韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ29話+30話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 29話のあらすじ、感想。
- 30話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく29話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ29話
施設長の電話を聞いてしまったパンスは、ジュニ=ミンジェだと確信を持つ。
ジュニの元にやってきたパンスは、「寝ても覚めてもお前を忘れたことはなかった」と声を震わせるが、様々な苦しみを一人で乗り越えてきたジュニは父に対して恨みをぶつける。
「歯を食いしばって一人で耐えてきた。なのに今さら現れて何なんだ」
ジュニは父に怒りをぶつけ「俺に構ってる暇があるなら、ドルモクを止めろ。早くしないとあいつが捕まるぞ」と忠告する。
一方、ドルモクの事を伺うホン会長。
彼がJなのか、さらに言うならば、何故忍び込んだ際に宝の地図をもっていかなかったのか。
確かめるためにドルモクを別荘に招き、宝の地図を見せて彼の様子を伺う。
「これは何だと思う?」とホン会長に尋ねられたドルモクは、「さぁ?山の絵か何かですか?」と答え、その様子を見た会長は、きっとドルモクは宝の地図に関して何も知らないのだと断定する。
息子の事務所にやってきたパンスは、隠し部屋を発見する。
自分がJだと認めたドルモクは、「正攻法では捕まえられない本物の極悪人を捕まえるためだった」と弁解する。
「お前は俺の唯一の希望なんだ。もしお前が捕まりでもしたら・・・」
どんな理由であれ、息子が盗みを働いていたと知ったパンスはショックを隠し切れない。
二度と悪い事をできないように手を潰そうとドリルを構えるが、大切な息子に傷をつけるなんてできるはずがなかった。
サヌニュルの大伯母、キム・スンチョンが義烈団の子孫だと気づいたホン会長。
残りの地図を持っているに違いないと踏んだホン会長は、地図をJを両方処理するために検察を使って家宅捜査に乗り出す。
ホン会長に命じられたチェ部長は、意気揚々とサヌニュル、及びドルモクの事務所を家宅捜査。
しかし、彼がJだという証拠は見つからない。
絶対に立証して見せるとチェ部長は鼻息を荒くし、現場では何も見つけられなかったもののドルモクに手錠をかけて連行する。
検察にて取り調べを進めるチェ部長はうそ発見器まで持ち出すが、数々の質問にドルモクは何一つ呼吸を乱さず、これまた証拠とはならない。
彼が拘束されている事を知ったジュンテは「何してるんだ、今すぐ釈放しろ!」とチェ部長に迫るが、「48時間以内に立証できなければ責任を持ちます」とチェ部長はたてつく。
息子を助けるため、Jの仮面をかぶって盗みに入るパンス。
あえてその姿を監視カメラに撮らせ、ドルモクがJではないことを立証しようとしたんでしょう。
建物から出てきたところにジュニがやってきて「また盗みを働いたのか」と声をかける。
ドルモクを守るために自分に手錠をかけてほしいというパンス。
「俺の気持ちを考えたことがあるのか?父親に手錠をかけて誇らしいとでも思うのか?」
ジュニは父に訴えるが、ドルモクを守ろうと決めたパンスは両手を差し出し、手錠をかけてくれと懇願する。
一方、娘のヨウルを誘拐された女詐欺師ソンジンは、娘の身の安全と引き換えに証言を求められる。
(ドルモクの取り調べに同席して、彼がJだと証言するように求められた。)
29話の感想
恋する泥棒 あらすじ30話
ドルモクが拘束されたことを知ったソジュは、取調室にやってきて「あんたがJなんて何かの間違いよね?」と涙を流して問いかける。
そこへ、チェ部長の部下がやってきて「昨日、ヨンイン日報にJが現れた」と告げる。
結局、ドルモクは証拠不十分で釈放となり、チェ部長は面目丸つぶれ。
「私の早とちりでした」と謝罪するが、ジュンテには平手打ちされ「この件は委員会にかける」と言われてしまう。
一方、ドルモクは釈放されて廊下を歩いていると、向こうからソジュが走ってきて彼に抱き着く。
「絶対違うってわかってたけど、もしかしてと思って心配だったんだから・・・。」
文字通りソジュに泣きつかれたドルモクは複雑な心境になる。
パンスは手錠をかけられていたけど、逮捕された訳ではないようです。
釈放されたドルモクが家に帰ってくると、普通にパンスもみんなに交じって息子を出迎える。
ドルモクが捕まったのかと焦るユノ。
息子がドルモクと手を組み、会社の金を横流ししていた事を知ったミエは激怒。
ファヨンに紹介されたという息子の言葉でさらに激怒、本家と分家の対立をあんたがたが望んだのよと宣戦布告。
一方、会長に呼び出されたジュンテも決別を言い渡される。
ジュンテの祖父、ユン・ジェホンが義烈団を裏切り、宝を盗み出した。
持論を掲げるホン会長は、「君も祖父と同じ血が流れている。私を裏切ろうとした」と詰め寄る。
先祖をバカにされ名誉を傷つけられたジュンテは怒り、「宣戦布告としてとらえますよ」とホン会長を鋭い眼光でにらみつける。
落ち込むジュニは「飲みに行かないか?」とソジュを誘い、一緒に焼酎を飲む。
帰り際、「送っていくよ」と声をかけるが、ソジュは「大丈夫です!」とそそくさと一人で帰ってしまい、直後に雨が降ってくる。
バス停を降りたソジュが大雨に困っていると、「検事からお前を頼むって連絡があったんだ」とドルモクが傘を持って迎えに来ていた。
一緒に家まで帰ってきた二人。
濡れた髪をタオルで拭いてもらい、部屋に戻ったソジュは胸を押さえてドキドキ。
「早く収まってよ。一人で舞い上がってどうするの。。。」とドルモクに対する恋心を自覚する。
一方、悪夢を見て目覚めたドルモクは大粒の涙を流していた。
「父さん、スヒョンって知ってる?」
本当の父チャンギが殺される瞬間の記憶がうっすらと甦り夢に出てきたドルモク。
スヒョンが自分の名前だという記憶はないらしく、「何か知ってる?」とパンスに尋ねる。
30話の感想
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