韓国ドラマ 皇后の品格 あらすじ5話+6話 感想とネタバレ
今回は皇后の品格のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 5話のあらすじ、感想。
- 6話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
皇后の品格 あらすじ5話
オ・サニーが現われると、太后は、王室の長である太皇太后の前に連れていきあいさつさせる。
「この方は、どなた?」と太皇太后の言葉に、「陛下の恋人オ・サニーさんです」と太后が紹介し、記者陣は一斉にフラッシュをたく。
陛下の命を救った女性と言われ、太皇太后は、「あの時、池に飛び込んだお嬢さんなの?」と感動し、やっと陛下の恩人に会えたわと、サニーを歓迎する。
皇帝が口を挟む間もなく記者たちは「陛下の恋人なんですか」と質問を浴びせ、祝賀公演にやってきたサニーは、「そういうことではないんですよ」と小さな電飾ステージを設置し、場末の音楽を歌う。
金銀ピカピカ下品な趣味に太后は仰天しやめさせようとするが、こういう音楽が大好きな太皇太后が舞台に上がって一緒に踊り出し、皇帝も太后も手拍子をうつしかない。
太皇太后はサニーにサインをせがみ、チョゴリの裾にマジックで書いてもらう。
二人は本当に恋人同士なのかと皇帝に質問するが、陛下は、二人で話がしたいと言ってサニーを連れだし、その場をごまかす。
太后は、プライドもなく、おカネで操れるサニーに利用価値を見いだし、今回の祝賀会演奏に3千万ウォン。
そして、追加の報酬として金一封を包み、肉や果物に添えてサニーの自宅に届けさせる。
殺人のアリバイとなってくれたオ・サニーの利用価値はミン・ユラも同じ。
彼女は、まだまだ使える人間だと、調子に乗っているサニーを丁寧にもてなし、自宅まで送り届ける。
宮殿内ではユラが大きな顔をして自由に動いていたが、太后はユラを拉致しコンクリート詰めの拷問を与える。
太后の動きを察知していたユラは先に太皇太后に取り入り、太后に恨まれていると彼女を味方につけていた。
拷問の現場に現われた太皇太后はユラを助け出し、太后に100の鞭打ちを与え、ユラに謝罪させる。
さらに、今後は陛下の婚姻に口を出してはいけないと自分の管理下にユラを置き、すべてはユラの思い通りになる。
王室の家族の会に招待されたサニーは、陛下の思いが特別なものかと期待してしまい、直接彼に確かめにいくが、手作り弁当を届けても皇帝は決まったものしか食べませんと冷たく、サニーは迷惑がられていたと気付く。
世間の目を気にする必要もないので、皇帝は本心を明かし、「ファンであってもそれ以上の感情はない。もうファンとして会うこともできないですね」とサニーを追い返す。
マ部長に撃たれ海に落ちたワンシクは、近くの島に打ち上げられ瀕死の状態をある男性に助けられた。
世捨て人となり山にこもっていたピョン・ベクホは、最低限の手当はしたが、ワンシクの頭にはまだ銃弾が残っており、これ以上関わりたくないとワンシクを追い出そうとする。
彼以外に信頼できる人はおらず、ワンシクは家の周りに火をつけ「私を助けてくれ」とベクホを脅迫する。
ユラに1本取られた太后は彼女の弱点を掴もうと、ピチ島の事故を調べ直す。
陛下警護隊長は、太后の手のもの。
彼は、車に残っていたユラの手紙とICレコーダーを太后に届ける。
“決定的な証拠である車は私が処理します”
5話の感想
皇后の品格 あらすじ6話
ワンシクが亡くなったと聞き、ユラは安心して実家に行き、自分がいた形跡をなくそうと写真などあらゆるものを始末していた。
