韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ54話
今回の韓国ドラマはこちら！
家族なのにどうして
さっそく54話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです！
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ54話
実家にいたガンジェに電話し「今すぐ帰ってこい！」と罵声を浴びせる医院長。
浮気を疑うヤングムは「ヒョジンの気持ちを考えたことがあるの？」と罵り、怒りが収まらない。
離婚をちらつかせ「悪い癖はなかなか治らない」と一方的にキレる。
医院長も浮気を疑っているが、ノ会長の一件で功績をあげた彼にきつく言う事ができず。
「ハメを外したくなる時だってある。だかしかしこれ以上話が大きくなっても困る。ヒョジンを連れて早くアメリカに行け」と急かす。
あっさりとした謝罪に納得できないヒョジンは「どういう事なのか詳しく説明して」とガンジェに迫る。
父の病気を隠す彼は「悪かった。でもこれ以上は謝らない」と突き返す。
ヒョジンからしてみれば、ただ開き直っているようにしか見えず、心のモヤモヤは晴れない。
会社の広告塔としてモデルを務めるソリ。
写真撮影にお供する事になったガンシムは、わがまま放題のソリに呆れる。
「この服は私に合わない 嫌だ 嫌だ」
ソリはそのまま撮影を放棄し、たくさんのスタッフを待たせてしまう。
まるで自分への当てつけの様に感じるガンシムは、「プロなら自分に合わない服でも着こなして見せるのでは？」と詰め寄り、「私にいちゃもんつけないで！」と二人は言い合いに。
身構えていたにもかかわらず結果的にガンシムにギャフンと言わされたソリは、会長の前で「悔しい～！！」とキーキーわめく。
”社内でいちゃつくのは禁止”
約束していたガンシムとテジュだったが、「二人きりの時は別だ♡」と彼女への想いをテジュは抑えきれない。笑
一方、レストランではまたしても豆腐がごみ箱に捨てられており、「いったい誰がこんな事を・・・」と、調理場は重苦しい雰囲気に。
連絡を受けたソウルがレストランまで豆腐を運び事なきを得るが、父の作った豆腐を邪険に扱われ気が収まらないダルボン。
「これはどういうつもりだ？」とウノに詰め寄る。しかしウノはしらんっぷり。
もしかして本当にウノじゃないのかな・・・？
たしかに投げ捨てるシーンは描かれてないけど・・・。
その頃、ガンジェの病院を訪ね検査を進めるスンボン。
「検査する代わりに、みんなには秘密にしてくれ。いつもの日常を過ごさせてやってくれ。」
父に頼まれたガンジェは、病気の事実を自分一人の胸に秘める。
検査を受けながら、医者として働く息子を見て誇らしい気持ちになるスンボン。
一日中大切な息子と時間を過ごせることも重なり、鼻歌を歌うほど機嫌が良い。
「お前の好物、サバの味噌煮を作るから、今日は晩御飯を家で食べないか？」とガンジェ誘う。
遅れが生じたものの無事に撮影を終えたソリ。
ソリに付き添い一日頑張ったガンシムに、「ご褒美に美味しい晩御飯でも食べに行こう！」とテジュが声をかける。
「お疲れ様でした～」と現場を去ろうとしたガンシムにカメラマンの女が声をかけ、「どうして既婚者に手を出したんですか？」と嫌味を言う。
この女、どうやらウタクの元妻で、離婚した原因がガンシムだと恨んでいるみたい。
テジュの約束を後回しにし、ウタクの元にやってきたガンシム。
「どうして私が責められなきゃいけないの？私がフラれたときは彼女に文句の一つも言わなかったわ。」
自分からガンシムと別れたものの、結婚してからも未練を引きずっていたウタク。
彼は妻に「忘れられない女性がいる」と正直に話し離婚。結果的にガンシムは何もしてないし悪くないにもかかわらず、一方的に恨みを買ってしまっていた。
「今でも君の事が好きなんだ」
告白されるガンシムだったが、「好きな人がいる。その人と愛を育みたいから、早く未練なんて忘れて。」とキッパリと断る。
ガンシムの後をつけたテジュは、二人っきりで話すガンシムとウタクを目撃。
不安な気持ちになった彼は、自宅前で帰りを待ち、「僕はチャ秘書が大好きだ」と告白し愛を確認する。
今日も車でチュッチュしたいテジュだったが、サラリとかわされ不完全燃焼。笑
娘を傷つけたとカンカンに怒っているヤングムは「早く帰ってきなさい！」とガンジェに電話。
しかしガンジェは、サバの味噌煮を作って待っているであろう父を想い実家へと向かう。
医院長に「アメリカには行きません。3か月間だけ実家で暮らします。」と宣言したガンジェだったが、父の病気には触れず。
浮気を疑う医院長は「裏に何かあるはずだ」と考えを巡らせ機嫌が悪い。
ガンジェが久々に夕食に加わりご機嫌なスンボン。
父を想う彼は「今日からしばらくここで暮らすよ」とみんなの前で宣言する。
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