韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ12話
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キム課長とソ理事
さっそく12話をご覧ください
キム課長とソ理事 あらすじです！
韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ12話
キム課長を監視するはずのホン・ガウン。
そのつもりで潜入したガウンだったが、気づけばすっかりキム課長の事を信頼し、「立派な人です」と上司であるハン検事に報告する。
「いや、でもね、キム課長はまだ監視対象だから・・・。」
潜入調査をちゃんと全うしてほしいとハン検事は訴えるが、「そこまで。」と顔面をガウンに押さえつけられ、何も言えなくなってしまう。笑
そのガウンと結託を結んだキム課長は、作戦を実行して会計部を陥れようとする。笑
「あの～部長、この書類はどこに保管すればいいんですか？」
経理部の書類が何故か紛れ込んでおり、どこに保管すればよいのか、ガンシク会計部長に尋ねるガウン。
（もちろん、作戦なので演技です。笑）
それを、すかさず突っ込んだキム課長は、「なんで経理部の重要書類がここにあるんだ！機密文書の漏洩だぞ！」と会計部の過失を押し付ける。笑
キム課長の事を噂に聞いたミョンソク副本部長は、第二待機室で超リラックスモードの彼を見てニヤけ、「バカにしてるのか？」と追いかけまわされる。笑
労働組合の人間が、業務妨害や警察への暴行などで逮捕される。
一報を受けたギオクは、TQ宅配で働き、デモ運動にも参加している父の事を心配する。
労働組合の人々が逮捕されたのは、ソ理事が知り合いの検事に根回しし、仕組まれた事だった。
パク会長は、やっと労組の人間を処理できたとご満悦で、「これでこそスカウトした甲斐があったというものだ」とソ理事を褒める。
一方、会計部へのいたずらが止まらないキム課長。笑
消火器の点検業務をしている男から「使えなくなってるかもしれないから」と消火器を取り上げ、栓を抜いてガンシク部長たちに向け消火剤を放出。笑
オフィスごと真っ白になったガンシク部長たちは、あまりに酷すぎる出来事に苛立ちを通り越して言葉が出てこない。笑
一方、警察署の階段を降りる際に、警察官からひどい言葉を浴びせられたウォン・ナムチョル（ギオクの父）。
もみ合いになって階段から転げ落ち、ケガをして病院へ運ばれる。
心配して駆けつけた息子に、ケガの具合は心配ないと説明しながら、真面目に生きてきたのにこの扱いを受けた悔しさを滲ませる。
チャン・ユソン社長（パク会長の妻）は、「労組が逮捕されてしまった一件は、ソ理事の仕業だ」と裏を取り、ハギョンに電話をかける。
各部署からの苦情が殺到し、経理部に復帰したキム課長。笑
（なにかとやかましいので、キム課長に対する苦情が殺到した。笑）
狙い通り、第二待機室の廃止を取り付け、経理部に華麗に復帰したキム課長は、「ただいま！」とドアを開けドヤ顔を決める。笑
父の件で落ち込むギオクを励まそうと、「夕飯を奢ってやる」と誘ったチュ・ナムホ経理部長。
「私も！俺も！」とみんなが群がり、結局、経理部みんなに奢らなければならないはめに。笑
みんなが焼肉に行っているころ、「話があるの」とキム課長を食事に誘ったハギョン。
お酒をたしなみながら、先日の弁護士の件に社長が噛んでいる事を打ち明ける。
誰か権力者が助けてくれたのだろうとは察しがついていたキム課長。
しかし、社長となると彼も及び腰に。
「不正を正すために力を貸して欲しい」とハギョンはキム課長を説得するが、「これからは人助けではなく、自分のために生きる」と断られてしまう。
”もう会社にいる必要はないんだ・・・。”
夜な夜な考えたキム課長は、さっそく翌日に辞表を提出する。
「これは何だ？何故いきなり辞める？」
急に辞める事ないだろとチュ経理部長は説得するが、未練はないとキム課長は荷物をまとめ始める。
そんな矢先、社長秘書が経理部にやってきて、チュ経理部長、ハギョン、キム課長に、緊急理事会に参加してほしいと伝える。
社長からの手紙を受け取ったキム課長は、それに目を通さずに荷造りを続ける。
緊急理事会では、TQ宅配のリストラが議題となり、夫であるパク会長の暴走を止めるべく、チャン・ユソン社長が再建を提案する。
その頃、経理部を後にしたキム課長は、廊下で手紙に目を通す。
中には1億ウォンの小切手と、「これは着手金で、成功報酬として2億」と書かれたメモが入っていた。
金に釣られたキム課長は、社長の意向通りに会議室に現れ、TQ宅配再建プロジェクトチームのリーダーに任命される。笑
経理部がこのプロジェクトを担当するとあって、本当に彼らに任せていいものなのかと役員たちはざわざわ。
そんな役員たちの前で、得意の饒舌を披露するキム課長は、「経営の管理だから”経理”です。赤字を管理するのが我々の仕事。故に適任です。」と自信満々に語り、役員たちを納得させる。
ひょんなことから責任重大な仕事を任せられれてしまった経理部。
プレッシャーに押しつぶされそうなチュ経理部長は、「どうしてあんなデカい事言ったんだ」と頭を抱えて胃が痛そう。笑
辞表を提出したくせに、しっかり会議室に現れたキム課長の事を、「そんなに私の事が心配だったの？」と勘違いするハギョン。笑
金で釣られたとは口が裂けても言い出せず、「そ、そうだよ。君を突き放すために辞めるって言ったんだ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」とキム課長は、調子よく話を合わせる。笑
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