韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ8話
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純情に惚れる
さっそく8話をご覧ください
純情に惚れる・あらすじです!
韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ8話
カン会長から中国支社への異動を命じられたジュニは、ミノの思惑が絡んでいるのではと憶測していた。
機嫌の悪い彼の元に就職活動中の息子を助けてもらおうとした親戚が現れ、母の手術代すら貸してくれなかった親戚とスパッと縁を切れないお人よしの父ジョングに対して苛立ちが募る。
スンジョンが隠れて何か企んでいると感じたミノは尾行し、自らも入院していた韓国病院へたどり着く。
VIP患者専用の12階。見慣れぬ男の子を連れ病室に入って行ったスンジョン。
”カン・ヒョンチョル”
後をついてきたミノはカン会長の病室にたどり着き、叔父が数年前に手術したガンが再発し、既に手遅れであることを知る。
「お前の死を世間に公表して笑いものにしてやる。お前の死はいったいいくらの値がつくのかな」
死を前にした叔父に向かって長年の恨みをぶつけるミノだが、「お父さんは死んじゃうの?」とヒョンチョルの息子が現れ、あの日の自分と重なる。
「お前はいったいどっちの味方なんだ?」
会長の妻ミン・ヘリに頼まれ、海外にいた息子たちを空港まで迎えに行き、病院まで連れてきたスンジョン。
人として頼みを断れなかったと話すスンジョンに対し、ミノの不信感は募り、ヒートアップした彼は胸ぐらを掴みかかる。
カン会長の病気が世間に知れ渡れば、結果として中部工場の売却を早める形になってしまう。
工場とそこで働く人々を守りたいのがスンジョンの願い。
それを聞いたミノは「それでも俺は数字しか見ない。工場は売却する。叔父の死を利用する。」と断言するが、恨んできた叔父と同じような仕打ちを返してもいいのかと内心迷いが生じ始める。
カン会長の病気を知ったジュニは、理事たちを集め寝返ることを提案する。
前会長のミノの父も裏切りこの役職に就いた理事たちは、利益や損得でしか考えない人達。
このままでは先がないと判断した理事たちは、いっせいに会長を裏切りジュニに促されるまま解任案を採決する。
カン会長の病気が世間に公表され、広めた犯人がミノだと勘違いするスンジョン。
(本当はジュニだと思います。)
わずかながらミノに対して期待していたスンジョンは、案の定裏切られてしまったとガッカリする。
車に轢かれそうになるスンジョンを助けたミノの胸は高鳴り、自分の気持ちを確かめようとキス。
突然キスされたスンジョンは訳も分からず頬をひっぱたき、自分の想いに気づいたミノは「俺が・・・お前を・・・」と呆然。
(早く歩道に戻らないと危ないよ?笑)
「奴らを追い出すまでは死ねない!」
理事たちに裏切られたカン会長は、病院を飛び出してヘルミアへ向かうが、会長職を解任されている彼には既に何の力もなく、「あと一日やる。経営権を手放せ。」とミノから現実を突きつけられる。
自分の指示なしで勝手に動いたジュニに対しての苛立ち。そして、カン会長に対しての恨みと、それに反する情けの気持ち。
スンジョンと過ごすうちに、いつしか芽生え始めたミノの新たな感情。
両局ともいえる二つの感情に揺れるミノは、思い悩んだように屋上で黄昏る。
「つらそうですね。本当は会長が心配なんでしょう・・・?」
思い悩んだような表情で汗をかくミノの頬を、ハンカチで拭いてあげるスンジョン。
次期会長に任命されたジュニ。以前は自分に自信がなく、スンジョンに対して思いを告げられなかった彼は、「ドンウクもいないし、もう遠慮しない」と告白するが、「友達以上に見えない」とフラれてしまう。
カン会長の体調は悪化し、もってあと数日というところまで来た。
彼の失脚がミノの念願だったはずが、いざ目の前まで来ると複雑な心境に・・・。
「いったい俺は何がしたいんだ・・・」
捜査を続けるオッキョンは、原料問題の黒幕にたどり着く。
容疑者として浮上したジュニに驚きながら取り調べを進めるが、確実に証明できる物証がなく、逮捕するまで至らない・・・。
「物証もないのに犯人扱いですか?非常に不愉快です。」
ドンウク殺人まで疑われたジュニは、証拠がない事をいい事に強気に反論する。
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