店のほうで声がするので行ってみると、マ部長が我が子を脅しワンシクの行方を捜していた。
彼はワンシクが亡くなったと皇帝に報告していたが、まだワンシクの遺体が見付かっていないと聞き、彼が生きている可能性があるのかとユラは怯える。
ワンシク捜しに手間取りマ部長がまだ母の遺体処理をしていないと知ると、ユラは、遺体から証拠で見付かったら大変だと葬儀場に取りにいくが、すでにワンシクが引き取った後だった。
しかし、車に戻ると後部座席には遺体が置かれ、ユラは恐怖で車から飛び出すが、彼女を付けていた皇室警護隊がユラを逮捕し王宮へと連行する。
ユラが逮捕されたと聞き皇帝は、彼女の無実を訴え、「私が人を轢き殺したんです」と自白するが、ユラの車から遺体が発見され肉声証拠まであり、太后はすでに警察を呼んでいると警告する。
母の期待を裏切ったことでお怒りを受けていると自覚した皇帝は、これからは一切反抗しませんと約束し、オ・サニーを皇后に迎えなさいという太后の命令に従う。
皇帝はサニー家族を食事に招待し高価なプレゼントを用意してもてなそうとするが、一度侮辱を受けたサニーの気持ちは、そうあっさりと変わらず、ファン以上の気持ちがあったことに気付いたと皇帝が言ったところで相手にされなかった。
皇帝は劇団にビュッフェの差し入れを贈り、私情で主役を替えたという監督をつるし上げる。
皇帝に威嚇されたハ監督は土下座して謝罪し、サニーを主役にすると約束する。
ベクホの住まいに1週間居座ったワンシクは、家に残してきた弟を迎えにいきたいと焦っていた。
銃弾はまだ頭に埋まったまま、自由に歩くことも困難な状態。
ベクホは見かねてワンシクの家に行き、強敵な見張りを軽く倒し、弟を連れてくる。
主役交代でチケットの払い戻しをされたはずだが、サニーの公演は満席となり、彼女の歌に、皆熱い拍手を送ってくれる。
最後は、男性俳優とのデュエットを歌うはずが、舞台に出てきたのはマイクを付けた皇帝。
ちゃんと歌詞を覚え、サニーとの息の合ったかけ合いを見せ会場が沸く。
歌が終わると、皇帝は、自分が用意したオーケストラに合図を送り、最高のムードを醸し出すと、サニーに花束を贈り愛を囁く。
「勇気がなくて逃げ出してしまった」
皇帝はひざまずいてプロポーズし、サニーが彼の胸に飛び込むと、光輝く指輪を贈り、ハニーのほうからキスをする。
不意を突かれた皇帝は、振りほどきたい衝動をこらえ、観客の前で演技を続け、オ・サニーにキスをする。
普段は、普通に暮らすことができても、ひとたび頭の銃弾がうずくと地獄の痛みが襲ってくる。
発狂したワンシクをいとも簡単に持ち上げ、海に投げ込み、頭を冷やそうとするピョン・ベクホ。
彼の超人的な動きにワンシクは弟子入りしたいと懇願し、王宮になんとしても殺したい人間がいると訴える。
人並み外れたワンシクの力が、まるで赤子のように軽く弾き飛ばされるベクホの腕力。
海をかけずり、地をはい、岩を登り、過酷な修練はワンシクを別人のような体型に創り上げる。
準備が整うとベクホはワンシクにチョン・ウビンという住民登録証を手に入れ、別人になりすまさせる。
王室警護員に応募したワンシクことチョン・ウビンは、順調に最終試験まで進み皇帝の面接を受けることとなる。
銃声を響かせながら中庭にやってきた皇帝は候補の額に銃口をあて、肝試しをする。
逃げる者、震える者、かろうじて踏みとどまる者。
どれも護衛には使えず、皇帝はウビンに銃を向け、彼の力量を試す。
ウビンは、瞬時に皇帝の腕を捕らえ拳銃を奪いとると、一瞬の躊躇もなく皇帝の顔に銃口を向け、護衛隊に囲まれる。
6話の感想
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