韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ7話+8話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン！
- 7話のあらすじ、感想。
- 8話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく7話のあらすじからお楽しみください！
一緒に暮らしませんか あらすじ7話
ユハが金持ちとの結婚を選んだことで、実家との縁を切ったと勘違いしていたソナは、チェ・ヒギョンの人とは思えない扱いにユハの苦労を知る。
結婚以来ずっとユハに怒っていたソナは、大切な妹がこんな目に遭っていたのかと涙を流して悔しがる。
確かに、それは異常。
誤解されても仕方がない。
一日中遊んでいるくせにと夫になじられたジニは、なにくそと翌朝からは青汁をお盆にのせ、夫を王様扱いしてみる。
当てつけがましい態度にチャングは余計に怒り、「こんな状態がいつまで続くかやってみろ！」と家政婦をやめさせ、一人で家事をするように仕向ける。
洗濯物がたまって着る物がなくなれば、ちょっとは譲歩するだろう。
ユハは早くチェ家と縁を切りたいと法律的な手続きに進み、ソンウンは父に知られないように、離婚の事実は公表するなと念書を書かせる。
ユハの結婚以来3姉妹の仲はギクシャクしていたが誤解が解けたことで3人は、また以前のように飲みにいき、酔い潰れた彼女たちの世話をジェヒョンが一人でみる。
店から家まで一人ずつおんぶして連れ帰り「父さん、どうして3人も生んだんだよ」と、ついつい父に文句を言ってしまう。
2人でやめとけば、君はこの世にはいない。
ミヨンには投資の才能があり、彼女が購入した土地はみるみる栄え高い利益を生むことが多かった。
廃虚となった幽霊ビルを買ってほしいという相手から持ちかけられた話ではあったが、ミヨンが土地を購入した途端、そこに大学が建ちビルの値ははね上がる。
売り主は、土地が高騰すると分かっていて買収したに違いないと難癖をつけ裁判まで起こしたが、詐欺に値する証拠など見付かるはずがなく敗訴。
金になる土地を手放してしまった売り主は諦めきれず、裁判官を買収したんだろうと夫婦そろってミヨンを脅しにやってきた。
夫婦はミヨンのことを「詐欺師め」と罵り、秘書を連れていなかったミヨンは、一人で相手することになる。
お客さまから20足の注文を受けたヒョソプがYLビルにやってくると、ミヨンが口論の真っ最中。
彼に気付いたミヨンは、あまりの恥ずかしさに卒倒し、倒れた女性がミヨンと知ったヒョソプは救急車を呼び、仕事そっちのけで彼女に付き添っていく。
YLグループのトップとして力を見せつけようと計画していたミヨンは当てが外れ、この状況をどう乗り越えればいいか困ってしまう。
血圧とか調べたら、すぐにバレるだろうに。
ミヨンの意識が戻らないので、ヒョソプは頭を強く打ったせいだと救急隊員に話し、脳出血の疑いがあるといわれ、危険な状態なのではとおろおろする。
病院に運ばれてもヒョソプは「早く彼女を診てくれ」と看護師に突っかかり、まずは受付をしてくださいと言われ、ようやく冷静を取り戻すが、いざ受付をしようとしてもイ・ミヨン以外に彼女のことは何も知らなかった。
ヒョソプがいなくなったのでミヨンはこの間に逃げようと「私は脳出血ではありません」と処置室を抜け出し、病院のゴムスリッパを履いて逃げる。
ヒョソプはミヨンが消えてしまったので、危険な状態の女性を帰してしまうのかと看護師に怒り、病院の中を必死に捜す。
お父さんを送ってきたヒョナは、お父さんが仕事そっちのけで救急車に乗ってしまい、イ・ミヨンという知り合いがいったい何者かと気になる。
お父さんは単なる昔の知人だと説明したが、ヒョナはミヨンが詐欺師と責められているところを目撃しており、お父さんが詐欺師に騙されるかもしれないと向かいの食堂で愚痴をこぼす。
食堂の主人マ・ドンホはヒョソプの同級生。
倒れた女性がイ・ミヨンと聞くと、彼女はヒョソプの初恋の女性だとバラし、ずっと片思いしていた人だとヒョナに教える。
昔ミヨンの家はすごく金持ちだったが、会社が倒産し貧乏に転落する。
ヒョソプの家も、毎日借金取りがやってくるようなとても貧乏な家。
