韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ31話+32話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 31話のあらすじ、感想。
- 32話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく31話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ31話
もう一度チョンムンに忍び込み、今度は地図を盗んでくることになったドルモク。
話を断り海外に行くこともできるが、「チョンムンに恨みがあるからちょうどいい」ともう一度忍び込むことを決める。
一方、パンスも大伯母たちと計画を練り、地図を盗み出そうと考えていた。
ドルモクはいつも通りジョンボムと。
パンスは、ソンシク、ジョンヒの三人でチームを組む。
本家と分家ということで、いつも姉の言いなりになってきたが、「もう言いなりになるのは辞めた」とミエに宣戦布告するシネ。
ソジュを呼び出したファヨンは、酔ったふりをしてこざかしい心理的な嫌がらせを。
酔ったふりをしてわざとカバンをひっくり返し、中からジュニにもらったネックレスが落ちてくる。
「こんなものいらないわ。彼は私の事が好きだったみたい。」
せっかくもらったものを、なんの考えもなく容易く人にあげようとするファヨンを許せず、「あなたが人の思いを踏みにじる権利はない」とクギを刺すソジュ。
ソジュは続けてジュニの事が好きだと語り、いきなり家までやってきたドルモクの事を、わざと気づかないふりをして待ちぼうけにさせた過去の事も知っていた。
今までファヨンに対して強くものを言うことがなかったソジュが、今回ははっきりとファヨンの悪いところを指摘する。
一方、ジュニの事が気がかりで、今日もおかずを作ってきたパンス。
家の前までやってきたパンスは、チャイムを鳴らすが応答がない。
帰ろうとしたがふと思い立ち、玄関扉の暗証番号を打ち込んでみる。
”0924”
ピロリーン。
ロックは解除され、「ミンジェの奴、母さんの誕生日は憶えていたか」と嬉しそうなパンス。
部屋にあがったパンスは、冷蔵庫におかずをしまい、掃除機を掛け、夕食の支度をして帰っていく。
15歳で家を飛び出したジュニが、唯一心残りだったのがドルモクの存在。
幼かった彼を放置して家を飛び出したのが相当心残りだった。
「弟は俺が守る。でもあいつには黙っていてくれ。」
兄弟だとバレると、検事として仕事ができなくなるとジュニは訴え、ドルモクには秘密にしてほしいとパンスにお願いする。
酔っぱらって千鳥足のファヨンを連れて帰ろうとするソジュ。
そこに見知らぬ男たちが酔ってきてファヨンにちょっかいをかけようとする。
彼女を守ろうとしたソジュは男三人相手に闘うが、さすがの彼女も複数相手では分が悪い。
顔を殴られ絶体絶命かと思われた瞬間、ドルモクが助けにきて男たちをばったばったとなぎ倒す。
ソジュをおんぶして帰宅し、傷の手当てをするドルモク。
ソジュは胸の高鳴りをごまかそうと、わざとぶっきらぼうに強がり、「さっさと出てってよ」とドルモクを部屋から追い出す。
地図を盗みにチョンムンへ忍び込むドルモク。
それとは関係ない別部隊で、パンス達も同じタイミングで忍び込む。
ソンシクがセキュリティー関係をすべて無効化し、その隙に地図を盗みにかかるパンス。
ドルモクは一足遅れてやってきて、地図を盗もうとしている先客と鉢合わせる。
お互い仮面をかぶっているため誰かわからず、ドルモクとジョンヒはバチバチに武術で殴り合い。
そこへ、チェ部長の怪しい動きを知ったジュニが駆けつけ、「検察がくる、早く逃げるんだ!」とみんなに声をかける。
地図を盗み出しみんなで一緒に逃げていたが、パンスだけエレベーターに乗らずその場に残る。
おとりになって自ら捕まってしまったパンス。
父を助けようとドルモクは引き返そうとするが、「お前が捕まったらすべて水の泡。あの人だけなら検察の力でなんとでもなる。」とジュニが制止し、まずは弟を安全な場所へ逃がす。
