キルミー・ヒールミー - あらすじ16話と感想レビュー

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キルミー・ヒールミー - あらすじ16話と感想レビュー

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ16話

今回の韓国ドラマはこちら!
キルミーヒールミー
さっそく16話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ16話

祖母からアメリカ行きを命じられたドヒョンだったがそれを拒否。
副社長の座は降りるものの、韓国に残り記憶を取り戻すことを宣言する。

「俺は俺、チャ・ドヒョンです。」

形ばかりの祖母に決意を告げ帰ろうとしたドヒョンは、リジンの姿が見えず、家政婦さんに促されるままワインセラーに足を向ける。

幼い少女の幻覚に襲われたリジンはその場に座り込み、ドヒョンが来たことで安心し気を失ってしまう。

リジンを連れて帰ってきたドヒョンは、教授に連絡し自宅内で点滴を施してもらい、悪夢にうなされ続ける彼女に寄り添いそのまま眠ってしまう。
「僕が守ってあげるから安心して眠って」

手を握り眠っていたはずが、目覚めたドヒョンの前にリジンの姿はない。
どこに行ったのかと焦り階段を駆け下りるドヒョンは、何食わぬ顔で冷蔵庫を開けつまみ食いする彼女を見つけ安堵する。

点滴の代わりにと焼肉をおごらされるはめになったドヒョン。
安静にすべき時に焼酎まで飲んでしまう彼女のワイルドっぷりに思わず笑みがこぼれる。

帰り際、タロット占いを発見したドヒョンは恐る恐る中に入る。
恋愛運を占ってもらった彼は、「前途多難 八方塞がり」と真っ向から否定され落ち込む。笑

焼肉屋に携帯を忘れたふりをしてわざわざ時間をずらし、先ほどドヒョンが入ったタロット占いの店に一人で入店するリジン。
彼女もドヒョンと同じく「様々な壁を越えなければいけない」と否定的な結果を聞かされ、入店前とは一転し「占いなんて・・・」と都合よく解釈しようとする。笑

「僕が必要な時だけしか会えないのですか? 僕の事を男性として見れませんか?」
突然のアピールに胸がドキッとするリジンは、「今から旅行に行きましょう。お互いの事を知らないと、可能性があるかどうかすらわからない」と返し、正式には患者であるドヒョンに対し医者である自分の本性を見せてはいけないと露骨な愛情表現は避ける。

「チェヨンがセギのせいで苦しんでる」
責任を取りに行くとドヒョンは家を出るが、本心を言えず止めたくても止めれないリジン。
「もちろん行ってきていい。旅行は今度でいい」と快く送り出すが、一人になった瞬間恋する乙女は悔しさのあまりその場でジタバタ。

合コン中のリオン。
リジンからの電話で迎えに来てと言われた彼は、うっとうしいあまり「ビジネス中だから切るぞ」と電話を切ろうとするが、「また悪夢を見た」と言われ態度を一変。
合コンを放置しリジンを乗せ自宅へと戻ってくる。

自分は医者の立場であり、患者であるドヒョン相手に自分の思いを告げられない胸の苦しさを愚痴るリジン。
迎えに来ていたドヒョンは少し離れた場所から話を聞いてしまい、彼女を苦しませている事と恋心に気が付く。

ドヒョンが副社長を降ろされ、スンジン財閥は自分の手中に収まりつつあると余裕綽々のヨンピョ。
その息子ギジュンは、会社を後にするドヒョンに対して「二度と俺の会社と女の周りをうろつくな」と捨て台詞を吐き、啖呵を切る。

息子がクビになったと聞き、いてもたってもいられなくなった母ファランが帰国。
「僕が幼いころ、本家で一緒に暮らしている子供がいた?」とドヒョンは尋ねるが、傍観者の母は「誰もいないわ」と口を閉ざしごまかす。

実家に戻ってきたリジンは、リオンと本当の兄妹でない事を知っているような口ぶりで、平等に愛してくれた両親の深い愛情に感謝する。

「セギよりもっと困った人格がいる」
それがどんな人なのか聞いてなかったリオンは、突然目の前で豹変したドヒョンに違和感を感じる。

「ド、ドヒョンさん・・・?」
自分の呼びかけに対して、何故か目をキラキラと輝かせるドヒョンに恐怖すら覚えるリオン。笑
次の瞬間、「リオンオッパー」と抱き着かれ、初めての人格ヨナと対峙した彼は完全にドン引きモードで腰が引ける。笑

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