いとしのクム・サウォル - あらすじ37話と感想レビュー

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いとしのクム・サウォル - あらすじ37話と感想レビュー

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ37話

今回の韓国ドラマはこちら!
いとしのクムサウォル
さっそく37話をご覧ください
いとしのクムサウォル あらすじです!

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ37話

勇気を出して証言すると言ってくれた食堂のおばさんは、ドゥゲが会いにいく前に拉致され、どこか分からない精神科に入れられる。

松事件で警察の取り調べにあったカン・マヌは、地に落ちた評判をなんとか回復したいとチュ会長に頭を下げるが、崩壊事故で彼のことを疑い始めた会長は、黄金園の話を持ち出し彼が犯人なのか探りを入れる。

マヌは、管理責任者として責任を感じるといって胸を痛め、両親を亡くした妻も精神科に入院したことがあるぐらい弱く哀れな女だと、涙を流して優しい男を演じきる。

チュ会長の信頼が揺らぎそうなカン・マヌは、会長の好きな絵画を贈ろうと、先日取引のあったヘザー・シンに連絡を取る。
いつまでも隠れていられないドゥゲは、変そうした格好でマヌの前に現れ、車椅子に乗っている妻を見て、マヌは、何をしているんだと近づこうとする。
機転を利かせたユ秘書はマヌに水をこぼし、ドゥゲとの距離を保たせる。

ヘサンと親子鑑定したミノは、彼女が実の娘ではなく、しかも実娘との鑑定書を半分に破り汚いまねをして娘になりすました彼女を責める。
嘘がバレたヘサンは、8歳の子供にそんなことができるはずがないと涙を浮かべ、仮病を使ってその場を切り抜ける。

サウォルに失恋したチャンビンは、体調を壊し、高熱を出して倒れる。
オ・ヘサンの交際宣言のせいで息子が追い詰められたと想ったマリは、カン・マヌの胸ぐらをつかみ、あなたのせいよと彼を責める。

ホンド家族の面倒を見ることが自分の役目だと思っているサウォルは、恋愛など自分にはぜいたくだとチャンビンの気持ちを拒絶する。
ご飯はスイッチを入れ忘れ、チゲ鍋は、水分が全てとび完全に焦げ付くまで気づかないサウォル。
嫁のホンドに輪を掛けて使い物にならないサウォルをグォンスンはたたきのめし、見かねたセフンがサウォルを助けだす。

強がってはいても傷ついている彼女をセフンは心配するが、ミラン、ウランにホンドの母親としてみんなを食べさせていかなければいけないサウォルは、それどころじゃないんだと明るく振る舞う。
サウォルを見ていると、チャンビンに嫌悪されているヘサンのことが心配になってきたセフンは、彼女の様子を見にいく。

千秘宮の設計も、チャンビンとの結婚も許してもらえないのは、実娘でないからだとオ・ミノを誤解したヘサンは、養父に反抗し家から飛び出してきた。
彼女を待っていたセフンは、すごい剣幕で車に乗り込もうとするヘサンを制止し、キーを取り上げ運転を代わる。

静かな公園にヘサンを連れてきたセフンは、何か温かい飲み物はないかと探しにいき、何もかもうまくいかないヘサンは、近くの池に入り自殺しようとする。

彼女を助けたセフンは、びしょ濡れになったヘサンをコテージに連れていき、ありのままの君が好きなんだから隠す必要はないと、ヘサンの苦しみを聞き出す。

偽者は結局本物にはなれない。
自分の境遇をなげく彼女に、ありのままの人生を生きるべきだと教えるセフン。
気弱になっていたヘサンは、居心地のいいセフンと一晩過ごすが、朝になると気を取り直しまた元の野心家に戻る。

オ・ミノから愛を受けられないのならと、ヘサンはカン・マヌに電話をかけ、ポグム建設で働かせてほしいと、彼にこびを売る。
完璧主義者の父の下では自分の意見も通らないと、オ・ミノの悪口を言うヘサン。
落下事故を疑いだしたマヌは、完璧主義者のオ・ミノがどうしてあんなずさんな設計をしたのかと、ヘサンにかまをかけてみる。

5歳の知能になったホンドは、本能からか娘のミランにつきまとい、大人なのに幼児言葉の彼女を同級生たちは、からかう。
ミランを追いかけ何度も転んだホンドは、膝をすりむき血を見ると、事故の記憶が断片的に蘇り、意味もなく“4階クム・ヘサン”という言葉が頭をぐるぐる回る。

サウォルに断られ、何も手に付かないチャンビンは、体を動かし彼女を忘れようとするが、どこまでも図々しいヘサンは、ジムまで追いかけチャンビンにつきまとう。

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