韓国ドラマ 私の恋したテリウス あらすじ25話+26話 感想とネタバレ
- 25話のあらすじ、感想。
- 26話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく25話のあらすじからお楽しみください!
私の恋したテリウス あらすじ25話
今夜チン・ヨンテを連れてスイスに飛び立つはずだったユン室長は、危急の知らせに予定を延期する。
ユン室長の車から降ろされたヨンテはエリスに何度も電話をかけるが、彼女とはつながらず、室長がキャンセルしたことをまだ誰にも報告できていなかった。
足を撃たれたボンはクォン次長のおかげで助かったが、国際指名手配犯であることには変わらず、彼女の監視下に置かれる。
クォン次長が組織側だったらボンを見殺しにすればよかったはず。
やっぱり何かありそう。
殺し屋ケイも太腿を撃たれていたが、彼は自力で手術し弾を取り出す。
実名リストを奪われたユン室長は、殺し屋ケイを国外逃亡させ、エックスにリスト奪還を命じる。
ユン室長のコードがエム。殺し屋ケイの後釜がエックス。
ユン室長はユン・チュンサンだからMといってもイニシャルではない。
うーん、エックスって誰だろう。
ヨンテはパク秘書が報復を受けないために、たくさんのおカネを渡し、故郷へ帰るようにと彼を逃す。
血の滲む足を引きずりながら痛みに耐えきれなくなったケイは、鎮痛剤を求めて薬局に入る。
そこには、KISメンバーのママ友がいた。
彼女は男が誘拐犯だとすぐに気付きKISに出動を要請する。
NIS要員の数よりも、断然ママ友さんたちの数のほうが多いし町の至る所に目がある。
ケイは双子誘拐犯として警察に突き出されるが、証拠もないママさん集団の迷惑事件と軽く見た警察は、手錠もかけぬままケイを待たせ、気が付くと逃げられてしまう。
エリンは看護師に紛してボンの病室にやってくる。
彼女が目的のものを手に入れたと知らなかったジヨンは、ちゃんと任務をまっとうしたエリンに大感動。
ブツを手に入れたことをシム院長に報告する。
うーん、情報ダダ漏れ。
私はシム院長が怪しいと思うんだけどなぁ。
ボンがユン室長邸にいることを通報したのは、チン・ヨンテだった。
クォン次長がコーナー・ストーンと無関係だと調べあげたヨンテは、信用できないシム院長ではなくクォン次長にかけた。
彼女は、タロットカードのこともコーナー・ストーンのこともまったく情報を持っておらず、ヨンテがボンの無罪を証明する。
やっぱりクォン次長は、いい人だ。╲(。◕‿◕。)╱.
キャンディのUSBを盗み、彼女を殺したのがテリウスだと思っていたクォン次長は、人生を賭けて追っていた犯人が彼でないなら、犯人はシム院長しかないと彼の出入国記録をボンに見せる。
キャンディがなくなった日、作戦に無関係なはずのシム院長がポーランドにいた。
シム院長に証拠を届けにいったジヨンは、住所だけでユン室長宅と気付いた室長を疑い、証拠の提出を躊躇する。
書類を忘れてきたと部屋を出ていくジヨンを見て、感づかれたと察知した院長は、殺人指令にジヨンの名前も追加する。
え? エックスってシム院長?
ボンの護送車を爆破したのもシム院長。
偶然爆破計画を耳にしたクォン次長は、ボンが死ねればUSBが手に入らないと思い、彼を助けただけだった。
本当に爆破が行われたことで、彼女も院長に不信感を募らせていた。
3年前テリウスを撃ったのもシム院長。
彼はボンがポケット入れていたキャンディのUSBを持ち去った人物。
ってことは北朝鮮の核情報をコーナー・ストーン組織が持ってるってこと?
