ20話と感想レビュー

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雲が描いた月明かり - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
雲が描いた月明かり
さっそく20話をご覧ください
雲が描いた月明かり あらすじです!

韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ20話

満月にかかる薄雲は世子の悲しみを表し、同じ月を同じ想いで見つめるラオン。

臨月はひと月も先だというのに王妃キム氏は産気づき、女児が生まれると分かっている彼女は、御医に知らせず女官だけで出産を行う。
王女が生まれると王妃は子供の顔を見ることもなく始末するように命じ、女官が生んだ男児を傍らに寝かせる。

王女を受け取ったソン内官は荷車に乳児を詰め証拠隠滅をはかり、赤子の声がする荷車が中宮殿から出されるのをユンソンが目撃する。

チョン殿の意中の相手が自分だと知ったミョンウン王女は、偶然を装い彼を待ち伏せする。
わざとらしく前を横切った王女から散歩に着いてきてもいいと言われたチョンさまは、ちょこちょこと歩幅も狭く王女のあとをついていく。

チョン殿の無礼ぶりが気に入ったミョンウンは、「二人のときは気楽に話しましょう」と敬語を禁じ、チョン殿のことを「ドッコ」と呼び捨てにする。

「ミョンウン」と王女を呼び捨てにしたチョンさまは意外と手が早く、王女の肩に手を回し彼女を引き寄せる。
しかし王女以上に緊張したチョンさまは目を閉じてチューを迫り、我に返ったミョンウンは、あまりにも早すぎるとチョン殿をひっぱたく。

王妃が男子を産み世子の脅威になると、寵愛していた東宮殿の内官までいなくなったと知ったキム・ウィギョは世子をからかおうとするが、逆に刺客の家族が金塊を持っていたことで窮地に追い込まれる。

金塊には番号が刻まれており、刺客に大金を渡したことがバレたキム・ウィギョは、領議政に迷惑がかかっては大変だと内密に処理しようとする。

村はずれの一軒家にラオン母娘をかくまったユンソンは、彼女に会いたくなり様子を見にくる。
落ち込んでいるラオンを誘い丘の上にやってきたユンソンは、きれいな月が近くに見えるようにと千里鏡を彼女に見せる。
大きな月が近くに見えると、ラオンは世子が身近にいるようで涙を流し、寂しそうな彼女を見てユンソンは苦しむ。

東宮殿にいた内官がホン・ギョンネの娘だと知った領議政は、彼女が刺客に手を貸したと東宮殿襲撃の罪を着せ、キム・ウィギョの金塊事件をもみ消す。

ホン・ラオンが刺客の手引きをしたと言われると世子の心に迷いが生じ、ラオンを疑う心と信じたい心で葛藤する。

世子嬪には純祖王が信頼する礼曹判書の娘ハヨンがなり、世子の婚姻は進められる。

禁婚令が解かれると、民の間でも世子嬪の決定が噂され、ラオンの母は礼曹判書の娘と世子が結婚することになったとラオンに教える。

緑園でラオンを待ち続けた世子は、女人の衣を着た女性が現れるとラオンかと見間違うが、そこに立っていたのは世子嬪ハヨンだった。
真心込めて世子に尽くすというハヨンに、ただの取引だと心を閉ざす世子。
取引の相手として任務に最善を尽くすと約束した世子は、緑園に二度と入るなとハヨンに約束させる。

何度断ってもユンソンはラオンを訪ね、彼を見ると世子への未練が断ちきれないラオンは、「忘れるべきなのに様子を聞きたくなります」と世子への思いを吐露する。
親切にしてくれる彼を傷つけてしまう自分が嫌だと苦しむラオン。

いつか彼女が振り向いてくれるかと願いたいユンソンは、つらい日々も耐えられると食い下がり、期待も勘違いもしないからとラオンに泣き場所を与える。

尚膳の遣いという者からラオンに手紙が届く。
ラオンが約束の場所に行くと、そこにやってきたのは世子だった。
「私はお前を絶対に許さない」
冷たい視線でラオンを睨み付けた世子は、彼女に近づき、両手で抱きしめる。

ホン・ラオンの居場所を突き止めた領議政は、逆賊の娘と世子が宮外で密通していれば謀反になると考え、二人をおびき寄せた家に刑曹判書を向かわせる。

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