(地図もそのままドルモクに預けた)
地図をドルモクに預けそのまま逃がしたジュニ。
この切迫した状況でここまで考えていたのか。
パンスを絶対に釈放させるための材料にするためにドルモクに地図を託した。
「彼の父が捕まってしまいました。なんとしても父を解放しなければドルモクを呼び出そうにもここには来ないでしょう。検事長はチェ部長に圧力をかけ、何としても釈放させてください。」
ジュニはパンスを助けるため、検事長であるジュンテがその力を使わざるを得ないような方向へ持っていく。
31話の感想
恋する泥棒 あらすじ32話
ドルモクがJだとわかったジョンヒは「何のためにお前に武術を教えたと思ってるんだ」と彼を猛烈な勢いで責め立てる。
スンチョン(大伯母)になだめられ少し落ち着いたジョンヒ。
お互いに何故地図を奪おうとしたのか理由がわからず、理由を知りたがる両者。
(ドルモク側とパンス側って事で盗みに入ったのはあくまで別々ですからね。)
理由を尋ねるドルモクに「パンスが戻ったら話す」と口を閉ざすスンチョン(大伯母)。
一方、父が捕まって気が動転するドルモク。
珍しく冷静さを失うが「水切りをしたことがあるか?焦って石を投げても沈むだけだ。低くどっしりと構えて動じるな。」とジュニに言われて少しだけ落ち着きを取り戻す。
一方、ウンジに恋愛相談する流れになったソジュ。
ドルモクの事は猛反対し、ジュニの事をゴリ押しするウンジ。笑
「おい大丈夫か?検察が来たから逃げちゃったけど、お前は無事なんだよな?」
ドルモクに電話してもつながらず、留守電にメッセージを残すジョンボム。
それを聞いていたソジュは、「検察から逃げたって、何の話?ドルモクに電話かけてたの?」と声をかける。
焦ったジョンボムは「知り合いとクラブに行ってもめ事になったんだ」と咄嗟に嘘をつきごまかす。
ジュニに水切りの話をされたドルモクは、幼い頃にした兄との会話を思い出した。
彼が兄ミンジェであると確信したドルモクは、車を飛ばして彼の元にやってくる。
「兄さん、兄さんなんだろ?」
泣きながら「僕だとわかって逮捕をためらったんだろ?」とジュニに迫るドルモク。
こうなるとジュニも感情を抑えきれず涙腺崩壊。
「兄さんだって気づけずにごめん。」
「幼いお前を捨てて家を出たのが気がかりだったんだ。悪いのは俺だ。」
お互いに大泣きし抱きしめあうドルモクとジュニ。
せっかく盗み出した地図だったが、これはホン会長が仕掛けたトラップで偽物だった。
挙句、検察に捕まったはずのパンスの行方がわからない。
ホン会長の息がかかっているチェ部長は、検事長であるジュンテの圧力を無視してホン会長の言いなり。
ジュンテの前では、パンスを捕まえたのに捕まえていないことにし、身柄をそのままホン会長に預ける。
父の携帯電話を調べ居場所を突き止めたジュニ。
ドルモクも一緒に車で現場に向かうが、草むらに携帯電話が捨てられていた。
その頃、ひと気のない倉庫のようなところに連れてこられたパンスは、ホン会長の手下たちから拷問を受けていた。
偽物の地図を盗ませて余裕しゃくしゃくだったはずのホン会長。
しかし、何者かに背後から襲われ、本物の地図を盗まれてしまった。
「地図はどこに隠したんだ?お前の指示だろう?」
酷い拷問を受けても「何も知らない」とパンスは貫き通す。
チョンムン潜入の際に、「きっと役に立つから」といってパンスに薬を飲ませていたソンシク。
実はあれは薬ではなく発信器だった。
故障したのか正常に作動してなかったが、やっと正常に作動したとドルモクに連絡。
位置情報を送ってもらったドルモクは、ジュニと一緒に急いで現場へ向かう。
見張りの男三人を蹴散らしたドルモクは、奥にある隔離されたスペースにいた父を発見する。
傷だらけで意識がないパンス。
急いで病院へ運ばれ緊急手術が施される。
左足を手術し、脳にも損傷が。
手術を終えた医者は「様子を見ましょう」と息子二人に話す。
意識を取り戻したパンスは、両手をそれぞれ息子に握られ、「母さんが見える・・・。」とすぐに意識が遠のいて行き・・・。
32話の感想
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