韓国ドラマ 結婚契約 あらすじ19話
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結婚契約
さっそく19話をご覧ください
結婚契約 あらすじです！
韓国ドラマ 結婚契約 あらすじ19話
結婚に反対されたジフンが、やけくそになって臓器買収の罪をかぶったというシナリオで、息子の事件を収束させたハン会長。
しかし、一難去ってまた一難、ジョンフンが記者を使って姑息なことを企んでいると聞き、会長は直接記者を呼びつける。
ジョンフンを本社に置いておいては何をされるか分からない会長は、長男をアメリカ支社に飛ばし、向こうでおとなしくしてろと本社から追い出す。
息子の気持ちよりも会社を最優先させる夫を見限ったソニョンは、ジョンフンと一緒にアメリカに行くと言い出し、長男がああなったのは思いやりを見せなかった親のせいなんだと会長を責める。
もう助からないと余命宣告されたヘスは、姑に病気のことを打ち明け、私が逝ってしまえばウンソンをお願いしたいと娘を託す。
息子の幸せを願っていたミランも、ヘスの病気を知りそれでも夫婦を続けるのかとジフンを心配する。
妻子が離れいっても、また家族の大切さが分からない会長は、ナユンの父親に電話をかけゴルフの約束を取り付けるが、肝心のナユンは、もうジフンにしがみつきたくないと、彼への未練を捨てる。
ヘスはお世話になったジュヨンのためにご馳走を作り、ジフンも打ち上げに招待するが、料理の準備をしている最中に激しい頭痛に見舞われ、倒れたママを見てウンソンは驚く。
「近寄っちゃだめ！」とママに遠ざけられたウンソンはどうしていいか分からず、帰宅してきたジュヨンが彼女を抱きしめ安心させる。
店に来たジフンは、泣きじゃくっているウンソンを見て緊張し、ヘスのいるキッチンへ入っていく。
作りかけの料理が散らばり、シンクの下で呆然と座り込んでいるヘス。
手には真っ赤なやけどのあとが残り、ジフンは悲しみをこらえヘスを驚かせないように手当する。
二人に気を遣ったジュヨンはウンソンを連れて散歩にいき、しつこく声をかけてくるホジュンにご馳走してほしいとステーキをおねだりする。
料理の続きはジフンが完成させ、二人だけの時間を味わっているところに“外食してくるから熱い夜を過ごしてね”とジュヨンから応援メールが届く。
このままジフンを縛り付けるわけにいかないヘスは、私が逝ったら元の場所へ戻ってほしいと願い、ウンソンには父親としてではなく、あしながおじさんとして時々会いにきてほしいと、あとのことを頼む。
ヘスの死を認めたくないジフンは、「勝手に逝くな。全部取り消せ」と怒り、彼女が作ってくれた料理を残らず口に放り込む。
ウンソンとホジュンに手伝ってもらったジフンは、新居いっぱいに風船を咲かせ、プロポーズの準備をする。
ウンソンが手渡してくれた花束で愛をささやくという設定にしたはいいが、メルヘンチックなことが性に合わないジフンは恥ずかしくて、俺にはできないと怖じ気づく。
新居に届くソファーを見てほしいとジフンからメールをもらったヘスは、喜び勇んでかけつけるが、横断歩道に足を踏み入れた途端、彼女の記憶は途切れてしまう。
プロポーズのために用意したケーキには３本ロウソクが灯り、ヘスが来るのを待ちわびていたジフンだが、ふわふわと浮いていた風船が舞い降り、ロウソクの火ではじけ飛ぶ。
不安になったジフンはヘスを迎えにいこうとするが、その時動揺したジュヨンから電話が入り、ヘスは病院に運ばれたと言われる。
ジフンが駆けつけたときには、もうヘスは手術室に入り、緊急手術を施してもこのまま亡くなってしまう可能性もあると主治医は告知する。
夫であるジフンがサインするしかなく、彼は同意書に名前を書きヘスを見守る。
長時間の手術が終わり、彼女の死を覚悟したジフンは、ウンソンを連れて帰ったほうがいいと心配するが、たまった髄液を取り除くことができたと手術の成功を主治医は伝える。
ヘスの退院に合わせて、ジフンは彼女の荷物を新居に運び、ウンソンとも本当の親子のようだとジュヨンは感心する。
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