韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ57話+58話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 57話のあらすじ、感想。
- 58話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく57話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ57話
ソジュを拉致したファヨンは、倉庫で彼女を拘束し父に連絡。
「いざとなったら、屋上から落として自殺に見せかけましょう。」
目的のために手段を択ばないファヨンは、ソジュを殺してでも父の手助けをしようとする。
一方、ジャスティストの事務所でドルモクと合流したジュニ。
ソジュが拉致されてしまい、ファヨンが「ソジュと会う」と言っていたのを思い出したジュニは、すぐに携帯のGPSを探り居場所を突き止める。
ドルモクの携帯には、ソジュという弱みを握り自信満々のジュンテから電話がかかってくる。
「愛する女と復讐、どっちを選ぶ?」
送られてきた映像を確認したドルモクは、ソジュではなく別人だと確信する。
ソジュが入れ替わっており別人が人質になっている。
それに気づいたドルモクは、ジュンテに従うふりをして、大勢の記者たちを集めて会見を開く。
その様子はテレビでも放送されており、「ドルモクが生きてた!」と画面にかぶりつくパンス達。
「心配をかけた家族と国民の皆様に謝罪します」
そういって会見を始めたドルモクは、ジュンテが用意していたカンペを見て、呆れて物も言えない。
何故自分が殺されたふりをしていたのか、その理由を話し始めるドルモク。
「自分の死が確認されたら、検事総長の不正に関する文書が送られてくることになっていた。」
事の成り行きを説明したドルモクは、集まった記者たちに向け文書の入った封筒を見せる。
事前にMIS生命に忍び込み、本物を入手していたドルモクは、「これが検事長の不正にまつわる文書です。」と書類を公表する。
その頃、ファヨンの携帯GPSを辿って居場所を突き止めたジュニは、現場に到着して屋上で落とされそうになってる人質を保護。
顔に被せられた布を外すと何故かファヨンで、手下の男たちは「あの女はどこに?」と人質が入れ替わっていることに驚く。
ソジュは飲み物に睡眠薬を入れられ眠ったように思われたが、ファヨンのトラップに気づいていたソジュは飲んだふりをして飲んでいなかった。
つまり、眠ったふりをして反撃の隙を伺い、ファヨンと二人っきりになった瞬間に彼女を投げ飛ばし、自分の代わりにファヨンに布を被せて入れ替わっていた。
ドルモクにしてやられたジュンテは、「明日発表します」と記者たちから逃げるように身を隠す。
ドルモクとやっと再会できたソジュはあつーいキスを交わし、無事に会えたことを心から喜ぶ。
帰宅したドルモクを「どれだけ心配したと思ってるんだ!」と怒りながら抱きしめすパンス。
「どれだけ悲しんだと思ってるの!」とジョンヒもドルモクに怒りながら目に涙をためる。
一方、計画に失敗したジュンテは、ソジュにしてやられた娘に怒る。
そんなファヨンを庇うジュニ。
父に認められたくて一番を目指し、母に気に入られるために体系にも気を使った。
なのに、ありのままを愛されているソジュの事が羨ましく許せなかった。
父から庇ってくれたジュニに、「こんな気持ちになったのは初めてよ・・・」とファヨンは気持ちを伝えるが・・・。
57話の感想
恋する泥棒 あらすじ58話
これからはずっとそばに居てとドルモクに甘えるソジュ。
「じゃないと一日券が使えないでしょ」
いい感じの雰囲気でイチャイチャする二人を、こっそり部屋の外からのぞき見するジョンヒ達。笑
みんな揃って前のめりに覗いていると、ドリフの様に扉がガッシャーンと外れ、全員部屋の中になだれ込む。笑
「まだ私たちの関係は有効よね?」とドルモクの元にやってきたミエ。
協力してチャンヨンを追い込もうと言われたミエは、やっとあの男を捕まえられると息巻く。
チャンヨンは海外に逃亡しようとしていたことろを拘束され、拉致と死体損壊を認めるか、会社の数々の不正を認めるか二択を迫られる。
ジュンテの元にやってきたドルモクは、証拠があるので一気に息の根を止めることもできるが、徐々に追い詰め精神的に焦らせてやると言い捨てる。
検察の前には市民がプラカードを持って抗議し「検察総長を辞退しろ」とヤジが飛ぶ。
ホン会長の圧力による不正は認めたが、キム・チャンギ殺しについては否定し、「チャン弁護士(ドルモク)に汚名を着せられた」と抗議する。
ドルモクの事を殺しておくべきだったと、殺害を企てるジュンテ。
監視カメラを設置しており、ジュンテの殺害計画に気づいたジョンへ。
グラスに毒らしきものをジュンテが塗っており、誰が使うのか注意深く様子を伺う。
シネ、ミエ、ユノ、ファヨン、一族が揃ったところへドルモクが弁護士としてやってくる。
ドルモクに毒入りグラスを使わせようとするジュンテ。
それに気づいたジョンへは、落としたグラスを拾う際にわざと手を怪我して自分に注意を引く。
ドルモクは何も知らずにジョンへの手当てをする。
別室で手当てをしてもらうジョンへは、ジュンテに聞こえないように小さな声で「グラスを使っちゃダメ」とドルモクに教える。
別室で手当てをしていた頃、何も知らないユノはみんなのグラスを一か所に集め酒を注ぐ。
酒を注いだグラスをみんなに配りなおすが、これで毒入りグラスはどれかわからなくなる。
その様子を見ていなかったジュンテは、毒入りグラスはドルモクの席に置かれたものだと思い込む。
ドルモクは危険を感知して飲もうとせず、シネは気分が乗らないからと飲もうとしない。
それをユノとジュンテが飲む。
どうやらシネのグラスが毒入りグラスだったようで、知らずに飲んだジュンテは痙攣しだす。
ファヨンは救急車を呼ぼうとするが、シネとミエは死んでもらった方が都合がいいと救急車を呼ぼうとしない。
醜態を見かねてドルモクが救急車を呼び、ジュンテは病院へ運ばれる。
命は助かったのものの、後遺症が出るかもしれないと経過観察を言い渡される。
一方、「ホン一族に恨みがあるのよね?私も似たような境遇でこの家にいるの。」とソンジンに語るジョンへ。
協力してほしいと言われたソンジンはミエの元にやってきて・・・。
58話の感想
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