韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
キム課長とソ理事
さっそく2話をご覧ください
キム課長とソ理事 あらすじです!
韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ2話
TQグループの中途採用試験に胸を躍らせるソンニョンは、「よし、試験に備えて勉強でもするか」と本をとろうとし、山積みになった本が雪崩のように崩れていく。
本と一緒に落ちてきた古びたビデオテープに目が留まったソンニョンは、久しぶりにテープを再生し、亡くなった父との思い出に黄昏る。
(幼いころのソンニョンがクイズ番組に出た時のテープで、父は我が子の優勝を心から喜んでいた。)
一方、何かと会計部と揉める事が多い経理部。
反省文を書かされることになったユン・ハギョン代理は、意地悪な人事部のナ虚飾に苛立つ。
中途採用試験の日を迎え、スーツでビシッと身なりを整えたソンニョンは、満を持して試験に向かう。
同じく試験を受ける周りの人々は、机にかじりつき必死に問題を解いていく中、一人余裕しゃくしゃくであめをなめながらも、誰よりも早く試験を終えたソンニョン。
(実務は圧倒的に1位)
試験終了を待たずして会場を後にした彼は、コンビニで腹を満たした後、串をゴミ箱に投げ入れようとし、見事に入らなかった。笑
ゴミ箱のふちに嫌われ、はじかれた串は宙を舞い、ラーメンを食べようとしていたハギョンのカップに見事突き刺さる。笑
さすがに申し訳ないからとソンニョンは弁償しようとするが、「時間がないからいいわ。捨てておいて頂戴。」とその場を後にするハギョン。
面接の時間に戻ってきたソンニョンは、採用基準が実務重視とあって、必ず受かるだろうと自信満々。
しかし、面接官の感触が悪く、このままでは落ちてしまうと感じたソンニョンは、「私は御社に救われたのです。父が最期に食べたのも・・・」と作り話で媚びを売り、それでも押しが足りないと見ると、「血判書を書きます・・・!」と指を噛み始める。笑
あまりの勢いに思わず面接官もタジタジになり、中には感動して泣きだす面接官も。笑
やり切った感でいっぱいのソンニョンは、「我ながらいい演技だったな」と会場を後にする。
一方、ソンニョンを切ろうとしたペ・ドクポ社長は、「もしかして、あいつが裏帳簿のコピーを持っていたら、それをネタにゆすられるかもしれません。」と部下のサンヒョクに言われ、不安になる。
ドクポ興業の経理担当グァンスクを拘束し、「裏帳簿を持ってこなかったら、この女を痛めつけるぞ」とソンニョンを脅すサンヒョク。
事務所にやってきたソンニョンは、荒れた事務所内にポツンと残されていたグァンスクの大好物、焼きミカンに目が留まる。
「助ける・・・助けない・・・」
みかんで”助けるか助けないか占い”を始めたソンニョン。笑
彼は一つ一つ果肉を食べていき、最後は”助けない”だった。
ふと一瞬固まったソンニョンは、みかんの皮を大胆に頬張り、「助ける・・・!」と立ち上がり、指定された場所へと向かう。
(根はいい奴なんだね、横領はするけど。笑)
クラブに到着したソンニョンは、裏帳簿のコピーの代わりに、昔っからある大きなプロパンガスのようなものを持ち出し、「グァンスクを離せ!」とライターをちらつかせる。
しかし、ちらつかせていたソンニョンは、謝って手が滑ってしまい、ライターはチンピラたちの手元に飛んでいく。笑
「・・・。取り押さえろー!!!」
ドクポ社長の声とともに襲い掛かってくる屈強な男たち。
クラブの中を逃げ回るソンニョンは中々捕まらず、「早く捕まえろ!」と声を荒げたドクポ社長の声がおかしい・・・。
( ゚д゚)ハッ!
プロパンガスかと思われたそのブツは、ヘリウムガスだった。笑
男たちともみ合いになる中、TQグループの合格通知をメールにて受け取ったソンニョンは、殴られようが吹っ飛ばされようが、がっぽし横領できることを考えるとウハウハで笑いが止まらない。笑
男たちをかき分け「やったー!!!」とドクポ社長に抱き着いたソンニョンは、結局和解して和気あいあいと酒を飲む。笑
「おいしい話があったら、一枚かませてくれ」
調子がいいドクポ社長に、「僕の信念は助け合いですよ」と、横領を考える悪い男の不敵な笑みが止まらない。笑
一方、生意気で傲慢な検事だったユルは、「腐った検察で偽善者を装うなら、いっそのことクズになってやる」と真面目な後輩に別れを告げ、デスクを整理し検察を後にする。
(TQグループの理事となる。)
”自殺を強要されたのか”
自殺したTQグループ経理部イ課長のネット記事を見たソンニョンは、「意外にきな臭い会社だな」と入社前にパソコンを眺める。
妻に隠れて、系列会社のTQ宅配を売却しようと考えていたパク会長。
「奥様が売却を察したようです」とチョ常務が報告し、妻に計画を阻まれる前に、前倒しで計画を進めようと企む。
住み慣れた家を離れ、ソウルに引っ越したソンニョン。
幼いころ、引っ越しが多かった彼は、生真面目だった父の性格を思い出す。
(父は真面目な性格で、正直に生きられる自分に合った会社を求めて、何度も転職と引っ越しを繰り返していたようです。←父は、息子であるソンニョンに胸を張れる生き方を求め、何度もブラック企業から転職を繰り返したようです。)
ソンニョンの転職を泣いて見送るグァンスクは、「私も課長のように、賢く、誠実に・・・横領しますっ!」とバカ丸出し発言。笑
早朝、ソウルの人ごみをかき分けて初出社するソンニョンは、コンビニでおにぎりを買おうと手を伸ばすと、またしてもハギョンと鉢合い、大人げなくおにぎりの取り合いになる。笑
まさか、またしても顔を合わせることになろうとは思いもしなかったハギョンは、「おいしい?おいしい?」とうるさいソンニョンに、「ここ三年で一番おいしいわ!」と捨て台詞を吐き、その場を後にする。笑
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