帰ってきたファン・グムボク - あらすじ60話と感想レビュー

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帰ってきたファン・グムボク - あらすじ60話と感想レビュー

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ60話

今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく60話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ60話

TS復帰とムンヒョクとの結婚を手に入れたイエリョンは、彼と外泊したグムボクを責め、「悔しかった死んだ母親を連れてきなさいよ」とグムボクを馬鹿にする。

ミヨンたちへの復讐(ふくしゅう)を決意したウンシル。キム・テスが味方だと知った彼女は、まず手始めに彼を9年前の事故の目撃者に仕立て、ミヨンたちへの脅迫を計画する。
ギョンスは今までの計画どおりリヒャンに近づき、全財産を奪い取るための作戦を決行する。

ムンヒョクと外泊したグムボクはカン家にも呼ばれワン女史たちから無責任だと罵倒されるが、グムボクはそんなことよりも彼のことが心配だとムンヒョクが警察に世話になったことを説明する。

ミヨンたちに結婚を反対されたムンヒョクがやけになって外泊したかと思っていたテジュンだが、何か苦しそうな息子を見て、「俺の事を信じて何でも相談しなさい」と息子を励ます。
「誰が何と言おうと、どんな状況でも俺はお前の味方だ」

テラに配達員呼ばわりされたマルシクはプライドが傷つきご機嫌斜め。
「なんでも言うこと聞くから許して」とテラに懇願されるとキスをせがみ、テラが軽く頬にキスしようとしたところを早業顔面リップキスに。

パク理事の不正が告発されたことでリヒャンの訴訟が取り下げられてしまい、テジュンに報告にきたイヌは、これもリヒャンの仕業に違いないと説明する。
ミヨンの腰巾着であるペ理事を疑いつつも確証がないイヌは、イエリョンを呼び出し、「詳細がわからないとお前を守ることができないんだ」と嘘をつき、告発者がペ理事である証拠を入手する。

経営企画チームでは、何も教えてもらえないグムボクは、チン課長の虐めでまったく仕事が前に進まない。
強引に職場復帰したイエリョンは、「つべこべ言わずにやり直しなさい」とグムボクを責め、テジュン会長に見つかってしまう。

不本意にも彼女を復帰させることになってしまったテジュンは、疑いは晴れていないと警告し、社員の見ている前でイエリョンを叱りつける。

父の歯ブラシを使って親子鑑定をしたムンヒョクは、やはりリヒャンの言っていたとおりテジュンとは血がつながっていないと知りショックを受ける。

そのころ、様子のおかしい息子を心配し一日中電話をかけていたミヨンは、夫の歯ブラシがなくなっていることに気づき、息子に気付かれてしまったのではと焦る。

イエリョンも職場復帰し、訴訟にも勝ったリヒャンは、これでTSの一員になるのも秒読みだと有頂天になってギョンスをデートに誘うが、カーオーディオのスイッチを入れると音楽ではなく車のクラッシュ音が響き渡り、助けだそうとする男の呼びかけが聞こえる。
苦しそうな女性の声は紛れもなくファン・ウンシル。
「助けてください、娘を呼んでください。犯人はペク・リヒャン・・・」リヒャンの耳にウンシルの声が迫り、凍り付いた彼女はまるでそこにウンシルがいるのではと怯える。

その頃、グムボクのところにはウンシルが送った片方のスニーカーが届き、事故のあと母の靴を大事に持っていたグムボクは、母が生きているんだと確信する。

息子を取り戻そうと突っ走ってきたギョンスは、いざムンヒョクが真実を知ってしまうと、彼の苦しむ姿に決意がゆらぐ。
ウンシルもまた、今すぐにでもグムボクを抱きしめたいが、その前にミヨンたちへの復讐を遂げなければと心を鬼にする。

朝からひと言も話さず落ち込むムンヒョクがグムボクのことで悩んでいると勘違いしたワン女史は、「お前はこの家の跡取りでTSを継ぐ人間なのよ」と優しく言いきかせようとするが、テジュンの偽物の息子と知った彼に跡取りという言葉は重く、父を騙した母に憎悪の目を向ける。

ムンヒョクが速達を見て以来様子がおかしく、妻のミヨンも封書を見て以来態度を一変させた。
テジュンは、いったい二人が何に怯えているのかと真相を突き止めようとするが、いくらムンヒョクを問いただしても彼は口を閉ざし、打ち明けようとしなかった。

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帰ってきたファン・グムボク BS11

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