韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ29話
今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく29話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ29話
テジュが自分の事を好きなのかと疑い始めたガンシムは、仕事中常に気まい空気を感じる。
レストランの誘いを断り、どう接していいのか頭を抱えていた。
がっかり肩を落としていたテジュは、突然現れたヨンソルに驚く。
ガンシムは自分の事とは伏せながら、秘書仲間に「常務に好きな人ができたみたいだ。」と、相談する。
「2億と愛を選ぶ二者択一なら、お金を取る男の方が多い。間違いなくその人は愛されてる!」と、言われ、ひきつった笑顔で戸惑いを隠せないガンシムは「このことは極秘中の極秘よ。」と、仲間たちにクギを刺す。
ヨンソルと喫茶店にやってきたテジュは「ガンシムの事が好きなんですよね?」と、ずばずば語る彼女に圧倒される。
「まさか・・・僕が好きなわけないじゃないですか。」と、否定するが、嘘をつけないテジュは演技が下手。
ヨンソルは「何かあったら連絡してください。」と、電話番号を書いたメモを残し帰っていく。
久々の恋に頭を抱えるガンシムは、14年前の心の傷を作るきっかけになった、元恋人のウタクを見かける。
ヨンソルはウタクとすれ違い「何故あんたがここにいるのよ? ガンシムがどんな思いをしたと思ってるの?」と、罵り、今更ガンシムに近づかないようクギ刺す。
帰宅したヨンソルに「私のコートを勝手に着ないでよ!」と、怒るガンシム。
いつもなら言い合いが始まるのに、ウタクに会っていたため、やけにおとなしいヨンソル。
素直に謝り「私はあなたが本当に好きなの。幸せになって欲しいのよ。」と、泣き出してしまう。
様子がおかしいヨンソルに、調子が狂うガンシムは「私の言い方がきつかったのかしら・・・?」と、首をかしげる。
ダルボンの元に、悪そうな昔の仲間たちがやってくる。
「皿洗いなんかしてないで、うちの組みに入らないか?」と、誘われたダルボンは「静かに暮らしたいんだ。」と、断る。
しかし、偉そうな態度の男は「良く考えてみてくれ。年収は1億だ。」と、誘惑し、金を強引に渡して車に乗り込み去っていく。
ガンジェの隠し子疑惑に気づいたヤングム。
激怒した彼女はすぐにガンジェの実家を訪ねる。
「家族全員で子供の存在を隠し、私たちを騙すなんて詐欺だわ。」と、罵るヤングム。
誤解ですと必死に弁解するスンボンだが、父を罵られてイラつくガンジェは好戦的。
「起きてしまった事は仕方ない。どうするべきなのか教えてもらえませんか?」と、ヤングムにケンカ腰。
ヒートアップするケンカを止めるため、ソウルが突然ガンジェにバケツの水をぶっかける!
「あ~着替えなきゃいけませんね・・・。」と、ガンジェを家に促したソウルは「お言葉ですが、突然押しかけてきて、道の真ん中で口論とは失礼では?」と、ニコニコしながら苦言を呈す。
スンボンと二人きりになり、少し冷静になったヤングムは「ケンカをしにきたのではなく、問題を解決しに来た。」と、話を本題に戻す。
病院内に流れる噂を収拾するため、男を雇い旦那に見せかけ、イェジンを迎えに行かせることにした。
大切に育ててきた息子を罵られ、それでも平謝りするしかなかったスンボン。
兄の事を気にかけるスングムは「悔しかったに違いない。」と、兄を思い涙を流す。
その頃、ガンシムの事で頭がいっぱいのテジュは眠れない。
ヨンソルに電話をかけ「交際するためにはどのような事をすればよいのでしょうか?」と、アドバイスを求める。
最近のテジュが可愛い。笑
翌朝。
ヨンソルのアドバイス通り、カフェラテを買って出社したテジュは、めっちゃキメ顔で「カフェラテ、好きでしょ?」と、プレゼント。
会議中も「ヒールが高い靴じゃ疲れるでしょ? 先に戻って休んでて。」とか、休憩中のガンシムたちに「ほら、差し入れでトッポギを持ってきたよ。」とか、とにかく忠実にヨンソルのアドバイス通り動くテジュ。笑
戸惑うガンシムは「どうしよう・・・どうしよう・・・」と、ソワソワし続ける。
傷つくのが怖くて一歩踏み出せない感じですね。。
いつまでも子離れできず、執拗に固執する母に飽きれるウノは、地道にため続けてきた貯金通帳を手渡し「店は僕に任せてほしい。これ以上関わらないでほしい。」と、お願いする。
病院内では、ヤングムの作戦が功を奏し、噂の収拾に成功。
突然いなくなったイェジンの安否を「どこに転院したのですか?」と、ガンジェは心配する。
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