うわ~~~。
ジヨンはひき逃げされ、彼女のバッグをシム院長が持ち去る。
クォン次長が着ていたゴールドクローバーのシャツが院長からの贈り物だと知ると、ボンは、持っていた実名リストを次長に渡す。
シム院長と直接対決するというボンに次長は自分のIDを託し、ボンから受け取ったリストを持ち逮捕令状を取りにいく。
NISまで戻ってきた院長は、ジヨンのバッグを確かめるが、資料らしきものだけでなくUSBも何も入っていなかった。
リストを取り戻せなかった院長は、まずは隠れ家に移動したほうがいいとユン室長に電話をかける。
25話の感想
院長がエックスってことよね。
それにしても、随分と手荒いやり方。
バッグ一つ盗むのにひき逃げなんて、そっちのほうが目立つでしょ。
部下に引ったくらせたほうが、スマートよ。
私の恋したテリウス あらすじ26話
すべての証拠を持って高飛びしようとしていたシム院長は緊急逮捕され、NISに拘束される。
ジヨンの手術は成功したが意識は戻らず、彼女を愛しているラ・ドウがNIS要員として実務に携わりたいと復帰したボンと一緒に犯人捜しをする。
ラ・ドウって異端児扱い?
今まで任務に就いていなかったの?
尋問施設R3への護送にはクォン次長の信頼厚い部下、パク隊長が監視を任されるが、ジヨンひき逃げ犯を調べていたボンは、黒いワゴンの運転手が特殊部隊隊長パク・ドフンだと気付く。
「今だ!」パク隊長の号令で運転手は急発進し、予定にない右折で後続車両を巻く。
待ち構えていた院長の部下は特殊部隊と撃ち合いになり、護衛チームも組織の傭兵もすべて死亡する。
衛星カメラで護送車をキャッチすることはできたが、トンネル内で彼らは脱走し、近くの監視カメラはすべて使えない状態になっていた。
ま、これぐらいは想定内でしょ?
NISが凶悪犯を移送するなら、もうちょっと慎重にやらないと。
これだからKISに負けるのよ。
想像以上に組織の味方が多く、院長たちがどこに隠れているのかも分からない。
ボンは、かつて手先となっていたヨンテに電話をかけ、手がかりを探す。
ラ・ドウに協力したNISのドクター・パクが院長の居場所は分かると自慢げにやってきた。
彼は開発したボールペン型装備を院長の誕生日にプレゼントしたが、彼は、検証してほしいということを言うのを忘れおり、院長はNISの装備だと気付いていなかった。
シール型からボールペン型って、逆戻り?
しかもペンをノックしないとスイッチが入らないという、随分旧式なタイプ。
エリスはヨンテの看病をしてボンの看病し、今度はジヨンの看病をすることになる。
ユン室長はヨンテのことにまだ気付いていないのかスイスの件を忘れていたと呼び出しの電話が入る。
罠かもしれないとボンは止めるが、彼が絶対に助けてくれると信頼し、ヨンテは呼び出された場所に向かう、ラ・ドウにもらったシール型探知機を身に付けて。
シール型探知機は、確かにすごい発明。
こんなものが実際にあったらと思うと、恐ろしくてたまらない。
遮るもののない見晴らしのいい交差点。
ユンが現われるにしては危険過ぎる場所。これは暗殺を狙ったものだとボンが気付いたときには遅くヨンテは狙撃される。
NISダメダメじゃん。
やられてばっかり。
上京してすぐ、一生懸命ためたおカネを騙し取られ、詐欺師となり、組織の操り人形となったヨンテ。
このまま死んだんじゃ、かわいそすぎる。
中国まで船で逃げ、その後第三国に飛び立つ。
ひとまず港に向かっていたユンはイギリスでの連絡先をシムに伝えようと、彼のパスポートにナンバーを書いた。使われたのは金色に光るボールペンNIS装置25番。
仁川港に向かったボンは、フェリーに乗ろうとしていた黒い車に激突し、中からシムやユンが降りてくる。
傭兵と撃ち合いになり二人を追いかけると、追い詰められたシムはユンを人質に取り、彼に銃を向ける。
ボンは躊躇なくシムの腕を撃ち、そこへクォン次長が到着する。
逮捕してもなあ、その後がいつもお粗末だしぃ。
今度こそ、ちゃんとやってよ。
今回ばかりは監視にクォン次長自ら護送車に乗り、R3ではなく、通常は使わないR5に護送する。
1カ月後 ヨンテのお参りにきたエリンは、小さな花を捧げ、もう二度と追われることのないようにと明るく手を振る。
クリスマスという素敵な日に生まれたヨンテの人生は、36歳の誕生日を迎える前に途切れてしまった。
26話の感想
ヨンテを殺す必要ないでしょ!
彼は恋愛も経験してないよ。ひどい・・・。
ところで、1カ月たってなんですけど、殺し屋ケイってどうなった?
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