韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ14話
今回の韓国ドラマはこちら！
雲が描いた月明かり
さっそく14話をご覧ください
雲が描いた月明かり あらすじです！
韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ14話
仕事の時はホン内官。
朝がくるのが待ち遠しかった世子は、白衣姿のまま時を過ごし、ラオンの呼びかけに即座に入室を許す。
お召し替えの時間は二人っきり、誰にも邪魔されぬひとときを世子は「ラオン」と愛しい人の名を幾度も唱え、室温急上昇。
世子が大きく手を広げると、ラオンは角帯を彼の腰に付け、広い世子の胸が至近距離に。
背の高い世子に冠を付けるには背伸びしてもなかなか届かず、かがんでくれた世子さまの顔がラオンに接触しそうになる。
世子との恋はすべての女人の憧れ、美男子だと自意識過剰な世子はラオンの帯を引き寄せ、彼女の肩を抱く。
ホン内官の素性を知ってしまったビョンヨンは、ホン・ギョンネの娘は見つからなかったと報告し、革命家チャン・ギベクは、風貌も名前も手がかり一つつかめなかったという彼の言葉を疑う。
“ 飢えに苦しむ声が四方八方から聞こえる
国の主は無能な王ではなく歴史を生きてきた民だ
咸鏡道ホン氏が再び立ち上がる “
仮面を被った集団が王を侮辱するビラをまき散らす。
10年前の民乱が再びおとずれるかと恐れた純祖王は警備を強化し、王宮内に不審なものがないか調べるように命じる。
10年前の民乱のとき、王宮内にいた間者に誰も気付かなかったため、同じ過ちを犯してなるものかと宮中では内侍府だけではなく幼い女官の持ち物まで検査が入る。
仕事に疲れた世子さまを癒そうとラオンが床を用意していると、くたくたになって帰ってきた世子は、彼女の膝に頭を乗せ体を休める。
ゆっくり寝る間もない世子のためにラオンは、子供のころに聞いた童話を語る。
海に住む人魚姫が王子に恋をする話。
童話を聞く間もなく世子は目を閉じ、ラオンが長くきれいなまつげに触れようとすると、世子は彼女の手を握る。
恋に落ちた人魚姫は声と引き換えに脚を手に入れ王子のもとへいく。
しかし声を失ったので何も伝えられず・・・。
代理執政が始まった途端問題が生じ、これも何かの陰謀だと信じる純祖王は嘉礼都監（ｶﾚﾄｶﾞﾑ）の設置を急ぎ、慶事である世子の婚礼を行えば民心は落ち着くだろうと考える。
科挙で首席合格したチョン様は世子にお目通りの機会を得て、兵法に詳しい彼は世子の護衛を務める翊衛司（ｲｸﾞｨｻ）に配属される。
客人に薬菓を持ってきたラオンは、チョンさまに驚き、二人は世子のいないところで再会を喜び合う。
人けのない庭先で話していると、ホン内官を見つけたミョンウン王女が近づき、彼女に気付いたチョンさまは、一瞬の間に巨体をどこかへ隠す。
周囲は美しく生まれ変わったミョンウンを賛美するが、チョンさまの目には、やつれてしまった王女さま。
痩せすぎた王女さまに何があったのかと彼は本気で心配する。
王様に会いたいと言っていた風燈売りの少女が野菜を届けに宮中にやってくる。
彼女に気付いた世子は素性を隠し、自分の菓子を女の子に与えるよう女官に指示をだす。
純祖王は、領議政の配下に入っていない唯一の家門であるチョ礼曹判書に、王室の味方になってほしいと世子嬪を打診し、領議政一派は世孫まで誕生すれば王妃の懐妊が無意味になってしまうと慌てる。
ホン内官が足を捻挫し、三羽がらすのドギとソンヨルが肩を貸すと、背の低いホン内官は宙に浮き、なんとも楽しい。
三人ではしゃいでいるところを見つけた世子は、ご機嫌斜めで二人を下がらせ、「誰にでも気安く笑顔を振りまき、その上ケガまでするのか」とやきもちの連発。
心狭い世子の小言にラオンがむすっとすると、世子は持っていた思想書でついたてを作り、ラオンにキスをする。
「世子に逆らった罰だ。」
領議政と純祖王、二人から縁談を持ちかけられた礼曹判書は悩み、世子との縁談を知ったハヨンは、たとえ家門のためであっても世子を支える忠臣になりたいと婚姻を望む。
嘉礼都監の設置で世子の婚姻を知ったラオンは傷つき、ユンソンに教えてもらった木陰で仕事をさぼる。
都監の設置で大忙しのユンソンは、一息つこうと木陰を訪れ、ホン内官を見つけて喜ぶ。
知らぬ顔をしようとしても、彼女の顔にはっきり浮かぶ悲しみの表情。
ユンソンは、せめてゆっくり休ませてあげたいと身を引き木陰の避難所を彼女に譲る。
どんな誘惑にも負けぬ真実の味方がほしい世子は、まず茶山先生に声をかけ、愛する女人についても彼の助言を求める。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「雲が描いた月明かり」前後の話はページ下からどうぞ☆
「雲が描いた月明かり」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
