韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ21話+22話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 21話のあらすじ、感想。
- 22話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく21話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ21話
姿を見せず陰ながら支えてくれるJの存在をソジュは嬉しそうにドルモクに語る。
「一度会って感謝の気持ちを伝えたいわ。」
助手席に座るソジュの顔を見つめ、よそ見運転をするドルモク。笑
パク議員が逮捕されてしまい、自分の身も危うかったホン会長。
ファヨンに任せたことを間違いだったと咎め、ジュニとグルなんじゃないかと疑う。
「私がどうしてそんなことを?せっかくJを逮捕しようと思ってたのに。私の事を疑うなら、この会社を辞めるわ。」
ファヨンは辞めると言い残して会長室を後にしようとするが、「ちょっと待て」とホン会長が止める。
ジュニの事務所を盗聴していたファヨンは、音声をホン会長にも聞かせ、グルではないことをアピールする。
詐欺師の女は、娘を連れてドルモクの事務所にやってくる。
「夫の居場所は見つかったでしょうか?」
ホン・ミエの別荘にいることを聞いた女詐欺師は、「夜までには戻ります」と娘のヨウルを預けて事務所を後にする。
一方、詐欺師の夫はミエの誘惑を続けるが、思ったより進展せずにイライラ。
やっと買収した小さな会社を任せてもらえるところまで来たが、大金をせしめるほど信頼されてはいない。
「夫と離婚して俺と一緒にならないか?」と大胆にアプローチするが、「愛してないけど、夫は利用価値があるのよ。だから離婚できない」とミエに断られる。
一方ドルモクは、性根の悪いファヨンに小さな嫌がらせ。
花束をプレゼントし、外を歩こうと誘う。
公園を歩いていたところ、ファヨンは急激に腹痛が襲い、「公衆トイレなんて使えないわ。近くのカフェに・・・。」とお腹をかかえ耐えるがすぐに限界。笑
花束を放り投げて公衆トイレに駆け込む。笑
一方、サヌニュルにお宝鑑定に来た男は、本物だというお墨付きをもらったので、大事そうに抱えながらチョンムンへ向かう。
シンジュ画廊 パク・テソン。
名刺をもらったホン会長は、「地図が全部そろう前に宝が掘り起こされたのか?」と疑い、この男に尾行を付ける。
詐欺師の女は夜遅くなってもヨウルを迎えに来ず、仕方なくサヌニュルに連れて帰るドルモクたち。
幼いのに計算高いのか、一番偉い人を見つけて取り入るヨウル。
大伯母の膝の上にちょこんと座り、「眠たいよー」と甘え、追い出されないように居座る。
Jと接触する約束を取り付けたソジュ。
ちょっとしたデート気分でドルモクも内心浮かれていたが、「ナム捜査官に言われなかったら、自分から誘ったりできなかったわ」というソジュの言葉を聞いて目の色が変わる。
その場に捜査官たちがいっぱいついてくるだろうと予想したドルモクは、念には念を押して用心深く立ち回る。
待ち合わせ場所にやってきたソジュと、その周りを囲むように配置されたナム捜査官たち。
ジュニの事務所を盗聴して今日の接触を事前に知っていたチェ部長たちも現場にやってきて、ジュニ達とは別グループでJの確保を狙う。
先走ったチェ部長が早々に突撃命令を出し、Jを逃がしてしまったジュニ。
チェ部長たちが何故いるのかと驚き咎めるが、今は口論している場合ではない。
ソジュが誘導されたレストランに到着すると、またしてもチェ部長が勇み足。
店員さんと話していただけなのに、その行動を怪しいと睨み、突撃命令を下してお店の中はてんやわんや。
拳銃を突きつけソジュとジュニを脅迫するチェ部長。
彼の目に余る行動に、変装して身を隠していたドルモクが動き出し、捜査官たちをばったばったとなぎ倒していく。
