韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ11話
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純情に惚れる
さっそく11話をご覧ください
純情に惚れる・あらすじです!
韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ11話
ドナーの家族が住むとされる住所へやってきたミノは、自分の心臓がテソクの息子ドンウクの物であると知る。
「婚約者に逃げられたんだろ?」と散々スンジョンの事をなじり倒していた彼は、ここに来てやっと自分の犯した酷い仕打ちに気が付く。
ミノに息子の心臓が移植された事を知らないテソクは、「理事も私の息子と一緒で、棒付きの飴が好きなんですね」とたわいもない話で亡き息子を懐かしむ。
スンジョンがケガをして何故か涙がこぼれる事。テソクの顔を初めて見たとき、激しく胸が苦しくなった事。
ドンウクの心臓が移植された事を知り、今までの不可解な自分の体(胸の高鳴り)の謎が解けたミノは、スンジョンに対する思いが自分自身の物なのか、それとも心臓の持ち主ドンウクのせいなのかを確かめようと距離を置こうとする。
ヘルミアを立て直そうとするミノは、本来自分が所属する会社ゴールドパートナーズを敵に回す形になり、同僚であるジヒョンも敵に。
スンジョンと距離を置こうとするミノだったが、ミススマイルの異名をもつ彼女の笑顔に完全にペースを乱される。
彼女に首ったけなミノを見て、いつも傍で支えるウシクはくすくすと笑いをこらえる。
スンジョンに見限られたジュニは、「すべて捨てたら俺と向き合ってくれるか?」と提案するが既に遅かった・・・。
「あなたよりミノの方が代表にふさわしい。だから彼を支える。」
すべてを捨てると提案しても振り向いてもらえなかったジュニは、「あいつを代表にさせてたまるか。絶対に防いでやる。」と嫉妬に燃える。
ジュニがプロポーズしてるのではと情報を聞きつけたミノは、いてもらってもいられず仕事に集中できない。
家の鍵を失くしたと口実をつけ彼女を呼び出すが、ポケットから鍵が落ちあっさりと嘘がばれてしまう。
「この鍵は家の鍵ですよね?」
確かめようとするスンジョンを妨害するミノ。二人はじゃれあううちにずっこけてしまい密着。
距離を置こうとしても離れられない事に気が付いたミノは、高鳴る胸に素直に従い彼女を抱きしめる。
ミノが代表の座につくには、工場の人々を説得する事が第一だと判断したスンジョン。
工場へ向かう途中、見覚えのある道に胸が苦しくなるミノ。
「この道・・・いつも夢で見る血を流しながら倒れている道だ・・・。」
工場へ到着したミノを妨害するため、先に手をまわしていたジュニ。
会社を潰そうとしていた以前のミノの仕打ちを広め、その場に集まった工場の人々の心を自らの方へ掌握する。
「男は自分の女に変な虫がつくのを嫌がる。この害虫め。」
スンジョンを奪われ悔しいジュニは、ミノを会長にさせてたまるかと全力で妨害し啖呵を切る。
ドンウクは単なる轢き逃げではなく、意図的に狙った殺人である可能性を報告するオッキョン。
それを聞くテソクは怒りに震え、遠くから盗み聞きしていたジョングは、いつ自分の罪がばれるのかとビクビク怯えていた。
殺人扱いだと聞かされたスンジョンが落ち込んでいるのではないかと心配するミノは、「こんな時こそ俺が行かなくちゃ!」とすぐに着替え家を飛び出す。
落ち込むそぶりを見せない彼女に、悲しみを察するミノの心は痛む。
工場の人々を説得するため食事会を開いたスンジョン。
心臓の兼ね合いで飲めないミノの代わりに酒を飲むスンジョンは酔っ払い、周りを取り巻く工場のおじさん達も酔っぱらい始める。
初めはミノに対しての不満をあらわにするおじさん達だったが、スンジョンの説得を受け彼に対するわだかまりが少しずつ解け始める。
「あっ、カン・ミノだ」
酔っぱらったスンジョンは、いつもにも増して可愛く見え、彼女が自分を少しでも好きでいてくれるなら、それはこの心臓ではなく自分自身であってほしいとミノは切に願う。
「喜びも悲しみも過ぎ去っていく。」すべての感情は生きているから感じられる特権だ。
辛い事があっても前を向いて健気に生きるスンジョンの言葉を受け、高鳴る胸の鼓動を感じるミノは生きている幸せを感じ、彼女に対する気持ちを再確認する。
”理由が何であれ、俺は今こいつと一緒に居たい”
代表になれるか勝負をかけた株主総会当日。投票を前にミノの緊張は高まる。
「父さんの胸が苦しいのは、たくさんの愛が詰まっているからだ。愛を捨ててはいけない。特に、リーダーになる人間は、たくさんの愛を持ってなくちゃな。」
心臓病を患っていた父が、幼い頃の自分に残した名言。偉大さに気づかされたミノは、父の言葉を胸に会場に乗り込む。
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