韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ47話
今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく47話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ47話
ビール片手にテジュの元を訪ねたガンシム。
泥酔した二人は独身主義者同士で「世間の人々は、どうして結婚を急かすのかしら」と、話が盛り上がる。
ウナンがどんな人なのか知らないガンシムは、父の結婚に賛成できず、テジュに愚痴を漏らす。
酔いが回った彼女は「そろそろ髪をほどかせてもらいます。」と、結っていた髪をほどき、完全に見とれてしまったテジュ。笑
神経質同志の二人は「横に人がいると眠れない。」と、どうでもいい話で盛り上がり、逐一乾杯。笑
夜遅くまで娘の帰りを待っているスンボンだったが、12時を回ってもガンシムは帰ってこない。
心配になったスンボンは、まだウタクと一緒なのかと電話を掛けるが「とっくに別れましたよ?」と、言われ、どこで何をしてるのか気になって仕方ない。
朝の3時に目覚ましをセットし、気合を入れて起床したダルボン。
父に頼んでおいた豆腐を持ち、そのままバイト先へと向かう。
最近のダルボンの行動を怪しんでいたソウルは「やっと動き出したわね。」と、後をつける。
まだ誰も出社してない早朝に、一人で厨房に立つダルボンは、新メニューの開発のため試行錯誤していた。
物陰に隠れ、ダルボンの様子を伺うソウルは、人知れず努力していた事を知り関心する。
隠れていたつもりのソウルだったが案の定見つかってしまい、ダルボンの作った力作を味見。
肉料理が苦手な人のために、豆腐でコース料理を作ろうとアイディアを練っていたダルボンは、ソウルに見放されぬよう頼れる男になりたい一心で努力していた。
陰の努力を知ったソウルは「ごめんね。」と、謝罪し、無事に二人は仲直り。
飲みすぎたテジュとガンシム。
目覚めたテジュは、隣で眠るガンシムに驚愕。
そっと逃げようとするが、ガンシムがそのまま起きてしまい寝たふりを貫く。笑
目覚めたガンシムも、テジュの顔を見て驚愕。
そっと逃げ出そうとするが、がっちりと足を踏みつけてしまう。笑
しかし、寝たふりを貫き通すテジュは、苦悶の表情を見せながら痛みに耐える。笑
部屋から抜け出したガンシムは「何をしてるのよ私・・・!!」と、急いで着替えを済ませ、マンションを後にしようとするが「もう帰ったかな・・・?」と、部屋から出てきたテジュと顔を合わせてしまう。
気まずい二人は、別々の部屋で寝ていたとお互いに嘘をつき、口裏を合わせるように確認。笑
出社の準備をするため「それではまたあとで・・・。」と、逃げるように去っていくガンシム。
その頃、外泊した娘に怒りがこみ上げるスンボン。
居間に座り込み、一人で怒りを抑えるが、頭からは湯気が・・・笑
爆発したスンボンはソ君の元を訪ね「ガンシムの会社まで連れて行け~!」と、声を荒げる。
その頃、出社の準備をしていたウノは、ネット上に自分の噂が流れていることを知る。
ソウルと二人で喫茶店に来ていたところを、何者かが写真にとっていましたからね・・・。
「大変な事になった!」と、すぐにソウルの元に駆けつけ、ダルボンも含め三人で作戦会議を開く。
息子のスキャンダルに気づいたソリは、何度も電話を掛けるが無視され、シビレを切らした彼女は自宅へと戻る。
スンボンが不在のなか帰宅したガンシムは「残業だった。」と、スングムとヨンソルに嘘をつく。
長年の付き合いのヨンソルは「あの様子は、残業じゃなく男ね~?」と、感づく。
出社が送れるとテジュに連絡するガンシム。
ご機嫌なテジュは、近くにスンボンがいると気づかずに「昨日は、二人ではしゃぎすぎたからね~♡」と、浮かれる。
話を聞いていたスンボンは、まるで闘牛のごとく怒り狂い「娘に何をしたんだ~!」と、胸ぐらをつかみかかる。笑
父が会社で暴れまわってると聞かされたガンシムは、ソウルとウノのスキャンダルに構っている暇などなく、すぐに会社に向かう。
ソリの帰宅を喜ぶムン会長だったが、ウノのスキャンダルを聞かされ、多少驚く。笑
どこから入手したのか、ウノのファンたちがソウルの携帯番号を入手し、誹謗中傷メールを大量に送り付ける。
常務室に通されたスンボンは、水を飲み、やっと落ち着きを取り戻したかに見えた。
が!怒りが収まらず「俺への挑戦状か!? お前がやってるのは、まるでクーデターじゃないか!」と、罵声を浴びせる。
圧倒されるテジュは、冷静さを保つように声をかけ続け「娘さんのためにならない。娘さんのキャリアを傷つけるつもりですか?」と、なだめる。
やっと我に返ったスンボンは、ガンシムに迷惑をかけていると気づき、何事もなかったように会社を去ろうとするが、エレベーター前で娘と遭遇。
予想通り父を責め「父さんのせいで、会社に来るのが恥ずかしい! 常務に合わせる顔がない。」と、愚痴を漏らすガンシム。
散々自分の気持ちをぶちまけてすっきりしたスンボンは「何かあればここに連絡をください。すぐに駆けつけます。」と、テジュから名刺をもらい、意外にいいやつなのかもと、少しは見直す。笑
その頃、スンボン不在のまま朝食をとるスングム達。
空気の読めないヒョジンは、さっそく「あのスキャンダルはなんなの? 本当はダルボンさんの事が好きじゃないの?」と、ソウルを責めたてる。
ヨンソルと二人揃って、仲良く責めたてるヒョジンに苛立つダルボンは「あいつが二股なんてありえない。ネットの情報に踊らされるな。」と、義姉にクギを刺す。
出社したムン会長は、さっそく息子の騒動を聞きつけ常務室へ向かう。
誰の父親に胸ぐらをつかまれたのか問い詰める会長だが、ガンシムの父とは口が裂けても言えないテジュ。
「チャ秘書の父ではない。詳しくはノーコメントです。」と、隠し、それが逆に誤解を招く。
「チャ秘書の事を好きなのに、他の女にも手を出してたのか!」と、勘違いする会長は、たくさんの社員たちが見ている中、ロビーで問題を起こした情けない息子を叱る。
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