天井めがけてチェ部長が発砲し、ドルモクは急いで店から逃げようとするが、逃げ遅れて左肩を撃たれてしまう。
なんでこんなことになってるのかソジュは意味が分からない。
(Jが泥棒だと言う事を知らなかったので。)
Jが泥棒だとしったソジュは、「何故教えてくれなかったんですか?」とジュニに問い、法を守るべき存在の自分たちが、泥棒の力を借りたのかとジュニの行動に幻滅する。
Jが渡した帳簿のおかげでパク議員を捕まえられた。
さらに言うなら、ゴールドマウンテンのハッキングだって泥棒行為。
それほどの行為でなければ、真の悪人は捕まえられないんだとジュニは弁解するが、ソジュにその思いは伝わらない。
21話の感想
恋する泥棒 あらすじ22話
腕を撃たれたドルモクは自分で傷口を手当てし消毒。
痛みに耐えていたところ、落ち込んだソジュから電話が鳴り、「一日利用券を使うわ」と言われたドルモクは彼女の待つゲームセンターへ向かう。
一方、チェ部長たちに盗聴されているに違いないと踏んだジュニ達は、事務所の中を探し回るがそれらしいものは見つからない。
ぬいぐるみの中からカメラを発見したジュニ達がデータを確認すると、そこには先日の突入の一部始終が記録されていた。
Jの顔をアップにするが、変装とサングラスで顔の詳細は分からず。
モンタージュ作成も難しいだろうとソン捜査官は話す。
Jが泥棒だとは知らず、それに加えて、Jを捕まえるためにジュニに利用されたと落ち込むソジュ。
「もう裏切られたくない・・・。嘘もついちゃダメだからね?」と目をみて話すソジュに、「う、うん・・・。」とドルモクはその場をいなす。
一方、仕事を休んで父の墓参りをするソジュ。
チュンチョンの家に戻ってきた彼女を訪ねて、父の相棒だったチョ刑事がやってきた。
言いずらそうに口を開いた彼は「お父さんを殺した犯人が模範囚で予定より早く釈放された」と告げる。
それを聞いたソジュはさっそく釈放された男の元に向かい、「人を殺しておいて」と責め立てるが、以前とは違い時間が経って冷静になった男は、「俺は殺してない」と殺人を否定する。
一方、パンスが部屋で着替えている途中に、ズケズケと部屋に入ってきたジョンヒ。
「何するんですか!?」とまるで乙女の様に体をタオルで隠し恥じらうパンス。笑
「こんなだらしない男の体なんて、見てもなんとも思わないわ!」
口ではパンスに冷たく当たるジョンヒだが、部屋を出て一人になると、「意外に良い体してるのね・・・」と少しパンスの事を意識してしまったよう。笑
一方、娘を放置していた女詐欺師ソンジンが、数日たってやっとサヌニュルに迎えに来た。
親子で「住む家がないんです」と白々しくアピールし、その演技に大伯母はまんまと騙されて、二人をしばらく離れに住まわせることに。
ソジュの元にやってきて弁明するジュニ。
「君を利用するつもりはなかったんだ。」と弁明するが、「もう十分です。続けるか辞めるかは私が決めます。」とソジュは冷たくあしらう。
落ち込むソジュに呼び出されたドルモクは、腕によりをかけてお弁当を作る。
「どうせ何も食わずに酒ばっかり飲んでるんだろ?」
ソジュの家にやってきたドルモクは、あれこれ男として意識してもらえるよう頑張るが、「あんたは男友達よ。11年前に裏切られてるからね。」と距離を取られる。
ソジュが距離を取ろうとすればするほど、ドルモクは近づきたいと思い・・・。
気づけば眠ってしまったドルモクとソジュ。
目が覚めたドルモクは、目の前にある彼女の顔にドキドキ。
あとから目覚めたソジュは、寝たふりするドルモクを思いっきりひっぱたき喝を入れる。笑
ソジュの家からサヌニュルに帰ってきたドルモクは、無断外泊の罰として朝ごはん抜き。笑
みんなが美味しくご飯を食べている間、恨めしそうに両手を挙げて見ているだけ。
22話の感想
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