韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ9話
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いとしのクムサウォル
さっそく9話をご覧ください
いとしのクムサウォル あらすじです！
韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ9話
明日にでもお金持ちのパパが迎えにきてくれると思っていたヘサンは、夜中に園長先生に起こされ、本当のパパはおじさんではなく園長先生だと証拠の紙切れを見せられる。
落成式は無事終わり、大統領夫人に認められたマヌは、これからは俺の時代がやってくると酒に酔い、ドゥゲを強引に抱こうとする。
苦しい気持ちをぶつけ彼女をせつなく見つめるマヌだが、ベッドに倒れ込んだ彼のワイシャツには、ちゃっかりマリの口紅が付いていた。
ヘサンがベッドを出ていって目が覚めたサウォルは、部屋がギシギシとなり揺れているのが怖くてオウォルを揺り起こす。
天井からは土が落下し危険を感じたサウォルは、園長先生に知らせるようオウォルに頼み、自分は眠っている園の仲間を助けにいく。
クム園長からお金持ちの娘じゃないと言われたヘサンは、園長先生の子供になりたくないと、かんしゃくを起こし、サウォルと入れ替わってしまったという噂青とピンクの産着を見せられても、どうしても私は金持ちの娘だと言い張る。
園長室にやってきたオウォルは、お金持ちの子はヘサンでなくサウォルだったと知り、園長先生に確かめようとするが、園長室を飛び出したヘサンは、二人が出られないように針金で扉をくくり、園長室に閉じ込める。
部屋を出られなくなったクム園長は、子供たちを助けようとするが間に合わず、警察に電話をかけて助けを呼ぶが、まもなく天井は崩落し、園長は大きな棚の下敷きになる。
一つ一つの部屋に声をかけお友達みんなを助けだそうとしたサウォルだが、小さな子を守り必死で逃げようとしても玄関の扉は開かず、開いてる扉を探し移動している途中で黄金園は完全に崩落し、子供たちはがれきの中に埋まる。
あたりは真っ暗で自力ではいだしたサウォルは、友達を捜し、足をケガした園長も子供たちを助けようとサウォルを見つける。
さっきまで一緒だったオウォルの姿は見つからず、ヘサンを見つけたクム園長は娘を抱きしめるが、園長先生の子供になりたくないヘサンは、どうして助けたのよと園長に怒る。
その時、コンクリートの壁がヘサンの頭上にふりかぶり、命がけて娘をかばった園長は、そのまま動かなくなってしまう。
小さなヘサンが手をひっぱっても、さっきまで話していた園長先生は何も言わなくなり、頭に感じた衝撃でヘサンは意識を失う。
完成したばかりの施設が崩壊し、世間に騒がれる前に手を打ったマヌは、手抜き工事がばれないよう工作する。
真っ暗な中、がれきに埋もれているオウォルを見つけ出したサウォルは、親友の手をしっかりつかみ、諦めようとするオウォルを励ますが、下半身が挟まれたオウォルは身動きできず、がれきの崩壊とともにどこかへ落下してしまう。
亡き妻の誕生日を祝い、貧しくてもオウォルを引き取り三人で暮らそうと決意した矢先に娘が災難に遭い、ギファンは崩落現場に向かい、必死でオウォルの手がかりを捜す。
事故現場に向かったマヌは、あまりの惨状に驚き、気が狂ったように現場で人捜しをしている妻を目撃する。
マヌの家では、さすがに大変なことになったとグクチャは金目の物を集め、カン家の前では社長を罵倒する人々が石を投げつける。
どうしてこんなことになってしまったのかと嘆くグクチャは、自分が赤ん坊を入れ替えたせいなのかと怖くなってくる。
世間の騒動をまだ何も知らないジヘは、施設から引き取る娘のために洋服を買い、すてきな子供部屋を飾り付ける。
友達と生き別れ、そのまま意識を失ってしまったサウォルは、ヘサンを必死で捜すドゥゲの声で目を覚ます。
「オウォル！」 「ヘサン！」親友たちの名前を呼ぶ大人はいても、サウォルの名前を呼ぶ人は誰もおらず、気が遠くなり目を閉じるサウォル。
貧しさを理由に娘を施設に預けてしまったギファンは後悔し、 がれきの中からヘサンを捜しだしたドゥゲは、あとから駆けつけたミノに娘を預ける。
病院に運ばれたヘサンは、お金もちのおじさんに助けられたと知ると、彼が見ていない間にサウォルの親子鑑定書を破り、書類の名前を分からないようにして自分が娘だと信じこませる。
サウォルを助けたのは、チャンビンが贈ったあのヒヨコだった。
ピヨピヨと鳴くヒヨコに誘われ、がれきの下をのぞいた救命士は、息をしている子供を発見し、サウォルを助けだす。
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