韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ
27~28話
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結婚の女神
さっそく27~28話をご覧ください!
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それでは、結婚の女神・あらすじです!
韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ27話
テウクはヒョヌを冷ややかな目で見て何も話そうとしない。
しびれをきらしたヒョヌが「ジヘさんは元気ですか?」と問いかける。
他人のヒョヌに妻の体調を気遣われるのも不愉快。
彼は二人の関係を疑うが、ヒョヌは最近ジヘに会った事情を正直に話し、
自分も間もなく結婚する事を伝えると、テウクは引き下がる。
ヘジョンが家に戻ると舅が来宅、
「離婚訴訟を進めるのなら、子供は取り上げられ、無一文になり、世間から抹殺されるぞ」
とヘジョンを脅すが、既に覚悟の出来ている彼女は全く動じず訴訟を撤回しようとしない。
ヘジョンはユン・サムシク元顧問弁護士と手を組み計画を進める。
テウクは実家で楽しそうに過ごすジヘに安心し、
元気を取り戻した彼女に自分の都合を一方的に押し付け、カン家に戻るよう強制する。
ヘジョンに親切にしてもらっていたカン家の家政婦は、
長らく勤めたカン家を辞めヘジョンの元で働く事に。
ヘジョンは今まで夫から酷い暴力を受ける度、
内緒で受診した医者に診断記録を書かせていた。
この8年間、殴る蹴るは当たり前、彼女は夫の暴力で流産まで経験していたのだ。
シニョングループの法務チームを使えば、へジョンなど簡単に負かす事ができると
思っていたテジンだが、婚外子に8年にも及ぶ夫からの暴力の証拠を突きつけられ
窮地に立たされる。
ヒョヌに思い人がいると知ったセギョンは傷つき、
当分一人になりたいからと店を閉めヒョヌの元から姿を消すと言う。
「勝手に見てごめんなさい。」と返送されてきたジヘとの写真をヒョヌは破り捨て、
セギョンの元へ急ぎ、「ごめん、本当にごめん」と彼女を抱きしめ引き留める。
ミンジョンから突然、両家の顔合わせをすると聞かされ、
玉の輿狙い見え見えの娘が財閥会長に気に入られるとはどうしても信じられないジソン。
韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ28話
カン会長はヘジョンの弟を釈放する事で訴訟を取り下げる様に要求するが、
強きのヘジョンはその程度では納得せず、法外な要求をする。
そこへ、グループの命運を握るユン・サムシク弁護士がヘジョンの代理人になったと現れ、
会長は驚愕する。
テウクはジヘを連れ戻そうと迎えに行くが、平気で人を罵る義母が怖くて戻りたくない、
とジヘは拒み、ヒョヌとの関係を疑うテウクはますます強硬になる。
ジソンは両家の顔合わせにミンジョンと夫婦だけで会い、
立派な会長は義妹ウニの勧める娘だからと至らぬミンジョンを無条件に受け入れてくれる。
そこへスンスから顔合わせに行くよう言われた祖父母は席についているウニを見つけ、
会長の前でもはばからず彼女に怒りをぶちまけ、食事会はぶち壊しになる。
怒ったジソンは祖父母を家から追い出す。
スンスに呼び出されたウニは、彼が少しは反省したのかと僅かな期待を抱き彼に会うが、
夫は以前と全く変わらず自分の主張を正当化し、彼への望みを捨てたウニは離婚を決意する。
ヘジョンの法外な要求とは、シニョングループの副会長にしてほしいという事だった。
ヘジョンはテジンの捜査をしているピョ検事に、
「財閥の本体を揺るがす為、力を貸します。」と言って近づく。
ジヘはテウクが用意したミンジョンの為のドレスを見に、清潭洞のショップへ行く。
そこは、セギョンの店で、彼女は突然現れたヒョヌの想い人ジヘに動揺するが、
彼女の財閥らしくない行動に驚き、気さくな話し方、容姿、仕草に魅了され、
彼女を憎む事ができない。
そこへランチを誘いに来たヒョヌはジヘに会う。
セギョンが席を外した時にテウクが来店し気まずい雰囲気に。
店を出たテウクは、結婚してもジヘの気持ちが自分に無く、
寂しい思いをしたのはヒョヌのせいだと妻を責める。
ヘジョンから情報を貰ったピョ検事は、ナム・ミラの潜伏先に突入するが、
時すでに遅く、彼女は逃げた後だった。
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