韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ88話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ88話
ミヨンはギョンスとの密談を聞かれてもまだワン女史に誤解だと言い訳するが、ムンヒョクが自分の息子であると明かしたギョンスは、ミヨンが会長を騙したことでウンシルが別れなければいけなかったんだと30年前の真相を明かす。
大切な息子の人生を奪われたワン女史は、どうしてこんなことができるんだとミヨンを責め、興奮して失神する。
恐ろしい母親を持ったムンヒョクに同情していたウンシルは、彼のためにも秘密を守り通そうとしたが、テジュンから娘を引き離そうとした罰だとミヨンに怒る。
おばあさまが倒れたと聞いて、心配して駆けつけたムンヒョクだが、ワン女史は彼の手を払い除け、家から出ていきなさいと怒る。
理由の分からないテラは動揺し、テジュンは母をなだめようとするが、ワン女史は30年間も他人の子をかわいがってきた息子に、どうして今まで気付かなかったんだと責め立てる。
帰宅してきたミヨンは義母に許しを求めるが、命がけでムンヒョクを守った息子を見ても心が痛まなかったのかとワン女史は怒る。
テジュンのためにもなかなか決断しないウンシルを心配していたギョンスだが、ミヨンの株を手に入れた彼は計画を進め、東南アジアの輸出から手を引く。
息子のおカネで悠々と暮らしてきたミヨンが耐えられないワン女史は、彼女の衣装、化粧品何もかも目障りでぶちまける。
秘密がバレようが、TSが大きくなったのは実家の援助があったからだと豪語するミヨンは、「ムンヒョクがこの家にいる限り出ていきません」と義母に言い返す。
生まれたときから甥っ子のことを可愛がってきたテラは、ムンヒョクが他人の子と知りショックを受けマルシクに癒してもらう。
泣いてばかりいる彼女に温かい物でも食べさせて励まそうとするマルシクだが、ユッケジャンの匂いさえ受け付けないテラをマルシクは妊娠だと驚くが、子供のできない体であるテラは、騙していたことを謝り別れを切り出す。
「子供を産めなくても僕たちにはビョンガンがいる」今まで嘘をついていたマルシクもビョンガンが実娘であることを明かし、彼女を受け入れる。
母がなんと言おうがムンヒョクを我が子として連れ帰ろうとするテジュン。
父の気持ちを楽にしてあげたいムンヒョクは、戻らないことが父のためだと言って、家に戻ることを拒否する。
いっぽう、ヨンソプおじさんから実父の話を聞いたグムボクは、お父さんは本当に死んだのかと疑い、リヒャンがアルバムを盗んでまで父親捜しをするのはおかしいと訴えるが、今はまだ本当のことが言えないウンシルは、必死でグムボクを説得し父親の存在を隠し通す。
宝物のように育てた孫が血のつながらない子だったと知ったワン女史は、積み重ねてきた幸せな記憶が胸をつき、ムンヒョクをあやしたときの、おんぶ紐を抱きしめる。
実力行使で屋敷に居座るミヨンだが、図々しい彼女に呆れるワン女史は、ムンヒョクを連れて出て行きなさいと怒り、彼の妻であるイエリョンは震え上がる。
マンションを追い出されたリヒャンはサウナで生活し、母に会いにきたイエリョンは、会長がムンヒョクを追い出すはずがないと強がりを言う。しかし、冷静に考えると、テジュンが再婚すればウンシルが義母になり、グムボクは小姑になることに。
なんとしても居場所を死守しようとするイエリョンは、悪知恵を働かせ、TS大株主であるムンヒョクを利用する。
彼を追い出せばテジュンの経営権も危うくなり、イエリョンから計画を聞かされたミヨンは、彼女の意見に賛同する。
イエリョンの母らしく執着心の強いリヒャンもまた、自分の物でもないマンションを返しなさいとマルジャの家に乗込むが、マンションをマルジャに与えたウンシルは、空いた部屋にマルジャ家族に住むよう勧め、グムボクが味わった9年間の苦労を思い知るべきだとリヒャンに言い返す。
イヌが検事に復帰すると、さっそくTSにやってきた捜査官は、照明事故の件でイエリョンに任意同行を求める。
任意同行なのに、イエリョンが拒絶すると彼女は社員たちの見ている前で強制連行されていく。
父親が写っている写真をリヒャンに盗まれたグムボクは、アルバムを返してと彼女に挑むが、すでにミヨンの手に渡っており、二人の会話を目撃したテジュンは、グムボクの履歴書を取り寄せ彼女の誕生日を確認する。
グムボクが娘なのではと勘づいたテジュンは、自宅に戻り、ミヨンのバッグからウンシルのアルバムを見つけ出す。
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帰ってきたファン・グムボク BS11