いとしのクム・サウォル - あらすじ10話と感想レビュー

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いとしのクム・サウォル - あらすじ10話と感想レビュー

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ10話

今回の韓国ドラマはこちら!
いとしのクムサウォル
さっそく10話をご覧ください
いとしのクムサウォル あらすじです!

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ10話

クム園長の実子が施設にいたと調べあげたマヌは、ヘサンに会いに行き、園長の娘ではないと言い張る彼女と取引をする。
手抜き工事を隠したいマヌはクム園長の人道的責任をあげつらい、園長は事故当時調理場の人と花札をしていたとヘサンに偽証させる。

同じ病院に入院しているヘサンの病室にやってきたサウォルは、園長先生のことを悪く言うヘサンに怒り、記者たちの前で園長先生はそんな人じゃないとかばおうとするが、ヘサンはサウォルが園長の娘だと指さし、記者たちはヘサンの言葉を信じる。

記者会見を開いたマヌは、すべての罪をクム園長に着せ、彼が工事関係者と結託して手抜き工事でもうけた資金を横領していたと発表し、涙の演技までして同情を買う。

しかし壇上に現れたオ・ミノは、カン・マヌ社長の手抜き工事を指摘し、落成式に間に合わせるための突貫工事だったと主張する。

テレビでは毎日クム園長の横領事件簿を報じ、サウォルが先生はそんな人じゃないとかばっても、園長の娘だからサウォルは助けられたんだと遺族は彼女を叩いて責め立てる。

ヘサンを引き取りにきたジヘは病院で偶然ドゥゲに再会し、結婚相手のミノを紹介して、ヘサンという女の子を娘に迎えるのだと嬉しそうに報告する。

オ・ミノが発案した事故調査団は、マヌの買収工作でほとんどの委員が寝返ってしまい、事故のイメージを刷新するために施設跡地に追悼碑を造ることにしたマヌは、土地の値下がりを見越して将来のマンション計画に役立てる。

いずれヘサンを引き取ろうと思っていたドゥゲは、勝手に養女にしてしまったミノに怒るが、子供たちを殺そうとしたマヌの元へ行かせられるはずがないと、ミノは一人で抱え込もうとするドゥゲに腹を立てる。

園長先生の部屋に針金をかけて閉じ込めたヘサンは、自分のせいで実父が死んでしまったと苦しみ、オウォルやサウォルに責められる悪夢を見る。

目が覚めると布団はおねしょで濡れており、ジヘママに見つからないよう自分で布団を洗濯するが、洗っているところを見られてしまい、ジュースをこぼしたと言ってごまかす。

学校に行っても園長の娘だと虐められたサウォルは別の施設に引き取られ、彼女のことを悪徳クム園長の娘だと思っている園長先生は、サウォルの心の傷など考えず学校に行っても虐められるだけだからと転校を先延ばしにする。

嘘をつきなれているヘサンは、転校先の学校で帰国子女だといつわり同級生の関心を引こうとするが、英語でしゃべってみてよと言われて困ってしまう。

彼女のことをしっかり覚えていたチャンビンは、おまえは黄金園にいた子だろ、と施設育ちをバラしてしまうが、ヘサンはボランティアで施設に行ってただけだと言い訳し、新しい友達を納得させる。

ジヘの影響でヴァイオリンを習うことになったヘサンは、転校先の学校で自分は小さいころからヴァイオリンを習っていると自慢するが、財閥の娘や息子がいっぱいいる私学ではヴァイオリンなど当たり前にみんな授業でやっていた。

嘘つきヘサンは、施設育ちのくせにとチャンビンに言われても完全無視し、手強いヘサンに手を焼いたチャンビンは、音楽コンクールの合奏相手にヘサンを選び、彼女の嘘をバラそうとする。

オウォルが死んでしまったと思っているサウォルは、自分が手を離したせいだと責め、オウォルのために千羽鶴を折る。

誰にも救助してもらえず自力で助かったオウォルは、廃品集めにきていた親子にお化けと間違われ発見される。

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