韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ16話
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純情に惚れる
さっそく16話をご覧ください
純情に惚れる・あらすじです!
韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ16話
「ドナー情報を聞き出す見返りに金を渡しただろ?マ・ドンウクの情報だよ」
ミノが警察から取り調べを受け、その会話が聞こえてしまったスンジョンは、彼の心臓がドンウクの心臓だと知ってしまう。
「君が惹かれた理由はこれだろ」
ミノの心臓はドンウクだと秘密を暴露し、二人を引き離そうとするジュニ。
振り向いてもらえないジュニは、たとえスンジョンを傷つけてでも二人の恋路を妨害する。
ミノの言動にドンウクの面影を感じていたのは事実。
今まで不思議だったことがすべて府に落ちたスンジョンは、ミノの顔をまともに見られなくなり辞表を提出する。
釣りの約束をすっぽかしたから怒っているのだと勘違いするミノは、「本当にごめんよ」と謝罪するも、彼女のよそよそしい反応は変わらず、距離を置かれる本当の理由がわからない。
海外の貿易会社と新たな契約を結ぶ事にしたヘルミア。しかし、それはジュニが手配した中身のない幽霊会社。
大量発注しその後、幽霊会社を倒産させて、莫大な在庫を抱えて輸出する事ができない状況に追い込み、倒産させようとするジュニの作戦だった。
パンプキンクラブ(金魚柄のお店)の手紙を眺め、考え込むオッキョン。
ミノの言葉がどうも引っかかる彼女は再捜査を検討し、スンジョンの事を呼び出した。
「私、カン代表に惹かれていたけど、理由がわかった。」
ドンウクの心臓が移植されていたことを聞かされたオッキョンは、「だから先輩に似た言動があったのね・・・」と納得する。
「彼女が急に冷たくなった」
昼食を一緒に食べながらミノから相談を受けたテソクは、「愛する事に罪はないが、愛さない事にも罪はない。木の様にどっと構えて、待ってあげなさい。うちの息子の様に・・・。」とアドバイスする。
ジュニに電話をかけても無視されたヨンベは、会社まで押しかけジュニを脅す。
「じゃじゃーん!カン・ミノ利用券だ!」
スンジョンに避けられる本当の理由を知らないミノは、子供が親にプレゼントするような肩たたき券的なものをプレゼントし、気を引こうとするが失敗。笑
何度説得しても頑なに辞表を引っ込めないスンジョンに、「本当の理由を聞くまで納得しない」と迫るが、彼女は口を閉ざしたままヘルミアを去る。
「妻だけ死なせてたまるか」
妻の腎臓を早く用意しろとジュニに迫るヨンベは、「次にスンジョンと会う時は、監視カメラの映像を見せて真相を暴露する」と脅迫する。
ジュニが原料問題の黒幕、そしてドンウクを殺した真犯人だと考えるミノ。
シラを切るジュニは「証拠がなければ警察は動かない」と強気に反論する。
「そんな事ってあるの・・・」
ミノの心臓はドンウクから移植されたものと知ったオッキョンは、今までの突拍子もないミノの発言に納得するが、ジュニを逮捕する口実にはならず証拠集めに動き出す。
「たとえ彼女を傷つけたとしても、俺の口から言いたいんだ。だから秘密にしててほしい。」
心臓の事を黙っててほしいと言われたオッキョンは、既にスンジョンが知っている事を告げずにただ頷く。
「理事、大変です!」
息を切らしてミノに駆け寄るユン理事は、契約した貿易会社が不渡りを出したと報告。
ジュニの罠にハマってしまい、生産した商品が輸出できない事態に陥ってしまった。
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