韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ49話+50話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 49話のあらすじ、感想。
- 50話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく49話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ49話
Jに向けテーザー銃を構え「ドルモクなんでしょ?」と仮面を取ろうとするソジュ。
一方、ジュンテが帰宅する頃合いを見計らい、階段で気絶したフリをして待っていたジョンへ。
驚いたジュンテは彼女を抱きかかえ部屋まで運んでいき、意識が戻ったジョンへに「倒れていたので・・・」と説明。
部屋にいるところをシネに見られそうになり、扉の後ろで抱き合うように隠れる二人。
屋上でJを追い詰めたソジュは、正体がドルモクだったことを知る。
仮面を自ら外して話をするが、この事態の中ですんなり分かり合えるほど簡単な問題でもない。
すぐにチェ部長が屋上にやってきてしまい、またまた規約違反を構わず拳銃をぶっ放す。
脇腹を撃たれて負傷しながら、下に配置していたトラックに飛び降りるドルモク。
ソジュも犯人を追いかけるふりをして飛び降りていき、二人を乗せたトラックが発進する。
運転手はジョンボム。
離れた場所でトラックを停車したジョンボムは、負傷しているドルモクを見て驚く。
すぐに病院へ連れてくるが、既にジュンテが警察を配置しており、病院には入らずにチュンチョンの実家に向かう。
薬局に行き生理食塩水やら縫合セットを買って戻ってくるソジュ。
自ら傷の治療をするドルモクは、痛みに顔を歪めながら耐える。
ドルモクの無事を電話で確認したジュニは、息子の帰りを待つパンスに「ドルモクとソジュは徹夜で仕事になった。今日は帰れそうにないけど心配しないで。」と連絡する。
一方、ソジュから連絡があったウンジは、「チュンチョンの実家に泊まるから帰らない」と外泊理由を聞いていた。
翌朝。
二人がいない理由について、仕事だったり、実家に泊まっただったり、それぞれ聞いていたつじつまが合わないことで、本当の理由は何だったのかと何気なく話をするサヌニュルのみんな。
「若い二人が外泊したのよ?私でもわかるわよ。」とヨウルが「みんなわからないの?」と呆れ、二人がイチャイチャして外泊したと勘違いするみんな。笑
特権階級の人間を裁けるなら本望だと、泥棒でも構わないと主張するドルモク。
しかし、自分の主義主張をすればするほど、ソジュの前ではジレンマを感じていた。
「お前を騙した自分が憎いけど、行動を後悔はしてない。」
自分の歩む道とソジュの歩む道が違うんだと主張するドルモクだが、「今さら突き放したって、私はどこにいけばいいのよ?素直に言ってくれればよかったのに。黙っていてツラかったでしょ?」とソジュはドルモクに寄り添い抱き着く。
翌朝。
目覚めたソジュは、ドルモクが心配だから出勤せず、ジュニの電話にも出ない。
一方、地図を一つ手に入れたチェ室長は、高値で買ってくれとジュンテに交渉するが、せっかく手に入れた地図が偽物だったことを知る。
金庫に入れてあったはずの本物が、何者かによって偽物にすり替えられ、それを偽物とは知らずにミエとチェ室長が奪っていった。
そう推測したジュンテは、まさかジュニが裏切ったのかと疑いの目を向ける。
一方、ソジュとドルモクがグルなのではと踏んだチェ部長は、チュンチョンの家を調べようと捜査員を引き連れて向かう。
食べ物を買い出しに出かけていたソジュは、家の前についた瞬間、捜査員たちが突撃していき焦る。
既に外に逃げていたドルモクはソジュの手を引き、「これからは別行動しよう。疑われないためにもそれが一番いい。」と説得する。
49話の感想
恋する泥棒 あらすじ50話
ソジュを説得したドルモクは別々に行動し、チェ部長を引き付けて走って逃げる。
塀の中に隠れて息を潜めるドルモク。
そーっと様子を見て見ると、何者かによって捜査員たちがボコボコにされていた。
ソジュはジュンテに疑われないよう出勤し、ジュニには「Jの正体はチェ・テソクでした」と話す。
これ以上深入りしては危険だとソジュの身を案じるジュニは、心を鬼にして彼女を突き放し、一か月の停職処分を下す。
ジュニの事を尊敬していたソジュは、すっかり検事長の手下に成り下がってしまったと彼の事を見損なう。
ソジュの事を停職にしたジュニは、ドルモクに電話を掛けそれを報告する。
「彼女が俺の事を悪く言っても、絶対本当の事を言うな。せめて検事長を破滅させるまでは。」
ソジュに嫌われても、彼女の身を守ろうと悪人に徹する覚悟のジュニ。
ジュンテが一人で酒を飲んでいることろに、「私も眠れないんです」とやってきて一緒に酒を飲むジョンへ。
酔っぱらったジュンテはジョンへに抱き着き、それをシネが目撃する。
夫の行動にシネは激怒し、その勢いで離婚を迫る。
サインしてやるからとジュンテも離婚を承諾するが、今度は「離婚しない。あなたがジョンへさんを好きなら、それを妨害する。絶対に幸せになんてさせないから」と言い出すシネ。
一方、ジュニとドルモクの関係を疑っているジュンテは、パンスを拉致してひと気のない場所へ連れてきて、ジュニとドルモクもその場に呼びだす。
本物の地図を記念館で保管していると知っていたのはパンスとジュニの二人。
しかし、パンスは弱みを握られているので、やはりジュニとドルモクの関係を疑う。
三人を苦しめようとするジュンテは、今まで秘密にしてきたパンスの過去をドルモクにバラす。
(パンスが拷問され、自分と息子の身を守るためにチャンギの事を教えてしまった事。)
実の父が死んだきっかけは、パンスが口を割ったからだと知ったドルモクはショックを受け、「こんなものどうだっていい」と自暴自棄みたいな感じになり地図を投げる。
本物の地図を手に入れたジュンテは浮かれるが、地図にオイルを仕込んでいたドルモクは、スイッチを押して地図を燃やす。
帰宅したジュニが部屋の電気をつけると、ドルモクがソファーに座っていた。
何故黙っていたんだとドルモクは混乱し怒るが、「父さんはお前を失うのが怖かったんだ。」と冷静になだめるジュニ。
「父さんも被害者なんだ。許してやってくれ。代わりに俺が償うから。お前だってソジュを失うのが怖くてJじゃないと嘘をついていただろ?」
言葉ではわかっていても、簡単に納得できるものでもない。
ドルモクは複雑な心境になりながら、とぼとぼと歩いて事務所へ向かう。
彼の元にやってきたソジュは、「ドルモク」と声をかけ優しく手を握る。
「おじさんが許せないの?」と尋ねるソジュに「許せないのは僕自身だ。」と答えるドルモク。
「僕のせいで父さんの人生を狂わせた。きっと僕の顔を見るたび罪悪感にさいなまれて生きてきたんだ。」
ドルモクは涙を流しながら胸の内を語る。
50話の感想
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