韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ16話
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家族なのにどうして
さっそく16話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです！
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ16話
近道しようとしたスングムとスンボンだったが、スプリンクラーの水を浴びてびしゃびしゃに。
ずぶ濡れになってしまった二人は、このまま顔合わせに向かってよいものか悩むが、遅刻した上に行かないとなるともっと失礼になると考え、ロビーでできるだけ濡れた服を拭き拭きし会場へと向かう。
早々に苛立つガンジェは、しかめっ面で無言のまま。
ウノの元を訪ねたテジュは、生意気な口をきくウノにイラつきながらも、ガンシムに「我慢してください！」と、なだめられながら要件を伝える。
「自分のせいで結婚が延期になるのは気が引ける。」
複雑な心境ながら、父の決めたことに口出ししたくないテジュは、同じく結婚に反対しているウノを説得し、顔合わせをしようと計画する。
ガンシムが待つ車内に戻ってきたテジュは「あ～ムカついた。イラつきすぎて倒れそうだった。」と、いつもの調子でぼやく。
珍しく最後まで耐え切り、要件を伝えれたテジュに「大変良くできました。」と、まるで子供を褒めるかのように笑顔で接するガンシム。
ガンジェの結婚には反対だが、息子の気持ちを尊重し、台無しにしたくないスンボンは、一生懸命相手側に話を合わせようとする。
「これは有名なワインなんです」と勧められ、飲んだことのないスンボンは、まるでビールを飲むかのように「くっはぁ～！」と、喉越しを楽しむ。笑
ヤングムの親切を、金持ちの嫌味と捉えるスングムは「親切と失礼は違います。」と、激怒。
いっそのこと言わせてもらうと暴走し始め「結婚には反対です。兄さんが大切に育てた長男を、突然かっさらうんですから。こちらはいい気はしません。」と、ケンカを売る。
何とかその場を収拾しようとスングムをフォローするスンボンだが、呆れて苛立ちはじめるヤングム。
帰り道「兄さんの事を見下すような事言うから、許せなかった。」と、兄に謝罪するスングム。
普段、ヨンソルの事を散々に言っているスングムですが、娘の性格は親譲りなんですね。笑
帰宅したヤングムは機嫌が悪く「結婚を白紙に戻して」と、医院長を説得。
ガンジェに対しての気持ちは変わらない娘と間に挟まれ、どうするべきなのか頭を悩ませる医院長。
ウノの店で調理補助としてバイトを始めたダルボン。
なかなかパンチの効いた性格の料理長に苛立つダルボンだが、反抗したくなる気持ちをグッと抑え込み、ソウルのためにも仕事に没頭する。
自分のためにここでバイトしているとは思いもしないソウルは、頑張って働くダルボンの姿を遠くから見て「偉いわ～ダルボン。」と、笑顔を見せる。
ソリから、ソウルをクビにしろと指示されていた店長。一生懸命働く彼女をクビにできる要素はない。
ウノとソリの間に挟まれる店長は、ソウルへの処遇を考え頭を悩ませる。
真っ白のフリフリのパジャマに身を包み、ソ君の事を誘惑するヨンソル。
翌朝。
「昨日は私が言い過ぎたわ。ごめんね。」と、ガンジェに謝罪するスングム。
タクシー代をケチって遅刻し、スプリンクラーで水浸し、しまいには相手の両親に暴言を吐いた事が許せないガンジェは、「もう家族には何も期待しない。」と、一言言い残し仕事に向かう。
ヒョジン家では「結婚を白紙に戻してね。」と、相変わらず機嫌の悪いヤングム。
娘の気持ちを考えないヤングムは「また違う人を見つければいいわ。」と、自分の考えを押し付ける。
ダルボンとスンボンのために、デトックスジュースを作ったソウル。
初めてヨンソルと顔を合わせ、「初めまして～(^O^)」と、いつものようにニコニコ自己紹介する。
しかし「ダルボンは結婚するつもりはないみたいね。」と、嫌味ったらしいヨンソルに、苛立つソウル。
手作りジュースを持ってきたソウルは「来週になったら実家に戻ります。」と、スンボンに告げる。
本当の家族の様に接するスンボンは「気にせずもっと居ていいんだぞ？」と、促す。
さっそく手作りジュースを飲むダルボンとスンボンは、あまりの苦さに逆噴射。笑
ソウルは、はちみつと益母草エキスを間違えてしまった。笑
会社にソリとウノの事を呼びだしたテジュ。
自分のせいで結婚を邪魔したくないテジュは「式は予定通り進めてください。」と、話し、交換条件として独立させてもらう事を提案する。
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