韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ63話+64話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 63話のあらすじ、感想。
- 64話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく63話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ63話
出勤前に身だしなみを整えるソジュとドルモク。
家の前でイチャイチャしてキスしていた二人は、機嫌悪く家を出てきたジョンヒに見られそうになる。笑
一方、チョンムングループの会長の座を手に入れたジュンテ。
初めてホン会長と会った時は絶対に届かない場所だと思ったが、姉妹を抑えてついに自分の物にした。
満足気に会長イスに座るジュンテは、株価が暴落した今だからこそ、盤石の状態にするために買い占めのチャンスだと資金繰りを指示する。
ジュニに対して、信じていると言いながら疑いの眼差しを向けるジュンテは、チェ部長を監視に置き、「チェ・テソクから荷物が届くはずだ。それを私のところに持ってこい。」と指示する。
ジョンへの部屋からモンタージュを見つけたファヨンは、失踪児童センターに行き、親戚のふりをして幼い頃の写真を見せてもらおうとする。
しかし「個人情報なので」と係員に断れてしまい写真を見ることができなかった。
ファヨンは部屋に何気なくモンタージュ写真をそのままに置いていて、それをみたシネが「なんでこんな写真持ってるの?っていうか、これチャン弁護士じゃない。」と気づいてしまう。
その頃、母探しを諦めていないドルモクは、母と共通点が多い”グレース・ミン”という女性の存在を知る。
グレース・ミンが代表を務めるSHキャピタルという会社に行ってみるドルモク。
その頃、息子が会社に来たことを部下に教えてもらったジョンへは、さっと身を隠して不在を装う。
母を探しているというドルモクに「人違いだと思います」とジョンへの部下は説明し、それを聞いたドルモクはまた人違いだったのかと悲しくなる。
一方、ジュニのデスクを漁るチェ部長。
ちょうどチェ・テソクからの郵便が届き、ジュニに見つからないよう小包を持ち去る。
中身を確認したチェ部長は、「検事長が人殺しをした証拠だ」と書かれたメモと一緒に入っていたネガを手に入れる。
大胆にスリットが入った服を着てデートに出かけるジョンヒ。
気になって後をついてきてしまったパンスは、少し離れた席に座ってジャージャー面をすする。笑
食事を終えた二人は店を出た後、「私の気持ちです」と積極的に手を握りキスしようとするヤン先生。笑
(ヤン先生=デートの相手。)
ついに耐えかねたパンスは走っていき、そのままヤン先生に飛び蹴り。笑
「腹が立つんですよ!」
「なんで腹が立つの?」
「チキショウ・・・好きだからですよ!」
ついにパンスはジョンヒに告白してしまう。笑
ジョンへの事を怪しむファヨンは、隙を見て彼女の携帯を見る。
ドルモクとソジュから「お盆は一緒に過ごしましょう」と画像が送られてきており、深い仲なのだと感づく。
63話の感想
恋する泥棒 あらすじ64話
ホン会長の解剖結果がでて、死因はフグの毒によって殺されたとわかる。
殺される寸前、自分の携帯で動画を撮っていたホン会長。
何者かが部屋にやってきて携帯を伏せるが、停止ボタンは押されておらずそのまま音声が録音されていた。
病室にやってきたのはユン・ジュンテ。
彼が点滴にフグの毒を混入させホン会長を毒殺した。
しかし、音声だけでは証拠として弱く、会長殺しの犯人として捕まえるのは難しい。
ジョンへがドルモクの母なのではと感づいたシネ。
言い合いになった勢いで髪の毛をむしり取り持ち帰る。
「あなたの母を見つけることができたら、私に秘密資金をくれないかしら?」
シネはドルモクに交渉を持ち掛け、秘密資金を得ようとする。
一方、告白されたジョンヒだったが、つれないパンスの態度にモヤモヤ。
「告白したんだから態度で示してよ」と迫るが、「この歳で色恋なんて息子に何て言われるか怖い・・・。」とパンスはモジモジ。笑
ネガを手に入れたチェ部長は強気になり、これをもとにジュンテに金を要求する。
ジュンテが「お前の不正は私が握っているんだぞ」と脅しても、「不正なんて殺人に比べれば大したことない。失うものが多いのはそちらだ」とチェ部長は脅しに屈しない。
ドルモクの元を訪れたジョンへは、ジュニが兄弟だと知り急いで部下に電話をかける。
「今すぐ中止してちょうだい!」
復讐のために邪魔なジュニを排除しようとしていたらしいが、ドルモクの兄弟だと知り急いで計画を中止する。
「あなたは手を引いてちょうだい。」
お互いの事を心配し合うドルモクとジョンへは「復讐は私に任せて」と言いあう。
ネガを入手できたと思ったジュンテだったが、現像するとそれは偽物だった。
食事しようとみんなを外食に誘ったドルモク。
ドルモクよりも先に到着していたみんなの前で、ジョンヒとの交際を発表するパンス。
「交際だったら遠慮するわ」とジョンヒは拒み、「ええい、だったら結婚だ!」となかばやけくそに結婚を決めるパンス。笑
母だとバレないよう気を張ってきたジョンへだったが、グレース・ミンとの共通点を疑うドルモクは、ソンジンから教えてもらった情報を元に、彼女が母親だと気づいてしまう。
「家の前まで来ています。会えませんか?」
ドルモクはメールを送るが「今出て行ったら怪しまれる。明日にしてちょうだい」と断るジョンへ。
「だったら一つだけ質問させてください。あなたが僕の母親ですね?」
ジョンへは画面を見つめ息を詰まらせる。
64話の感想
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