韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ59話+60話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 59話のあらすじ、感想。
- 60話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく59話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ59話
停職中だったソジュが復活することになり、「明日から活気が戻りそうだ!」と嬉しそうなソン捜査官とナム捜査官。
一方ソジュは、ドルモクと並んで道を歩き、何気ない日常の幸せを感じる。
入院中のジュンテはまだ意識が戻らず、呼吸器を外して殺そうとするシネ。
病室にやってきたファヨンは、母が父を殺そうとしている現場を目撃する。
ソンジンから情報を得たミエは、ジュンテのスキャンダルをヨンイン日報から報じさせる。
ジョンへと抱き合っているのが世間に報道され、今まで以上に風当たりが厳しくなるジュンテ。
一方、ジュンテがフグの毒を利用しドルモクを殺そうとしたがそれを阻止したジョンへ。
ジュンテのデスクにしまってあった毒を、シネの部屋に移動させる。
意識を取り戻したジュンテは右目を失明していた。
「体は動かせなかったが、あの時誰も自分の事を助けようとしなかった。」
妻だけではなくファヨンまで自分の事を見捨てた。
ショックを受けるジュンテは床に伏しながら涙を流す。
シネの部屋から毒が発見され、夫殺しの容疑で取り調べを受けるシネ。
「何も知らない。そんな毒初めて見た。」
シネは容疑を否認するが、弁護士としてやってきたファヨンは「母は父を殺そうとした。」と見捨てる。
ドルモクの元にやってきたジョンへは、自分が母だと明かしたい気持ちをぐっとこらえながら、ジュンテが毒を盛る瞬間を収めた映像を手渡す。
「あなたを殺そうとして自分で毒を飲んだみたいなの。」
ジョンへに説明されたドルモクは今回の件の全貌を理解する。
ジャスティストの前で見覚えのある女性を見かけたパンス。
美人に目を奪われるパンスにおおいに嫉妬するジョンヒ。笑
そんな様子をソンシクは「じれったい」と言い、「師匠に他の男性を紹介してもいいのか?」とパンスに詰め寄る。笑
退院したジュンテは「お前を見損なった。縁を切る。」とファヨンに電話をかける。
父に見捨てられたファヨンは、会社を手に入れるためならなんだってすると、今度は母の味方を始める。
チェ室長を追い込んだソジュは、今すぐ殺してやりたいと怒りがこみ上げるが、「あんたもユン・ジュンテに利用されたんでしょ。協力してあいつを追い込みましょう」と持ち掛ける。
チェ・テソクは自らの携帯に盗聴器を仕込みジュンテに電話をかけ、その様子をドルモクたちに聞かせる。
数々の悪事について語るジュンテ。
母までこいつに殺されたのかとジュニは逆上し、今すぐ殺してやると熱くなるが、「こんな時こそ冷静になるんだ」とドルモクが兄をなだめる。
59話の感想
恋する泥棒 あらすじ60話
ジュンテを殺人犯として立件するための証拠写真。
(トラックを運転して、ハギョンを殺そうとした際の写真。)
証拠と引き換えに金を要求したチェ室長は「現場に来れば現行犯で奴を逮捕できる。」とドルモクたちも現場に呼ぶ。
チェ室長とジュンテのやり取りを遠巻きから確認するドルモクたち。
証拠と引き換えに金を受け取り逃げようとするチェ室長を追いかける。
逃走するチェ室長は、後からやってきたチェ部長に射殺されてしまう。
トラックに乗った写真をその場で燃やしたジュンテ。
しかし、ネガがどこかにあるはずだと不安は残る。
チェ室長は死んでしまったが、どこかにネガが隠されているはずだとドルモクたちもその行方を考える。
チェ室長とジュンテの会話を盗聴していた際に録音を忘れてしまったジュニ達。
せっかくチャンギ殺しなどについて自らの口で語っていたのに、録音していなかったため証拠としては成り立たない。
あと一歩のところで捕まえるチャンスを逃したジュニは悔しくて仕方なく、「飲んで酔っ払って眠らないと今にでもあいつを殺してしまいそうだ。」と涙を流す。
一方、父の敵であるチェ室長が死に、悔しい気持ちのソジュ。
死ぬ寸前にチェ室長は「ソジュに謝っておいてくれ」とドルモクに伝言を頼んでいた。
憎かったチェ室長が簡単に死んでしまい、謝るくらいなら罪を償ってほしかったとソジュは悔しさを滲ませる。
父を殺した犯人はチェ室長だが、指示した黒幕はジュンテ。
”本当の悪党はまだ捕まってない”と、絶対にジュンテを追い詰めようと励まし合うソジュとドルモク。
一方、ジョンへとすれ違ったパンスはじーっと彼女を見つめ、「美人に鼻の下を伸ばしてる」と数日たっても機嫌が悪いジョンヒ。笑
「もらった座浴機は返すわ」とジョンヒは怒るが、そもそも座浴機なんて買ってないパンスは「いったい誰の仕業だ?」とみんなの方を向く。
そーっ・・・。
恐る恐る手を上げたドルモクは「親をからかってるのか」とパンスに怒られ、ジョンヒは乙女心が傷ついてしまう。
めんどくさい感じでいつまでもふてくされているジョンヒに、「いい加減にしてよ」と娘のウンジは呆れるが、「乙女心をわかってないわね」とヨウルはジョンヒを庇う。笑
ドルモクは母がどこかで生きているはずだと探してみるが簡単に見つかるわけもない。
息子が探していると知っていながら、危険を回避するためまだ名乗り出ていないジョンへは、ソジュと仲睦まじく歩く息子を遠巻きから見ていた。
またしても偶然ジョンへの事を見かけたパンスは、ドルモクの母だと思い出して後を追いかける。
60話の感想
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