そんなとき、ミヨンに縁談が持ち上がり、二人は駆け落ちしようと約束していたが、ミヨンのお父さんは娘に以前のような不自由のない生活をさせてやりたいんだとヒョソプを説得し、ミヨンの幸せを願ったヒョソプは身をひいた。
7話の感想
日常生活の不満が爆発し、やがて離婚っていうのはよくある話。
一緒に暮らしませんか あらすじ8話
ジェヒョンが合格したワオン社は、会長の息子であるキム部長の暴行事件がニュースとなっていた。
部下である被害者が彼を告訴したのだが、暴行の証拠がなく、キム部長は、名誉毀損 虚偽事実の流布で部下を告訴すると宣言する。
採用試験の日に屋上でカメラを向けていた女性。
彼女に盗撮されたと思ったジェヒョンは、携帯を取り上げ動画の削除を求めたが、そこに映っていたのは、男性が部下を殴っている映像だった。
ジェヒョンは、自分も映っているので、念のため映像を送ってもらい動画を悪用しないようにと彼女の連絡先を入手した。
ワオンの暴行事件ニュースを見て、ジェヒョンは女性が証拠を持っていることを思い出し、彼女と会う約束をした。
ダヨンは、ジェヒョンが被害者のために動画を提出するのかと思ったがまったくの逆。
数十回目にしてようやく受かった会社を諦めたくないとジェヒョンは動画の削除を求めてきたのだった。
正義感にあふれた青年だと思っていたんだけど。
お父さんがミヨンを病院に連れていったことで20足の注文がぱあになってしまい、ヒョナは腹たち紛れにミヨンという女の人は詐欺師かもしれないと話を盛った。
それを真に受けた食堂のマ社長が同窓会LINEに書き込んだものだから、本人の目に入り大ごとに。
大切な人を傷つけられたヒョソプは、くだらない書き込みを消せとマ社長に怒鳴り込んでいく。
助けるふりをして、陰げ笑い物にしていたのかとミヨンは激怒し、商店街を買収するだけのつもりだったが、彼が仕事できなくしてやろうと商店街一帯の開発を決意。
商店街の店主に債務履行の督促状を送る。
ギョンスのお母さんは、息子が言うことをきかないので、実力行使でソナと別れさせようと会社に乗り込んできた。
ギョンスの力では、もうどうにも阻止できないので、彼はソナの妹がへア物産に嫁いでいると教え、ソナと結婚することは準財閥と親せきになるようなものだと説明する。
義兄が財閥なら、事業の一つや二つ任せてくれるだろうという目算で、ギョンスのお母さんはソナのことを認める。
ギョンスのお母さんに気に入ってもらえたので、ソナも父に結婚のことを報告しようとしていたが、隠していた指輪がヒョナに見付かり、お父さんに言う前に妹弟にバラされてしまう。
ソナに男がいると聞いてお父さんは飛んで帰り、相手が6歳も年下と聞くと、みんな一瞬固まってしまうが、苦労してきたソナが幸せになるならと、みんな手放しで喜び、ヒョナなどはようやくまともな義兄ができたと小遣いをあてにする。
ユハの夫は義妹にお小遣いもあげなかったのか。
庶民が欲しがるものなんて、しれてるのに。
ジェヒョンは見た目のよさだけでなく、いじめられている友達を助けたり、捨て犬を拾って世話するほどの優しい人だったが、再会した彼は、自己中心的で、困った人を見捨てるような人間に変わっていた。
ダヨンの憧れは打ち砕かれ、ウンテ叔父さんに相談するが、社会の厳しさを実感したウンテは、ジェヒョンが変わったのではなく彼の環境が変わったのかもしれないと肩を持つ。
ここまで信頼しているって、すご。
ワオン社は、キム部長の暴行現場にいたジェヒョンを突き止め、採用の条件として、被害者の証人にならないという念書を交そうとした。
ジェヒョンはサインする前に、部長がなぜ暴行を働いたのかと直接確かめると、ただ単に部下の顔が気にくわなかったというあり得ない理由に本来の正義感がさく裂し、就職を蹴って被害者に証拠動画を送信する。
キム部長は、暴行と職権乱用の罪で逮捕され、ニュースでジェヒョンの英断を知ったダヨンは、やっぱり私の王子さまは、ステキな人だったとほれなおす。
8話の感想
こうなりゃ、好きな人がいると早めに打ち明けたほうが、お母さんも余計な恥をかかなくていいと思う。
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