韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ38話
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いとしのクムサウォル
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いとしのクムサウォル あらすじです!
韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ38話
無名の作家が適当に書いた絵をヘザー・シンから勧められたカン・マヌは、彼女の眼識をテストしたいと言って白紙の小切手を渡し絵の買い付けをさせる。
1000万ウォンの金額を記入したシンは、天才か変人か分からないハン画家をマヌに紹介するが、ドゥゲの車番だと見破ったマヌは、今朝手首をケガした妻の証拠を暴こうとヘザー・シンの腕をつかみ傷を確認しようとするが、細く白い手首には、何の傷跡もなく、マヌは平身低頭ヘザー・シンに謝罪する。
懇意にしているキム会長からは、どうやってハン画家の絵を買ったんだと問い合わせの電話がかかり、秘書の携帯にもハン画家を紹介してほしいとひっきりなしに電話がかかるとマヌは、ハン画家の支援を約束し、ドゥゲに贈るための絵画を注文する。
本社まで戻ってきたマヌは、ヘザー・シンを疑いつつ車を降りると、ポグム本社の前には、黄色い制服を着た幼稚園児たちの行列ができ、許可なく見学している子供たちに驚く。
きれいなビルを見学に来たという保母さんに表面的なサービスをするマヌだが、内心怒りは収まらず、「動物園じゃないんだぞ」と警備員を叱りつけていると、ロビーの奥にたたずむドゥゲが目に入る。
父の絵がなくなったと言って怒っている彼女に近寄り、手首の傷を確認するマヌ。
今朝、マヌが驚かせたときにケガをしたドゥゲの手首には、間違いなく深い切り傷が残っていた。
古物商の敷地にひょっこり現れたホンドは、自分の写真が中に入っているネックレスを付けていた。
大切な娘のペンダントを取られたギファンは逃げる彼女を追いかけ、ネックレスを引きちぎって取り返す。
靴も履かずに走ってきたホンドをつかまえたセフンは、あのペンダントは俺の大事な妹チュ・オウォルの物なんだと言い聞かせ、懐かしい名前を耳にしたホンドは、クム・ヘサン、チュ・オウォル、二人の名前をつぶやく。
そのころ、サウォルは家族のため身を粉にして働いていた。
朝は商店の配達に昼は現場経験を生かして配管工事や便利屋になり、体を痛めつけるように働く彼女を見かねたチャンビンは、雨も降っていないのに彼女に傘をさしかける。
潔癖性の彼は道ばたに座り、サウォルに怒られようが彼女を見つめて幸せそうに微笑む。
サウォルが熱でもあるのかと馬鹿にすると、チャンビンは本当に熱があり、驚いたサウォルは、こんなところで風邪ひくじゃないとチャンビンを心配する。
今日が人生のターニングポイント。
父さんの味方から敵へと変わる日。
サウォルとの人生を選んだチャンビンは、彼女の工具を持ち、自分が乗ってきた赤く小さな車に案内する。
キーをわざと落としたチャンビンは、体調が悪くて運転できないと言いだし、キーを拾ったのだから、これはおまえの物だと、無茶苦茶な理屈で車をプレゼントする。
こんなに高い物受け取れるはずがないとサウォルが抵抗すると、あげるんじゃなくて貸すだけだと理屈を並べるチャンビンは、毎日元気な姿を見せてくれるだけでいいと条件を付け、無理やり彼女に運転をさせる。
チャンビンとの仲がなかなか進展しないヘサンは、会長に招待されたと嘘をつきカン家にやってきた。
中立を装うドゥゲは、チャンビンの部屋で帰りを待ちたいというヘサンを快く受け入れる。
車の代償にと彼女を一日付き合わせたチャンビンは、好みの服をプレゼントし、サウォルを自宅に連れていく。
オ・ヘサンに入り込まれては大変だとグクチャたちがやきもきしているところへ、チャンビンがサウォルを連れて帰ってくると、大歓迎のマリは、彼女をハグして迎え、グクチャも我が孫はよくやったとチャンビンをべた褒めする。
息子の交際相手がサウォルと知ったドゥゲは驚きを隠せず、マリは率先してサウォルのために豪華な料理を用意するが、テキパキ働く彼女をグクチャはお手伝いだと紹介する。
サウォルがカン家の餌食になるなど耐えがたいドゥゲは具合が悪いからと席を立ち、ダルレ、チルレに閉じ込められていたヘサンは部屋を抜け出して、クム・サウォルが自慢の嫁候補なのかと呆れる。
二人に追い出されたヘサンは、「養女の私が駄目でどうして親なしのサウォルがいいのよ」と悪態をつき、サウォルの赤い車を見た、チルレとダルレは、確かにミョンシン令嬢にしては安物の車だとマリ母の勘違いを心配する。
病み上がりのチャンビンに付き合うという口実で自宅まで挨拶にいったサウォルは、俺のことを信じてくれという彼に降参し、彼の気持ちを受け入れる。
言葉ではなく頬への優しいキスで返事をもらったチャンビンは、胸がズキズキ痛み、これが恋というものかと幸せをかみしめる。
ソウル市 総括建築士の候補にオ・ミノが挙がり、夫の夢にみた都市計画を実現することができるとジヘは喜ぶが、転落事故の責任を感じるミノは自分には資格がないと躊躇する。
やけを起こしてセフンと遊んできたヘサンは、夜遅く帰宅し、こんなことをするなら一緒に住む意味がないと父に怒られると、サウォルがカン・マヌの息子と交際していることをバラし、家出したのは彼と隠れて付き合うためだとサウォルの悪口を言う。
朝は、商店の配達に始まり、昼は何でも屋。
夜になると運転代行をして明け方には日課の牛乳配達。
寝る時間を惜しんで働いたサウォルは高利貸しとの約束をちゃんと守り、少しずつイム・シロの借金を返していく。
サウォルは家に帰ると、無収入のグォンスンに内職を勧め、事故の被害者を理由にただ飯ぐらいのセフンにも封筒折りの内職を強要する。
セフンが脚のケガを理由に仕事から逃げようとすると、ホンドは履いていた臭い靴下を脱ぎセフンの口に突っ込む。
サウォルの交際に反対するドゥゲは、彼女に会いにいき、カン・マヌの息子なんかと結婚しては駄目だと諦めさせようとするが、彼を諦めようとしてもできなかったサウォルは、別れることを約束できないとドゥゲに謝り、サウォルの気持ちを確かめにきたジヘも、両思いの二人を別れさせるのは強引すぎるとドゥゲに怒る。
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