韓国ドラマ 皇后の品格 あらすじ51話 感想とネタバレ
今回は皇后の品格のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 51話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
皇后の品格 あらすじ51話
病院で目覚めたサニーの横で皇帝は、つきっきりで看病をしていた。
頭から大量の血を流し、1週間意識のなかったサニー。
彼女の前ではそんなそぶりを見せず、お前のせいで取り調べを受けるはめになったと冷たい態度をとる。
太后はテロの犯人は王室に恨みを持つナ・ワンシクに違いないと発表し、彼が寄付したお金は、王室から盗んだものだと説明する。
皇帝のひき逃げ事件について聞かれると、太后は、育て方を間違ったと認め、ケシ栽培についても皇帝に罪を着せる。
1週間食事も取らずに、寝ずの看病をしていた皇帝は、サニーのコートに入っていた太皇太后様の手紙を見つけ、おばあさまの死の真相を知る。
ナ・ワンシクは、式典前夜にピョ部長に拉致され、会場の中に縛られていた。
彼は、皇帝夫婦を守ろうと、爆薬を抱えて自爆し、おかげで被害は最小限で済んだ。
彼に助けられた命、皇帝はワンシクの護衛バッジを胸に刺し、「今日から私がお前になる」とワンシクの遂げられなかった復讐を果たす。
皇帝は、ナ・ワンシクの遺体を隠し、彼が生きているように見せかける。
ピョ部長が、このところチョングム島にある王室リハビリテーション病院に頻繁に出入りしているというので、皇帝は体中に包帯を巻き、ナ・ワンシクを装って病院に侵入する。
そこは、麻薬の製造施設であり、人体実験を行っていた。
嗅ぎ回っているところをピョ部長に見付かるが、全身包帯をした彼が皇帝とは想像もつかず、ナ・ワンシクが生きていたと太后に報告する。
皇帝がまさか太后のことを探っていると知らなかったサニーは、ユラと二人でピョ部長を脅し、チョングム島の秘密を聞き出そうとする。
彼を温室の隠し部屋におびき出し、油断したところを背後からユラが注射する。
毒はわずかな時間で全身に回り、サニーは解毒剤をちらつかせ、彼から人体実験の話を聞き出す。
サニーは、話を聞き出せば解毒剤を与えようと思っていたが、「こんなやつ生きる価値もないのよ」とユラがアンプルを割り、生きる望みを絶つ。
ピョ部長は最期の力を振り絞りブロックで皇后に襲いかかり、ユラが全身でサニーを守り大けがをする。
サニーは、ワンシクを捕まえるために太后が罠を仕掛けたと思いベクホ隊長に知らせるが、彼は「ナ・ワンシクは、すでに亡くなっているかもしれない」と、お母さんの墓の横に、ナ・ワンシクの墓ができていたと教える。
サニーはナ・ワンシクをテロ犯だと言った陛下が、何かを企んでいると考え、皇帝殿に行くが、人払いを命じていた皇帝殿の寝室には、血のついた包帯が散乱し、隠し通路のハンドルに黒い血が付いていた。
太后は自らワンシクを捕らえようとリハビリテーション病院に向かい、ピョ部長と連絡がとれないと聞くと、ここも安全ではないと実験室を片付け、患者は跡形もなく始末しなさいと、チェ室長に命じる。
中毒患者が捕われている檻に、ガソリンをまき火がつけられる。
ヒョクは、煙の充満するその場所に行き、消化器で火を消し、患者を解放する。
ベクホは閉鎖される病院の中に入いり、サニーも後に続き、皇帝がいったい何をしようとしているのか彼を捜す。
侵入者に気付いた太后の部下が彼を追い詰め、太后は、ナ・ワンシクを殺すよう命じるが、最後は私が自ら手を下すと言って、彼の胸に銃弾を撃つ。
サニーがやめて、と叫んでも、ワンシクと密通している彼女の叫びだと思い、何発もの銃弾を撃ち込み、ナ・ワンシクの最期を見てやろう包帯を取り絶叫する。
母を止めるために、ナ・ワンシクのふりをしたというヒョク。
息子を殺してしまった太后は、動揺はするが、ナ・ワンシクのふりをしたヒョクが悪いと、息子を助けようともせず逃げていく。
サニーは、もうすぐ救急車が来るから持ちこたえてほしいと陛下にすがりつく。
「君の母を犠牲にしたのに、こんな生き方しかできず、すまない。平凡な男女として出会っていたら、こんなに傷つけずに済んだのに。それでも、私と結婚してくれて、ありがとう。愛してる。サニー」。
51話の感想
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